落ちぶれた名店
擁護できる話とできない話があるが、今日は後者。
「エモーション」 ここ嬢(新人)
ご存知、蒲田の名店「癒しの馨」「エモーション」。
過去にも書いてきたが、手練れのママが嬢の管理をきちんとしてきた良い店だった。
だった、というのは先日あまりにもがっかりしたので今回は公開記事にて評価する。
過去を思い出して奮起してほしいものである。
①残念な新人嬢
かなり、残念な嬢。
容姿はずれとか、マッサージはずれというのはままあるけど、ここまで「すれっからし」なのは正直げんなりする。
大阪で働いていたらしいが、上京。
こないだまでは、蒲田の「アラビアの夜」で20日間くらい働いていたらしい。
アラビアの夜で稼げなかったので、蒲田のリストの上の方にあるこの店にきたらもっと稼げるかもと思ってきたらしい、典型的な「店の人気に寄生したい嬢」だ。
大連出身らしいが、小生「大連」「瀋陽」の嬢で良いと思った子はいないくらい相性が悪い。
「ハルピン」「長春」は相性いいんだけどな。
適当に撫でるだけのマッサージ、塗るだけのオイル。
オイタをすれば大声で笑ったり。
スタイルや性格、回春などの「好みの問題」ではなく、もっと基本的な部分がまったくできてない。
10人いても、10人がダメだしするだろうというレベル。
ママは昔、新人が終わるたびに玄関先で「どうだった?良かった?」とよく聞いていたが店長はそういうヒアリングはしないのだろうか。
②荒んだ店内
お客として見る店内なんていくらもない。
風呂・シャワーが清潔か。
タオルなどのリネン類が生乾き、前の客の使い回しではないか。
綿埃などがたまっていないか。
その程度であるが、それさえもできなくなっていた。
シャワー室の壁は小さなカビが無数に発生している。
店内の清潔度は、店のやる気だと小生は思う。
店が外れ嬢を引くということはあるし、そこは致し方ないと思えるが、嬢ははずれ、店は汚いでは救いがない。
蒲田の巨匠も言われていたが、こんなことでは(小生の巡回店ではないが)贔屓にすることはできない。
奮起を期待する。