チェンマイで見える、思うこといろいろ

タイ・チェンマイで人生半ばでロングステイ中


テーマ:
サワーディーカー。

先日、ダライ・ラマ14世が来日していたそうですね。

そういえば、私がまだ日本にいたときは、仏教関連のつながりがあるので
ダライ・ラマがしばしば奈良に来たりしてましたっけ。

それに90年代にアメリカに留学してた年、たまたまその年の大学の卒業式典
らしいイベントにおいてキャンパス内で
特別講演会があってびっくりしたのを覚えています。

アメリカ人の友人がダライラマの書いた本を読んでいたのも印象的でした。



ダライ・ラマ14世の映画と言えば、ブラッド・ピット主演の
「セブンイヤーズ イン チベット」が」有名ですね。

これもすばらしいですが、

彼の子供時代から、若いころ、
そして中国がいかにも狡猾にチベットに
侵攻しててきて、国外に逃れるまでを描いた
「Kundun」という映画が、一番いいと思います。。。。。
音楽も映像も
印象的です。

(今ならYouTubeで日本語吹き替え版が全部見られるみたいなので、ぜひ
おすすめ!!)合格

ダライラマーーー。

彼は、ただの人ではなく、ある程度目覚めている人。
神様に近い、徳が高い人物です。
ただの有名なおじいさんではありません!!

だから、死後も意図的に生まれ変わることができるそうです。

ふつうの人間は、前世の記憶を持っていることも
自分の使命を知っていることもほとんどありませんよねーーー。
その点、ダライラマは、チベットの民のために宗教指導者として
ちゃんと民に約束して、死後に別の体に生まれ変わると言われています。目




それなのにーーーーー

最近のチベットでは、若い僧侶が焼身自殺をするくらい、叫び
文化や宗教、人権侵害の被害は、想像以上にすさまじいものだそうです。。。ガーン

http://www.youtube.com/watch?v=Ua9wPU95Oog

上のYoutube では、一人の焼身自殺した僧侶に対して、300人の他の僧侶が
逮捕されたとかーーーーー。



ちょっと違うけれど、切腹(ハラキリ、割腹)自殺した、あの
三島由紀夫を思い出してしまいました。。。
そういうかたちで社会(この場合は国際社会、メディア)に訴える
悲痛な手段としてでしょう。


本来ならチベットの人々のための宗教的指導者のはずが、中国の
国外追放されて、国に戻れないなんて、ひどい話ですね。。パンチ!

中国は表面的には経済発展もして強くなっていますけれど
チベットへの侵攻は、その影。。。。ドクロ

チベット仏教は、私たち日本人が知っている仏教とはまたちがって
すごく独特。
チベットに行った人に聞いた話では、ほんとうに
宗教=人生なくらい
信仰心が強い人が多らしい。。

ダライラマの住んでいた宮殿はそれはそれは、びっくりするほど
完成度の高い、規模とレベルの仏教芸術作品がならんでいたんだとか。。

・・・もちろん、部外者からは「芸術作品」でしょうが
その真の意味をわかる人にとっては、世界に無二の、それこそ価値がつけられないくらい
貴重なものばかりであることは明らかです。

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むっ日本の戦後で例えて言ったら

「マッカーサーが来てから、
天皇が国外追放になって、
宮内庁管理下の皇室の宝物が(三種の神器も含めて)
観光客の目にさらされて、
皇居の中の拝観料とか、外国人観光客の落としていくお金が全部、アメリカに流れていく。。。。。。」
という構造でしょうか。

あーりーえーなーいいいいーーーーショック!叫び
しかも
日本はアメリカと戦争をしていましたが、
チベットは全くの無実です。。

これを国際社会が許していて、
ダライラマはその状況を受け入れざるをえないんですね。。。
そして、各国を回って、講演をしたりする生活ーーー。

「Kundun」でありましたけど、目覚めているダライラマは
ある程度、予知夢を見たりするそうです。
つまり
国内でどれほどの苦しみに国民が耐えているかを
情報として、ニュースとしてではなく、内的な目で見て知っていると言えそうです。


私は、去年の大阪の講演会にも参加しました。
みんなもご存知のーーーーとても安定した
おだやかな雰囲気を保っている点が、これまた印象的で
すごいと思いと思わされます。無邪気な子供のようなところも。。
(通訳の人のスキルにも感服させられましたが。。。。。
でも、英語で直接メッセージを聞いて感動しても、
そのあとに続く
日本語の直訳が長すぎて。。。(そして、さらにひどいことに単調すぎてむっ
びっくり がっかりしましたっけ。)


彼の心には、チベットの民だけでなくて
世界のみんなの平和を祈る気持ちがあるんでしょうね。

今の中国に怒りをぶつけても意味がないし
国際社会に慈悲を訴えても、あまり響かないのを受け入れている。。。。


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チベット国歌の意味が
どれだけ宗教が重要であるかを表しています。

輪廻・涅槃における平和と幸福への,あらゆる願いの宝蔵にして
願いを意のままに叶えることができる,宝石の如き仏陀の
教えの光明を輝かせよう

そして,仏教と衆生の持宝たる大地を育み,守護する御法神よ
汝の徳の高い偉業の大海が広がり
金剛のように固く,慈悲をもって全てのものをお守りください

百の歓喜を備えた天授の法が,我々の頭上に留まり
四徳の力が増大し
チベットの三区全土が,幸福で円満な時代で満たされ,
政教が盛行しますように

仏陀の教えが十方に広がることによって
世界中の全ての人々が平安を享受できますように

そして,チベットの仏教と衆生の吉兆なる陽光と
十万に広がる吉兆なる光明の輝きが
邪悪な暗闇との戦いに勝利しますように


※チベット語より直訳


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そのダライ・ラマが日本人へのメッセージを残したそうです。

世界に対して、貢献したいのであれば、
もっと自分たちからメッセージを
発信しなければいけません。



そのためにも、日本人はもっと英語を
話せるようになったほうがいい。



私が話す英語も“ブロークンイングリッシュ”
(文法的に正しくない英語)です。



しかし、そのブロークンイングリッシュでも、
世界に対してメッセージを発信する上で、
とても役だっている。



日本では、残念ながら、
そのブロークンイングリッシュでも
通じないことが多い。



日本人はとても素晴らしい文化を持っている。
もちろん、日本人も素晴らしい力を持っている。



それらを世界に発信するために、
もっと英語を身に付けたほうがいい。

==(以上、講話を要約して紹介)==

なるほど。

これは、昨年話していたことと同じメッセージです。

うーん。
なるほど、です。

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