2009-11-21 21:33:04

自分の好きだった店がミシュラン三つ星になって思うこと

テーマ:レストラン
ミシュランに載る前から行き続けている店が、ついに2010年版で三つ星になった。

都会の喧噪からは無縁な、少し奥まったロケーションもポイント高く。
リーズナブルな価格で、本物の和食が静かな雰囲気で食べられて。
個室もあって、使いやすく。
適度な距離感を保ちながらホスピタリティが高いサービスも、気に入っていて。

ミシュランの東京版が発売されたときに、二つ星になってしまい。
ちょっと客層も変わってしまったのと、子供が出来て家で食事する機会が多くなり。
以前ほどには行かなくなっていたが、それでも好きなお店で。

先週、昔の同僚と久しぶりに食事をしよう、ということで予約を取っていたら。
その前日に、なんと三つ星昇格が発表に。

実は私の予約の二日後に。
うちの上司も、たまたま予約していて。
その席がテーブルなのか、カウンターなのかを確認するために私のアシスタントが電話したのだが。
三つ星昇格の発表の後は、全くつながらず。

行ってみると、三つ星取ったからといって別に店の雰囲気が特に変わったわけではなく。
昔からいらっしゃるスタッフの方も、引き続きいい雰囲気のままで。
って当たり前なのだが。

しばらく来ていなかったから、忘れられちゃったかな、と思っていたら。
お勘定の時、カウンターでサインをしながら「おめでとうございます、星がつく前から来ている者としては大変嬉しいですし、自慢できます」と言ったら。
サービスを切り回していらっしゃる女性の方は、ちゃんと覚えていてくださっていて。
初めてちゃんと名刺を差し上げて自己紹介。

ミシュランなんてなんぼのもんじゃい、と思っていたが。
自分が昔から好きだった店が、日本を代表する11店のうちの1店とされると。
自分の嗅覚が間違っていなかった気がして、少し嬉しい。

神宮前の「えさき」のお話でした。

客層が変わらないといいのだけれど。それは無理な注文なのだろうが…。




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