新小岩・東大島・船堀で「洗ったら思わぬ結果になった」衣類を直す仕事をしています

「色がにじんだ」「合皮が剥げた」「ベルトが無くなった」などのトラブルに、ご依頼主と同じ立場に立って日々の作業にあたっています。 クリーニング業者の方も個人の方もお困りの時は是非お電話を!

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ポケットの中のものから色が出ると、ポケット

 

の生地にはもちろん、その色が付きますが、

 

身頃の方にも同様に色が付いてしまいます。

 

ですから、昨日ご紹介したシミ抜き工程を

 

もう一度身頃のシミを取るためにも行わねば

 

なりません。  はぁ・・・・

 

 

で、身頃のシミ抜きは省略して、その後、

 

よくすすいで干して、アイロン掛けが終わった

 

ところがこちらです。

 

 

あとは縫製担当に縫ってもらえば

 

「完成!」

 

 

 

ちなみに、

 

「ポストイット(付箋)」

 

から色が出た、という時は9割ぐらいが

 

「黄色」

 

です。 黄色が一番落としにくい色です。

 

これは黄色い付箋の染料は粒子が最も

 

小さいので、繊維の奥の方まで入っていって

 

しまうためです。 ですからシミ抜きも時間が

 

かかるばかりではなく、下手にシミ抜きすると

 

取れなくしてしまうこともあります。

 

たとえば、

 

「わ! ポストイットのシミが付いちゃったから

 

熱湯に入れて、ゴシゴシこすってみよう」

 

なんてことをしたら・・・ 考えただけで恐ろしい。

 

ですから9割が黄色、というのはほんとに厄介

 

なことなのです。

 

 

みなさん、洗濯する前やクリーニングに出す前

 

は、

 

「必ずポケット点検」

 

しましょう。 ポケット点検は何回やってもいい

 

ぐらいです。 

 

「あれ?ポケット見たっけ? ま、いいや」

 

が一番失敗するパターンなのです!

 

 

ではまた明日。 別のご依頼品でお会いしましょう。

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