ファンモンツアーin仙台その2
皆様、こんにちは。
ファンモンツアーファイナル仙台その2で御座います。
長い入場の列に並んでる間も、どんどん強くなる雨風。傘の端を手で押さえてないと風で簡単に持ってかれます。
近くに居る人とも大声じゃないと声が聞き取れません。雨音が激しすぎる為です。
びしょ濡れになりながら何とか雨から逃げる様に会場に入場。
トイレに向かうとそこもまた行列。男子トイレは全然良いのですが、大変なのが女子の皆様。
この会場はどうもトイレの数自体が圧倒的に足りてないようで、会場の内外問わず、女子トイレの列が距離にして、常に80m前後の長さまで伸びてる。非常に大変そうである。
この時点でライブ開始15分前である。
これはわたくしの個人的な考えだが、もし知り合いの男子BABYSが一緒にいらっしゃったら付いてきてもらい、この様な状況の時は女子の皆様も思い切って男子トイレを利用すればと思う。
でもわたくしがトイレに居た時に一人だけ女子で男子トイレに入って来た方は居ました。
トイレから席に戻った時点でライブまであと10分程。改めて会場全体を見渡すと。
お客さんの入りが7割ほど。
つまり開演時間が迫ってるのに悪天候のせいで入場が全然追いついてないのである。
ついに開演時刻の16時になる。
するとステージ上にFMBマネ奥山氏がマイクを持って現れる。
奥山氏
皆さん。御覧の通り悪天候のせいでまだ多くのお客さんが入場出来てません。今回のツアーファイナル会場に来てくれた全てのお客さんに楽しんで頂きたい。その為、皆様、開演時間を15分遅らせて下さい。
会場全体が大きな拍手。
こうして16時15分ライブ開始!!!!!
この日のメンバーのテンションはヤバかった。
普段加藤氏は2daysライブの初日のMCでよく『明日の事なんて考えないでペース配分無視して120%のライブする』的な事を言うが、まぁそれでも無意識の内にセーブされてたりするものである。特に長いツアーだったりすると尚更であるし、致し方ない部分でもある。
でも。
今回のライブはその言葉に嘘は無いとはっきり感じ取れた。
だって、本気で次の日の事考えてないんだもん。
特に加藤氏。
全然ペース配分考えてない。
行けるとこまで突っ走ってぶっ倒れる気だ。
彼をそこまでさせる理由は何か?
ツアーファイナルと言う事。
そのファイナルが仙台と言う事。
震災の事。
そして今日のこの悪天候。
彼は昔から、ライブ中にトラブルがあったり、悪天候だったりすると、逆にやたら燃える所がある。
恐らく、来てくれたBABYSに後悔させないように、そのマイナス分を『自分自身で取り返してやる』って気持ちが強いからだと思っている。
そんなメンバーに触発され会場の熱気もすさまじい事になってきている。
そして会場内は外の天気の影響で尋常じゃない位、湿度が上昇。
ステージは湿気で滑るし、もの凄く、息苦しい。
ケミカル氏のサングラスに至っては掛けた瞬間レンズが曇って、視界ゼロだ。
まるで狭い箱のスタンディングライブ様なステージコンディション。
そして加藤氏は1曲歌っては倒れこみ、這いつくばってDJブースまで辿り着く。
そして酸素缶をぶっ倒れたまま吸い続け、そのまましばらく動けない。
この懐かしい感覚!!!!!
わたしは1stツアーの事を思い出していた。
あの数百人しか入らない小さな箱で、酸素の薄い中、ペース配分無視でぶっ倒れるまで熱唱する彼ら。
わたしは体全体がゾクゾクするのを感じざるおえなかった。
こんな熱いステージとは裏腹に会場は満員御礼!!!!とはならなかった。
何故なら、この悪天候で新幹線が遅れ、高速バスが遅れ、飛行機が欠航になったからだ。飛行機に至っては仙台に向けて飛び立った後に引き返した便もあったと聞いた。
加藤氏
今日このライブに来れなかったBABYSも大勢居ると聞いてます。そのBABYSには何らかの形でお返し出来たらと思ってます。
そうMCで話してたので本日来れなかったBABYSにはファンモン側から、何かしらの物があるのかもしれない。
ライブはファイナルと言う事でいつもより1曲多く歌ってくれた。
加藤氏
最後の曲はラビンライフ!!!!!
曲の最後に空から、ハート形の紙飛行機が飛んでくる演出。
とても素敵なエンディング。
のはずが!!!!!
BABYSの皆さん。
取る事に夢中で全然ラビンライフを聞いてない。笑
加藤氏
おい、お前ら!!全然歌聞いてねえじゃねーか!!
加藤氏
アホみたいに口あけて天井見上げて!!ちゃんと歌聞けー!!笑
これにてライブ初日終了。
つづく。







