生地の見極めとスピードがポイント!シュー・ア・ラ・クレーム@ベーシックレッスン | 毎月毎年メニューが変わるお菓子教室 中野・紅葉山 “8Presents cake circle” 便り

生地の見極めとスピードがポイント!シュー・ア・ラ・クレーム@ベーシックレッスン

本日のベーシックレッスンレポ
メニューはパータ・シュー&クレーム・パティシェールです。


パータ・シューの仕込から。

卵を加える際は、量に気をつけます。
入れすぎてしまうと、生地のふくらみに影響するので要注意注意





生地を持ち上げて振った時、
このくらいの硬さでヘラに残るのがベストグッド!






天板に絞り





表面に水をつけてならし、オーブンへメラメラ






シュー生地を焼いている間に、
クレーム・パティシェールを作ります。

バニラビーンズの鞘から種を取り出します。






卵黄に砂糖、バニラの種(ビーンズ)を加えすり混ぜ






牛乳とあわせて強火で炊き上げますメラメラ







シューの焼き上がり





熱のあるうちに、切込みをいれ







冷めてからクリームを詰めます。





パウダーシュガーを降って完成クラッカー


今回はパータ・シュー、クレーム・パティシェール2つの生地を組み合わせ
シュー・ア・ラ・クレームに完成させました。


本日ご参加くださった方はどちらも初挑戦の生地とのこと。
とてもポピュラーでありながら、抑えるポイントも多く、
実は失敗しやすいメニューでもあるシュー・ア・ラ・クレームですが、
本当に完璧に要点を抑えてお作りになっていらっしゃいました合格

初めてでいらっしゃりながら、
要所要所、生地の状態の見極めが確実ビックリマーク
とてもセンスがおありでいらっしゃいます。

お菓子作りは経験と慣れが非常に大きいですが、
そこへ最初から持ち合わせているセンスが加わると、
より上達も早いのではと思いますチョキ

大変熱心な方ですし、今後が楽しみですね音譜



次回のベーシックレッスンは
パート・シュクレ&クレーム・ダマンドを組み合わせた
アーモンド・タルトですビックリマーク



本日はお疲れ様でした。
そしてご参加くださりありがとうございました。


*レッスン中の撮影、およびブログへのアップは
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