アレルギー疾患を引き起こすたんぱく質を特定、アレルギー症状を起こさないことに成功 | ハチドリ鍼灸院(赤坂/中野)

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いつも鼻づまりがあると、つらいですよね。
蓄膿症(副鼻腔炎)に伴う、鼻づまり、鼻水、頭痛、首の痛みを、耳鼻科以外で改善する方法がありますよ。
「抗生物質を飲むことがなくなった。」
「手術をしないですんだ。」
そういったお声を沢山いただいています。

● アレルギー疾患を引き起こすたんぱく質を特定、アレルギー症状を起こさないことに成功 

こんにちは!蓄膿症(副鼻腔炎)でお悩みの方の為の鍼灸院の橋本由紀子です。


昨日のNHKニュースに、


ぜんそくなどのアレルギー疾患を引き起こす鍵となるたんぱく質を特定し、マウスを使って、アレルギー症状を起こさないことに成功したと、千葉大学の研究グループが発表しました。

ぜんそくやこう原病などの新たな治療法の開発につながると期待されています。


とありました。





どういうことかと言うと・・・


ぜんそくなどの病気は、アレルギーの原因となる物質に反応した病原性の免疫細胞が血管の外に出て、肺などの組織に入ることなどで発症します。

研究グループがぜんそくのマウスを調べたところ、「Myl9」と呼ばれるたんぱく質が血管の内側に付着して網のような構造になり、病原性の免疫細胞を取り込んで、血管の外に出る手助けをしていることがわかったということです。

そして、この「Myl9」の働きを妨げる物質をマウスに投与したところ、ぜんそくの症状を起こさなかったことが確認された



ということです。

NHK ニュースの全文はこちらです。

ぜんそくやアレルギー症状が重症化しないために、新たな治療法は注目したいですね。

体そのものの免疫力を高めていくことが大事ですが、虚弱な段階の場合には重症化しないことが先決です。

免疫力を高めるのにはこちらの鍼灸治療がおすすめです。






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副鼻腔炎、鼻づまり、鼻炎、後鼻漏、喉の痛み、好酸球性副鼻腔炎、妊娠性鼻炎、花粉症、いびき、耳が痛い、口呼吸、中耳炎、匂いがわからない、喘息、鼻水、眼瞼下垂、声が出ない、頭痛、などご相談ください。