オレは泣けてくる。。
テーマ:ブログ
2012-05-26 00:58:39
みなさんこんばんは。
今日、こんなことがありました。
先日、明後日の27日から中3の息子が修学旅行なので、
携帯のデジカメが欲しいと言いました。
家にはデジカメ1眼があるので、
カミサンと相談し、
「そのサブ用に携帯デジカメが1台あってもいいかな。
折角の修学旅行なんだしこの際買うか」ということになりました。
しかし、我が家の財布は大ピンチ。
色々と検討した結果、
昨日カミサンと二人で見に行った、
ブックオフの中古の6千円のデジカメにすることになりました。
で、息子に金を持たせて買いに行かせることにしたのですが、
カミサンが、息子一人で買いに行かせるのは何だか不安だから、
一緒についていってやってと言うので、
息子と一緒に買いに出かけました。
目当てのデジカメを買っての帰り道、
息子と並んで自転車を漕ぎながら帰っていましたら、
息子が、
「やべぇ!今クラスのやつに、親父と一緒のところ見られちゃった。
恥ずかしいなぁ。マズイなぁ。親父と離れてりゃ良かったなぁ。。」
などとブツブツ言い出しました。
それを聞いて、何だか徐々に腹が立ってきました。
夕飯前に家に帰り着いて、
しばらくしてボクは息子に向かって言いました。
「オレと一緒にいるところを見られるのは、
そんなに恥ずかしいか?」
息子は、
「色々とあることないこというヤツがいるんだよ。
だから人にはあまり親父と一緒のところ見られたくないんだよ。」
中3という年齢が、そういうことを思う年齢だということは、
わからなくもないのですが、ボクは息子に言いました。
「オレは恥ずかしい父親じゃあない。
家族のためにベストを尽くして働いている。
年収は少ないが、年収が少ないことは、
決して恥ずかしいことじゃない。
父親と一緒にいるところを見られたら恥ずかしいと思う自分の
心を恥じろ。
ベストを尽くしていない自分を恥じろ。」
と。
すると息子はこう切り替えしてきたんです。
「お父さんはベストを尽くして働いていると言うけど、
同僚の人から見たら仕事ができないと思っているかもしれないよ。」
ボクは、(こいつ、そういう風に考えるんだ!)とビックリして
「オレはまだ今の職場で1年も経っていないが、
お父さんを仕事のできない人間だと思っている同僚は、
一人もいない。
もしいたとしても、上司はそうは思っていない。
お父さんを必要な人間だと言ってくれている。
お父さんがもし今の職場からいなくなったら・・・・・」
と言いかけたところで、
それを聞いていたカミサンが、
声を震わせて話し始めました。
「それは、お母さんにも言っているのよ。
お母さんはね、今の職場で仕事のできない人なの。
よくミスをして注意されるし成績も良くない。
本当はお母さんは働きたくないの。
家にいて家の仕事に専念したいの。
でも、お母さんが働かなきゃ、この家は、食べていけないでしょ?
だから仕事はできなくても、
お母さんはベストを尽くして働いている。
ベストを尽くしていないのは、
あなた達だけ。
私達は家族のために頑張ってる。
でも、あなた達は自分のために頑張ればいいだけなのに
がんばっていないじゃない?
お父さんに向かって同僚の人はどう思っているのかなんて質問が出るというのは、
あなたがまるで分かっていない証拠。
ちょっとは頭を冷やしなさい!」
カミサンが、こんなに子供達に怒るのを見たのは初めてでした。
「お父さん達はお前達に見返りを期待して言ってるんじゃない。
世の中は、必ず見返りを求める。
これだけの商品やサービスを提供しますから、それだけの対価を支払ってくださいって。
でも、親は違う。
こうした方がいいんじゃないかっていうアドバイスは、
お前達が幸せに暮らせるようにという思いからだけで、
その見返りを期待しているものじゃない。
お父さんの親達もそう。お母さんの親達もそう。
そしておれ達もそうなんだ。
どうしてそういう気持ちが、
お前達の心には届かないのかなぁ。。」
その場にいた高2の娘も神妙に聞いていました。
「S(高2の娘の名)。
お前も千葉大の下見に一緒に行った時、
どうしてお父さんと一緒に来なきゃいけないの?恥ずかしい!って怒ってたな。
お前達はそうやって人の心を踏みにじる。
それでいいのかよく考えろ。」
中3の息子は、神妙な顔をして話を聞くフリをしながら、
背中をポリポリ掻いていました。。。
それを見て、
こりゃダメだ。。。と思いました。。。
カミサンも、その息子の態度を見て、
「あんたわかってるの?いい加減にしなさいよ!」
と言うのが精一杯と言う感じでした。
そんな話を18時頃から始めたら、
時計は21時を回っていました。
「お前達、今日はもう飯を食うな。」
そう言いました。
高2の娘は黙って頷きました。
でも、中3の息子は
「オレ食べたい。おなか減ったから食べたい。」
と言いました。
「お前、飯 食いたいか?
恥ずかしいお父さんとお母さんが
ベストを尽くして働いたお金で買って作った
飯を食いたいか?」
そう聞きましたら、間を置かずに、
「食べたいです。」
と答えました。
結局、家族4人で遅い夕飯をとりました。
なんだかよくわからない夕食でした。
今日のことを、子供達は覚えていてくれるのかな。
そして将来思い返したときに何と思うのかな。
それでは、また。
今日、こんなことがありました。
先日、明後日の27日から中3の息子が修学旅行なので、
携帯のデジカメが欲しいと言いました。
家にはデジカメ1眼があるので、
カミサンと相談し、
「そのサブ用に携帯デジカメが1台あってもいいかな。
折角の修学旅行なんだしこの際買うか」ということになりました。
しかし、我が家の財布は大ピンチ。
色々と検討した結果、
昨日カミサンと二人で見に行った、
ブックオフの中古の6千円のデジカメにすることになりました。
で、息子に金を持たせて買いに行かせることにしたのですが、
カミサンが、息子一人で買いに行かせるのは何だか不安だから、
一緒についていってやってと言うので、
息子と一緒に買いに出かけました。
目当てのデジカメを買っての帰り道、
息子と並んで自転車を漕ぎながら帰っていましたら、
息子が、
「やべぇ!今クラスのやつに、親父と一緒のところ見られちゃった。
恥ずかしいなぁ。マズイなぁ。親父と離れてりゃ良かったなぁ。。」
などとブツブツ言い出しました。
それを聞いて、何だか徐々に腹が立ってきました。
夕飯前に家に帰り着いて、
しばらくしてボクは息子に向かって言いました。
「オレと一緒にいるところを見られるのは、
そんなに恥ずかしいか?」
息子は、
「色々とあることないこというヤツがいるんだよ。
だから人にはあまり親父と一緒のところ見られたくないんだよ。」
中3という年齢が、そういうことを思う年齢だということは、
わからなくもないのですが、ボクは息子に言いました。
「オレは恥ずかしい父親じゃあない。
家族のためにベストを尽くして働いている。
年収は少ないが、年収が少ないことは、
決して恥ずかしいことじゃない。
父親と一緒にいるところを見られたら恥ずかしいと思う自分の
心を恥じろ。
ベストを尽くしていない自分を恥じろ。」
と。
すると息子はこう切り替えしてきたんです。
「お父さんはベストを尽くして働いていると言うけど、
同僚の人から見たら仕事ができないと思っているかもしれないよ。」
ボクは、(こいつ、そういう風に考えるんだ!)とビックリして
「オレはまだ今の職場で1年も経っていないが、
お父さんを仕事のできない人間だと思っている同僚は、
一人もいない。
もしいたとしても、上司はそうは思っていない。
お父さんを必要な人間だと言ってくれている。
お父さんがもし今の職場からいなくなったら・・・・・」
と言いかけたところで、
それを聞いていたカミサンが、
声を震わせて話し始めました。
「それは、お母さんにも言っているのよ。
お母さんはね、今の職場で仕事のできない人なの。
よくミスをして注意されるし成績も良くない。
本当はお母さんは働きたくないの。
家にいて家の仕事に専念したいの。
でも、お母さんが働かなきゃ、この家は、食べていけないでしょ?
だから仕事はできなくても、
お母さんはベストを尽くして働いている。
ベストを尽くしていないのは、
あなた達だけ。
私達は家族のために頑張ってる。
でも、あなた達は自分のために頑張ればいいだけなのに
がんばっていないじゃない?
お父さんに向かって同僚の人はどう思っているのかなんて質問が出るというのは、
あなたがまるで分かっていない証拠。
ちょっとは頭を冷やしなさい!」
カミサンが、こんなに子供達に怒るのを見たのは初めてでした。
「お父さん達はお前達に見返りを期待して言ってるんじゃない。
世の中は、必ず見返りを求める。
これだけの商品やサービスを提供しますから、それだけの対価を支払ってくださいって。
でも、親は違う。
こうした方がいいんじゃないかっていうアドバイスは、
お前達が幸せに暮らせるようにという思いからだけで、
その見返りを期待しているものじゃない。
お父さんの親達もそう。お母さんの親達もそう。
そしておれ達もそうなんだ。
どうしてそういう気持ちが、
お前達の心には届かないのかなぁ。。」
その場にいた高2の娘も神妙に聞いていました。
「S(高2の娘の名)。
お前も千葉大の下見に一緒に行った時、
どうしてお父さんと一緒に来なきゃいけないの?恥ずかしい!って怒ってたな。
お前達はそうやって人の心を踏みにじる。
それでいいのかよく考えろ。」
中3の息子は、神妙な顔をして話を聞くフリをしながら、
背中をポリポリ掻いていました。。。
それを見て、
こりゃダメだ。。。と思いました。。。
カミサンも、その息子の態度を見て、
「あんたわかってるの?いい加減にしなさいよ!」
と言うのが精一杯と言う感じでした。
そんな話を18時頃から始めたら、
時計は21時を回っていました。
「お前達、今日はもう飯を食うな。」
そう言いました。
高2の娘は黙って頷きました。
でも、中3の息子は
「オレ食べたい。おなか減ったから食べたい。」
と言いました。
「お前、飯 食いたいか?
恥ずかしいお父さんとお母さんが
ベストを尽くして働いたお金で買って作った
飯を食いたいか?」
そう聞きましたら、間を置かずに、
「食べたいです。」
と答えました。
結局、家族4人で遅い夕飯をとりました。
なんだかよくわからない夕食でした。
今日のことを、子供達は覚えていてくれるのかな。
そして将来思い返したときに何と思うのかな。
それでは、また。











