公武合体として皇女和宮様が徳川家茂公に嫁がれたが、徳川家は皇族や宮家になってはいない。「皇位継承の安定のため」というならば、存在しなかった「女性宮家」の創設などでなく、臣籍降下させられた宮家の恢復と、法律に格下げさせられた皇室典範を、かつての条文と「格」に恢復することだ。学者、政治家、マスゴミが「女系天皇」「女性宮家」推進の理屈を捏ねているが、日本人が皇室を思うとき肝心なのは皇室の伝統、つまりは皇室が「何を護持」なされてきたのかを第一とすることだ。

※6月の定例街宣は大阪集会のため中止です。

※6・18大阪政治集会開催のご案内
「戦後占領常識を破壊し、格差社会なき民族共同体を建設せよ!」
日時:平成29年6月18日(日)午後2時開場 2時30分開会
場所:たかつガーデン(大阪府教育会館)2階 ガーベラの間 〒543‐0021 大阪市天王寺区東高津町7番11号
基調演説:森垣秀介中央執行委員長 来賓ご挨拶、各戦線報告、政策フォーラム報告、映像上映など予定。
会場分担金:1000円

※過去記事はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/racevolition