娼年

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松坂桃李舞台挨拶付き女性限定上映会にめでたく当選でき、

昨日、待ちに待った「娼年」を観てきましたラブラブ

 

三浦大輔監督×松坂桃李主演の舞台版「娼年」も観ていた私。

舞台上で繰り広げられるSEXシーンに呆然となりながらも

目が離せなかったあの日から1年半以上経過したけれど、

衝撃的で今も目に焼き付いている感じニヤリ

映画版はどうだろう!?と興味津々で行ってきました。

 

ストーリーは舞台版とほぼ同じ。

なににもやる気を見出せない大学生の森中領(松坂桃李)が、

男娼として御堂静香(真飛聖)に見いだされ、

仕事として複数の女性と体を重ねることで、

女性の欲望の深さを知り、仕事にのめり込んでいく。

仕事を通して初めて人と向き合い、人の悩みや

コンプレックスや感情を受け入れる領。

そして封じ込めてきた自らの欠落も埋められていく…というお話。

 

分かってはいたけれど、監督がこだわったという

SEXシーンが多すぎて、詳細すぎて、

制限があるからか、こだわったわりには単調でニヤニヤ

“SEXなんて、手順の決まった面倒な運動です”という

予告で何度も聞いた領のセリフが印象的だったから余計に、

“手順の決まった運動”に見えてしまった汗

 

SEXが“手順の決まった面倒な運動”だということに、

私は妙に納得してしまったのだけど、

だからこそ、SEXって誰とでもしたいとは思わないわけで、

領が一夜限りの相手とSEXをしている冒頭のシーンも

辻褄が合わないなぁ…と感じてしまった。

だって、面倒なら、わざわざしないよねはてなマーク

って、これは私が女だから分からない

男性の事情があるのかもしれないけれどにひひ

 

…というわけで、しょっぱなからあれはてなマークっと思って入り込めず、

舞台版より、かなり冷静に鑑賞したのだけど、

ひとつ思ったのは、人のSEXなんて、

大画面でまじまじ観るもんじゃないなぁ…ということ目

舞台の、見えそうで見えないくらいの方が

ドキドキして私にはちょうど良かったにひひ

いろいろな欲望があることを

肯定してくれる作品ではあると思うけれど、

SEX描写に重点が置かれているので、

正直、それ以外、印象に残っていないのです叫び

(…ということは、かなり一生懸命観ていたということだろうけどべーっだ!

 

舞台の時に感じたようなドキドキ感や、

領を買う女性に対するある種の共感、

領によって彼女たちの欲望が肯定されたことに対する安堵感や

領の母親に対する強烈な想いなんかは、

比較すると残念ながら薄まってしまったようなニヤニヤ

あと、咲良のキャスティングが

圧倒的に舞台版の佐津川愛美の方が良くて

それも入り込めなかった原因のひとつ。

欲をいえば、静香さんも高岡早紀の方がエロくて合っていたけど。

 

でも、松坂桃李の美しい裸体や何をしても清潔感を損なわない

性描写は稀有で、やっぱりこの映画の最大の見どころニコニコ合格ラブラブ!

だから、それが拝めるだけでもイイアップというなら、観た方がいい!!

全力でオススメ音譜

 

…と、私が言うまでもなく、そんな女性たちがたくさんいて、

大ヒットしているようですが、

実は男性にこそ観ていただいて、多様な女性の欲望について

しっかり勉強して肯定してもらいたいなぁ…と思ったりもします。

だって、なんやかんや言っても、大ヒットしているということは、

少なからず共感され、求められている作品だと思うから。

私はもう観るつもりはないけど、昨日の上映会では、

ほとんどの方が2回以上観ているようでした目

この作品はロングランになるんだろうなにひひ

 

楽しみにしていた上映会後の舞台挨拶ですが、

なんと、私は席が最後列笑い泣きであんまりよく見えずあせる

遠すぎて、“キャーラブラブ”となることもなく、

観終わってすぐだったので、

“あっ、お疲れ様でした…”みたいな変な感じにひひ

忙しいスケジュールの合間に来られたのか、

質疑応答もなく、すぐに写真撮影に移ってしまってあっけなく、

ぴあの当選確率アップ券、使わなきゃ良かったパンチ!とちょっと後悔ガーン

でも、まぁ、そういうのは行かなきゃ分からないもんなぁ…。

ということで、仕方なし。

 

ちなみに舞台挨拶の記事はたくさん出ていましたが、

情報量が多くて、こちらがおすすめかな。

今度は池松くんの舞台挨拶に行けるといいなぁ目

 

あらすじ

主人公の森中領は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、美しい女性がバーに現れた。女性の名前は御堂静香。「女なんてつまんないよ」という領に静香は"情熱の試験"を受けさせる。それは、静香が手がける会員制ボーイズクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。 入店を決意した領は、翌日から娼夫・リョウとして仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。

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