再体験
テーマ:今 思うことこの次の回では 母ちゃん もうオレの死が近いのではないか・・・ と ひそかに予感していた。
あらかじめ語りを読んでみて そのことを思い出したんだ。
まったく予期していなかった 東京の兄ちゃんが来ることになって
”これはひょっとしたらジョーが呼んだのかもしれない・・”
母ちゃん 誰にも言わなかったけど そう思ったんだ。
まだ 兄ちゃんにオレのことは話してなかったんだ。
それなのに しばらく音沙汰が無かった兄ちゃんから 来る との電話があって 母ちゃん 内心びっくりした。
予想通り オレは 兄ちゃんとお別れして その次の日に旅立った。
語りでも言っているけど オレ 旅立ちの舞台を これ以上無い形で用意した。
心残りのないようにな。
母ちゃんは この 「オレと母ちゃん」 を編集することによって オレとの暮らしのさまざまな感情を再体験している。
よーく覚えていることもあれば もうすっかり忘れていることもある。
だけど 悲しい思いや切ない思いは まさにそのときの感情が 今まったく同じによみがえるんだ。
このことは そのつらい体験から抜け出すための 最良の方法なんだな。
あまりにもつらい経験は 自分を守るために その感情を自分の奥深くへしまいこんでしまうんだ。
でも そのしまいこまれた感情は外に出してあげないと いつまでも抱えていなくてはならない。
新しい自分になるために一歩踏み出すには しまいこんである古い感情を外に出してあげることが とっても重要なんだな。
母ちゃんは そのことを承知しながら今日まで来ている。
みんなに共有してもらいながら・・ 心強さを感じながら 今日まで来ている。
そのことを考えると 心の底から感謝の念がわいてくるんだ。
一人ではなく みんなが一緒に感じてくれている。
母ちゃんは 新しい自分になるための過程を まだ見ぬ人たちも含めてたくさんの応援を感じながら進んでいるんだ。
さまざまな感情を 再体験しながら 「オレと母ちゃん」 今日まで来た。
この 「オレと母ちゃん」 が完結したあかつきには 必ず新しい母ちゃんの人生が始まる気がするんだ。
再体験したことによって 新たな気づきもあった。
出し切れなかった感情も 残りを出し切った。
アメブロのみんなに 心からの感謝をささげる。
本当に ありがとう。
明日は 母ちゃんが ひそかにオレの死を予感したときの語りを載せる。
今日は ありがとう。
出会いを 感謝する。
















































