「いのちをいただく」
今日もふっくらおいしそうに炊き上がった
ご飯が輝いている
一粒一粒が呼吸している
毎日はおろか何十年も
食べているのに飽きもせず
食べるたび新鮮な気持ちで味わえる幸せを
かみしめ今日も感謝で生きる
佐藤初女
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ここ数日、自分でも自覚していたのだけど、どうにも感情の調整がうまくいかなかった。
朝起きにくい日があったり、
仕事に行きたくないなぁ・・・と思ったり。
あぁ、たぶん、私あかん方向に向かうな、と思った。
自覚はしても、あかんもんは、あかんので、どうしようもない。
悪寒がする自分に気が付いているけど、発熱するのは止められない、そんな感じでしょうか。
あの日雨の中を自転車で走ったから、きっと熱が出たにちがいない。
そんな感じで、感情が乱れる理由を探せば、ちゃんと見つかる。
とにかく悲しくて、悔しくて、苛立って、あれもこれもと、かけめぐる。
そしてそんな自分がみじめで仕方ない。
何もできなくなったけど、本は読もうと思って、本棚の前に行って、この本を選んだ。
ありがとう、初女さん。
料理が好きになったきっかけの一つに、初女さんの本がある。
言葉があまりにも優しくて、大丈夫だと思える。
落ち込んだときに元気が出る歌みたいに、元気が出る本を持っておくといいかもしれない、と思った。
自分で自分を救うために、多くの本に出会っておくことは、とても重要かもしれない。
いつもアハハと陽気な人でいるのは、簡単かもしれない。
しかし陽気でいるためには、負の感情も大切にしなければいけないと思う。
怒りとか、哀しみとか、嫉妬とか、憎しみだとか、一見ない方がうまくいくと思われるそんな感情を、
ちゃんと内包して、その存在を認め、ちゃんと適切に処理しないといけないと思う。
その存在を内包しない陽気さは、ただのバカでしかない。
イライラしてしまうじぶんも、いて仕方無いと思う。
イライラをぶつけてしまって、ごめんなさい、だけども。
子どもでも、イライラしやすくて、ゴネゴネして、
正直「もー、やかましいわい!」といってしまいそうな時があるのだけど、
イライラの裏には、必ず悲しさとか、悔しさとか、満たされなさとか、そんな感情が目いっぱいあって、
それをうまく言葉で言えないから、不適切な言動で表出してしまうことがある。
その言葉で表現することを、どうにか手伝いたいと思う。
日々、そう思うのだけど、まだまだです。
それができるためには、自分の感情を、静かに観察するところから始まるのではないかと思っています。
来週、初女さんに会うことができます。
楽しみで楽しみで、仕方がありません。
きっかけを下さった方に、またそれが縁でつながることができた方に、
心から感謝しています。