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ある日、仕事で会った女性と意気投合した。


女性が少ない業界やし、年齢が近いこともあり、


仕事の話が終わったあとも、お互いのプライベートな話をして盛り上がった。





特に、お互い動物が大好きなので、動物関係の話で盛り上がり、


私は普段から疑問に思っているまだの話をした。



photo:01



まだは、3年前のある日、突然私の家に入ってきた。 当時、推定7歳。


私が5年前にその家に越してから、三軒先の室外機の上で寝ている猫の存在は知っていたが、


当時の私は、猫は野良猫人生が一番!と思っていたし、猫より犬が好きだと思っていたし、


なにより仕事で年間半分以上は出張で家に帰れない状態であったので、


全くその猫に興味が無かった。


なのに、その猫はある日、私が仕事から帰って玄関を開けると、


私の足元をすり抜けて家の中に入り、それからずっと私の家にいる。


私の家の以前の借主が置いていった猫なのかと思い、ご近所に尋ねたが、


前の借主はイタグレを飼っていたらしいので、その可能性は低い。


そして、その日から私の人生は一変した。


猫との暮らしがこんなに楽しいだなんて思わなかった。



photo:03



と、そんな話をしながら、


「なんで、まだが突然うちにやってきたのか、ほんまに不思議やね~ん」と私が言うと、


彼女が突然、「私、アニマルコミュニケーターなの」と言い出した。



photo:02



これね、ちょっとドキッとせえへん?


なんか、(あ、あれ?ちょっとややこしい話になってへん?)みたいな。




保険会社に転職したそんなに仲良くない友達から「久々に会いたい」って電話があった時みたいっていうか。


同僚が突然、「俺、アムウェイやってんねん」って言いだした時みたいっていうか。


友達の家に遊びに行ったら、リビングに聖教新聞が置いてあるのを見つけた時みたいっていうか。




別に保険もアムウェイも宗教も、私はなーんも否定する気はないし、


保険も必要やし、アムウェイにも好きな製品はあるし、宗教も自由やと思ってる。


ただ、その人が私とどう付き合いたいのかが問題なだけで。 




アニマルコミュニケーターも、そりゃあ世の中には動物と話せる人がいてもいいと思う。


宇宙人も恐山も割合信じている。


テレビでよく見るハイジにしても、うまいように編集されてるなあとは思うけど、それでも毎回過呼吸になりそうなほど泣きながら見ている。


だから、その彼女がアニマルコミュニケーターでも全く構わんのやけど、


私、もうそんな「あ、そうなん?!」って即座に信じられるような小娘ではないのよ。


ある程度辛酸舐めてしまってんけど、それでも話を続けてもいいかな?ってドキドキしていると、


「まだちゃんの写真を見せてくれない?私、交信してみるから」と、彼女。




内心、(おいおい、写真で交信って・・・そんなあほな)と思いつつ、


もう引き下がれないので、携帯に入っている写真を見せた。


彼女は意識を集中させて、まだとの交信をはじめた(ようだった)。



photo:04



しばらくして、彼女は交信(らしきこと)を止め、


「やっぱり写真だとうまくいかないわね。なかなか気持ちが読み取れないわ」と言った。


(そりゃそうやろ。こんな写真で交信なんかできるはずなんてないやん)と思っている私に向かって彼女は言った。


「でもね、なんだか強い気持ちは感じるの



・・・・・・・・・・



”やっと会えた”って言ってるわ」







涙が出た。



私、これ、信じます。



photo:06


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