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2011 3/12 奈良・伝香寺

2012年01月12日 テーマ:奈良

赤口  舞楽始式(春日大社)



これは、だいだいですかね?
はらのま
ということで、えっ?続けていたの・・??な奈良旅便りの続きです。

昨年の3月、伝香寺の地蔵菩薩特別開扉に行ってまいりました。


まぁいつもながら記憶がアレでソレでして、

oh~幼稚園!!(幼稚園隣接してます)

oh~庭の緑が朝の光に照らされ煌いてまぶしい!!

伝香寺はそんな印象でして、しょうじき記憶が光に

つつまれていて掴みどころがありません。泣きたい。


中門から入ってみましょう
はらのま
入ってすぐに、筒井家の五輪塔があります。


いただいた参拝の栞の裏の境内案内図がわかりやすかったです!
はらのま
伝香寺

(律宗:771年創建(実円寺)1585年再興(伝香寺に)開基:思託(中興:芳秀尼)本尊:釈迦如来坐像)


伝香寺は戦国大名の筒井順慶法印(1549~1584信長さんに仕えてたそうです)

菩提所として建立されたそうです。


もともと唐招提寺 を創建された(←過去のブログです興味のある方はどうぞ)

鑑真和上の弟子の思託(したく)律師の実円寺があった所に、

順慶さんが36歳で郡山城で没した際、

母の芳秀尼(ほうしゅんに)がその菩提を弔うため寺院の建立を発願、

唐招提寺の泉奘(せんじょう)長老を講じて荒廃してた実円寺を再興、

香花の絶えないことを願って伝香寺と改め、筒井家の菩提寺とした

そうです(参拝の栞より、抜粋、要約)
はらのま
そのお母さんが、堂前に供えた椿が今も存続(三代目、四代目)

していて、奈良三名椿(伝香寺:散り椿、東大寺:糊こぼし椿、白毫寺:五色椿)

の散り椿として有名です。


ですが、まだ時期が早くて・・咲いてなくてですね・・でもあおあおとした

葉っぱからのぞく蕾が、ふっくりとしていて可愛くてですね、

これ全部咲いたらさぞ綺麗かろうよね~とぼんやり思いましたよ。


思ったんですが、ふつう椿って咲いて朽ちていったら、

ぼとっと花全部が落ちるのに、散り椿は花の色がまだ鮮やかな時に

花弁が一枚ずつ散っていくそうなので、咲きそろうってことはないのかも

しれませんね。しかし花弁のじゅうたんは見られるのかも(?)

あああ、見たかったなぁー。


はらのま
本堂です
はらのま
釈迦如来坐像さまがいらっしゃいます

(京都方広寺の大仏のモデルになった方だそうです)

左手にちょこっと見えるのが、眉間寺(廃寺)の由留木(働)地蔵さん。
はらのま
なんだか奈良阪の夕日地蔵さんに似てる気が・・と思ったのですが

今、写真を見ると全然違ったです。夕日さんの方がおっちゃんっぽい。

この横のお堂に「はだか地蔵尊」がいらっしゃいます!

木像なのですが着衣が彫刻されておらず裸形なんだそうで

上から綺麗な橙色のおべべを纏われていました。

きれいな少年といったおももちだったような・・(うろ覚え)

わたしは地蔵菩薩特別開扉が目的で訪れたはずなのになんたる

ことなんでしょうか。。しょうじきおぼえてな・・あー・・←ひどすぎる!!

こちらのブログに詳しく記載されていましたよ→


ほんと記憶が光につつまれています。

加えて写真撮ってなさすぎるだめすぎるな感じで
はらのま
↑もう一体、何が撮りたかったんでしょうか?


訪れた日から調度10ヶ月がたちます。

あの日の次の日ことでした。



では今回も長々のお付き合いありがとうございました好



そういえば高知の友だちに緑の鹿さんを頂きました~!
はらのま-P2012_0107_181816.JPG
お尻がかわいすぎます。ひざ掛けまでいただいた!
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どこぞの酋長然?としたたたずまいがたまりません!!
はらのま-P2012_0111_152717.JPG
あと家の椿(侘助)が咲きはじめました!

べらぼうにかわいい。

2011 3/12 奈良・率川神社

2011年09月01日 テーマ:奈良

大安   本尊秘仏開扉(吉田寺)



手水も笹百合!!
はらのま
ということで、ゆるゆる続けている奈良旅便りの続きです!

この日は、伝香寺の地蔵菩薩特別開扉があったので、

先に、ほど近くの率川神社(いさがわじんじゃ) にお参りしました。


神武天皇の奥さんの媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)と

その両親の狭井大神(さいのおおかみ)と玉櫛姫命(たまくしひめのみこと)が

祀られています。593年創建の奈良市内最古の神社だそうです。


狭井って見覚えがあるわ~、あの以前行った大神神社(おおみわじんじゃ)

摂社の狭井神社(病気平癒と薬の神様です。万病に効くといわれる御神水が湧いています。)

と関係あるのかしら~?と思っていたら、媛蹈鞴五十鈴姫命さんは

狭井神社近くの狭井川のほとりで生まれたお姫様だそうで、なるほどと。

だから、離れていてもこの率川神社も大神神社の摂社になるそうですが

何故この場所だったのでしょうか?

*でも何かもう狭井の笹百合の姫君ってもう長岡良子先生の古代幻想ロマンシリーズの(←でた!)の孤悲歌の遠智姫のイメージですよ。もう。


で、笹百合 ですが、西日本に自生している固有種だそうで

その狭井川のほとりに咲きほこっていたとか。

水の綺麗な所を好む花なのでしょうかね?


開花のためには環境を維持する必要があるそうで

以前は一般的な花だったそうですが宅地開発等で

姿を消していってしまったようです。


そんな三輪山でつんだ笹百合(三枝)の花を酒樽に飾って

四人の巫女さんが笹百合をかざして「うま酒みわの舞」を奉納する

お祭り(三枝祭:さいぐさまつり)が6月17日(6/16~6/18)に行われて

いるのですが、一度見て見たいなと思っています。



では今回も長々のお付き合いありがとうございました好



そういえば「奈良旅手帖2012」の予約締め切りが延びたそうです!!

ご予約者には、おまけで私が描いた鹿のミニミニ判子がついてくる

らしいのでお得だと思います!!→


もっとそういえば今更ながら「天体戦士サンレッド」 に捕まっています。

悪の組織フロシャイムのヴァンプ将軍マジおかあさん!「さっと一品」の

コーナーは見逃せません!!


2011 3/11 夜の二月堂

2011年08月18日 テーマ:奈良

先勝 念仏踊り(薬師堂 東吉野村木津川)



夜の行基さま!!
はらのま
ということで、途切れ途切れ続けている奈良旅便り、

今回は前回の明日香練り歩きレポからの続き、続き

なんですが、この日は、あの地震が起こった日でして

行基さまも何となく哀しい表情をされているような気がします。


この日は明日香駅で地震の事を知りました。

奈良も揺れたそうですが、自分が動いていた(歩いていた)ので

全く気づかなくて・・・夕方、東大寺の二月堂へ修二会のお松明を

(*二月堂についての過去のブログです→  興味のある方はどうぞ)

見に行く予定にしていたのですが、何だか呆然としてしまって

もうそれ所ではなくて、、


この日はTVが無い所(ゲストハウス)に宿泊したので

メールやツイッターで状況を聞きかじりながら、でも全然状況が

理解できなくて、宿に居ても気が気じゃなくて、できる事もなにもなく、、

なので、やっぱり二月堂へ向いました。
はらのま
真っ暗怖い裏参道。

ぼんやりと大仏殿の影が向こうに見えてくるとかなり安心感が。
はらのま
はらのま
夜に感じる動物の気配、鹿とわかっていても一瞬、ひやりとしますね。
はらのま
はらのま
明るい月が奈良市内を照らしていました。
はらのま
朝、明日香を巡り歩いて嬉しかった半面、切なすぎる事と恐ろしすぎる事と

色々がぐわーと押し寄せてきて溶け合ってマーブル模様な複雑な気分です。

ただただ二月堂の十一面様に祈る事しかできませんでした。
はらのま
北石段をゆっくり降りて
はらのま
見上げた月が明るくて哀しかったです。



ではでは今回も長々のお付き合いありがとうございました好

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