USAGI-GOYA

とある栄養士のひとりごと


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昨日、計画停電に対応する給食を考えてみたのですが、今日になって、5パターンの計画停電→25パターンの計画停電・・という「なに?」と思う提案がなされました。


5パターンなら、ある程度対応できるけれど、25パターンって何?


それぞれ3時間ごとの25パターンなのか、1時間という短時間にしぼって地区をふやす25パターンなのか・・・?


今のところ詳細は分かっていませんが、私と同じように、5パターンの停電にあわせて基本作業動線や、基本献立、学校でのとりきまりを考えていた学校の栄養士さんや関係機関は「何をいまさら・・・」という気持ちでいっぱいかと思います。



それだけ、計画的に停電を推し進めないと、復興が厳しいこと


計画的に停電を進めなければ、計画停電実施時期がいつまでも延びてしまうこと



それらを考えれば致し方ない・・・と思うしかありません(聞いた当初は、何!と思いました。申し訳ありませんでした)



今の計画停電(5パターン)ではある程度基本的なラインができていれば、給食の提供は可能です。

栄養士不在の学校であっても、ある程度対応可能。



ただ、25パターンに分かれる場合、停電時間がこまめに切れてしまうのであれば、それぞれの地区にある学校ごとでの対応が必至です。大規模停電が実施となれば、緊急対応も必要?現場に入っていないと対応しきれないところがでてくるかもしれません。


・・・と書くと、「じゃ、給食やめ!弁当持参で」という方向にすればいいのかもしれませんが、被災している地区や、物資の流通が厳しいところについてはお弁当の持参は厳しいでしょう。また、早朝の計画停電にあたってしまっては弁当も持参できません。



・・・と、大人中心の考え方はいいのでしょうか?



学校給食は、大人の都合で作るものではありません。


根本的なところに返れば、児童生徒のために、学校給食法にのっとって実施するものです。


(学校給食の目標) 目標が4つから7つに変更になったのはご存知でしたか?(2年前に変更)

第二条  学校給食を実施するに当たつては、義務教育諸学校における教育の目的を実現するために、次に掲げる目標が達成されるよう努めなければならない。

 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。

 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。

 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと

 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと

 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。

 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。

 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。



この計画停電下および、物資の不足している状況にある場合、「赤字」で示した部分がいやでも分かってくると思うのです。


食育として取り上げられた当初は、一の「適切な栄養の摂取による健康の保持増進」および二の「日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと」にかなりの重きをおかれて食育が展開されていたような気がします。(それにあわせて、食農教育。これはこれでよしとする)


この目標については、「ものがある」状況下で行なわれる食育です。

今の状況では、難しい部分があると感じます。


食育の考え方を変える必要があると思います。


たぶん、こういう状況下においては、「自校方式」「栄養士(栄養教諭)を各校1名配置」の必要性を訴えるチャンスになるかと思います。


栄養士(栄養教諭)の資質もかなり問われます。「栄養教育」ができる栄養士ではなく「給食提供力」が必要なのは間違いありません。どんな状況にあっても、冷静に判断し、的確に指示をするスキルが求められます。

給食実施についても、事前の確認や打ち合わせも綿密になるはずです(とくに調理業務委託であればなおさら)


紙に指示(献立や調理法)を記入し「これでお願いします」と渡して、出来上がりだけを見に来る・・・という栄養士では、この状況を乗り切るのは大変だと思います。


計画停電の影響で、道路渋滞がおき、納品時間の遅れや物資の変更もあるかもしれません、確実にものが入ってくるかの確認は今以上に必要です。


学校給食に関わっている職員、物資を届けてくれる業者さんや運送会社の方にはここで力をあわせて頑張っていただきたいと思っています。

4月から採用される栄養士(栄養教諭)や、臨時で採用される栄養士には、ぜひフォローをしてあげてください。


ピンチはチャンスであり、新しい道を開くきっかけとなります。


学校給食で、子ども達に笑顔を与えてください。

食物アレルギーを持っている子ども達への配慮も、難しいでしょうが可能な範囲でお願いします。


また、被災地から避難している子ども達を受け入れる学校もでてくるかもしれません。

給食を食べている時間に笑顔を与えられたら、どれだけ嬉しいことか。


子ども達の笑顔は、復興に力を注ぐ大人たちの活力につながります。


私もできる範囲でお手伝いしていきたいと思います。



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計画停電に対応できそうな料理を紹介しています。

(実際、短縮日課で給食時間がくりあがりで実施したことのある料理ですので、調理時間は短いと思います)


スパゲティ類


スパゲティ類は主食+主菜になるので、ボリュウムも出せます。子ども達も好きなので給食で出しやすいです。

お皿にスパゲティを盛り付け、調理に余裕があれば、焼き物か揚げ物を横に沿えることも可能です。


分量は小学校中学年、一人分(1個)です。(中学生なら×1.2) グラム表記しています


スパゲティは、明星食品のリッチスパゲティ(デュラムセモリナ100%)を使用してます。長さは普通の半分、ハーフサイズです。


◆スパゲティナポリタン


USAGI-GOYA-pasta1


スパゲティ(乾物) 40


あさり(冷凍むきみ) 17

 (県給食会扱い、「おいしいあさり」使用)

白ワイン 1.4


ボンレスハム 3

ベーコン 3

たまねぎ 30

ピーマン 10

マッシュルーム(水煮) 6

冷凍むきえび 20

炒め油 0.6

おろしにんにく 0.17

おろししょうが 0.25

トマトケチャップ 8.3

トマトピューレ 6.7

塩 0.8

こしょう 0.02

赤ワイン 1.7

粉チーズ 1.7

パプリカ(粉) 0.02

バター 1(仕上げに加える)


あさりは酒蒸ししておき、煮汁と具材両方使います。→匂いが気にならないならただのボイルでもOK.

缶詰のあさりは匂いが強いので、事前にゆでるか、酒蒸しするほうがいいかと思います。


具材を炒め、ソースを作ります。

ソースを仕上げておき、そこにゆでたスパゲティを加えて完成。


◆スパゲティミートソース

釜でミートソースとゆでた麺をあらかじめあわせておき、配缶します。別だしするよりも食缶の数が減らせるし、給食当番の数も減らせる・・。


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マカロニ・スパゲッティ 42.


牛ひき肉 8.

豚ひき肉 17.
にんじん 15 みじん
玉葱 35. みじん
マッシュルーム(水煮缶詰) 5. スライス
*炒め油 0.7

*おろしにんにく 0.30
*トマトケチャップ 8.8
トマト缶詰(ホール) 11.2

*トマトソ-ス 6.
*ウスターソ-ス 3.7
*並塩 0.45
*黒こしょう 0.03
*ナツメグ(粉) 0.02
*パプリカ(粉) 0.04
*赤ワイン 1.3
粉チーズ2.3
*有塩バター 0.93
パセリ 1.3

1)にんにくを炒めて香りを出し、肉を炒める。
2)野菜を加えてさらに炒める
3)調味料を加えて味を含ませる仕上げに粉チーズ、バター、水にさらしておいた刻みパセリをいれる。

4)かためにゆでたスパゲティを3)のミートソースにあわせる。

◆鮭クリームスパゲティ


鮭はゆでてから使ったほうが、クリームがオレンジ色にならないし、魚臭さもでません。

鮭のかわりに鶏肉をつかってもおいしいです。牛乳と生クリーム、チーズと使用するので、エネルギーもかなり取れると思います。満足度高い料理です。


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スパゲティ 37

たまねぎ 20

にんじん 10

パセリ 0.9

ホールコーン缶詰 7.7

しめじ 5.5

鮭2センチ角(皮・骨なし) 18

 白ワイン 0.7

 塩 0.1

牛乳 25

粉チーズ 4

塩 1.1

こしょう 0.01

おろしにんにく 0.5

炒め油 0.7

鶏がらスープ 20→用意できなければ水+粉末コンソメとか濃縮スープ使用で

生クリーム 6

バター 1.6


ホワイトルウとかつくらずにできます。

鮭は一度ゆがいておきます(スープを多めにとっておいてそれでゆでてもいい)

ゆがいてから、白ワインと塩(必要ない場合もあり)をふっておきます。


油をあたためて、ニンニクを炒めます

野菜を炒めておいて、火が通ったら調味料、スープ、牛乳を入れます。

しあげに生クリーム、バター、粉チーズ、パセリをいれてソースできあがり。

かためにゆでた麺を加えてできあがり(ソースをどんどん吸います)



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煮込み料理(洋風)


計画停電に対応できそうな料理を紹介しています。

(実際、短縮日課で給食時間がくりあがりで実施したことのある料理ですので、調理時間は短いと思います)


分量は小学校中学年、一人分(1個)です。(中学生なら×1.2) グラム表記しています


◆ポトフ


USAGI-GOYA-potohu


手間がかかる通常のつくり方はこちら http://ameblo.jp/860hanausagi/entry-10049602413.html


パンに組み合わせるならこれ1品+デザートで十分です。

煮込み時間を少なくするために、野菜の大きさはやや薄め、小さめに。

本来は豚の角切り肉をつかいますが、時間がかかるしアクを丁寧にとる必要がでるので、細切れ肉でやるといいかもしれません。本当に時間との勝負!となったら、ウインナーでやってしまうのがいいと思います。おいしいダシでますよ。


豚肉の代わりに鶏もも肉や鶏むね肉を使ってチキンポトフにしてもいいでしょう。

また、カレーフレークを入れればカレーになりますし、カレー粉とチリパウダーを少しいれて「カレーポトフ」にしてもいいと思います。

じゃがいもは停電時間にカットする場合、ピーラー(皮むき機)が使えませんので、処理できる範囲で・・・。


豚もも肉(2センチ角切り) 18→ぶた小間切れ肉で実施すれば煮込み時間少なくてすむ

 白ワイン 1.5


炒め油  0.75

にんじん 12(いちょう切り)

キャベツ 30(大きめ短冊切り)

ベーコン 2(短冊切り)

じゃがいも 48(一口大)→朝からピーラー(電気)がつかえないなら、量を考えること!冷凍品を使う方法もあります。

たまねぎ 30(くし形)

セロリ 2.5(茎のほうをうすくスライス)

ウインナー 9 (1センチ程度の厚みのスライス)

 ★冷凍のウインナーはさっと湯通ししてから使います。

パセリ 1(みじん切り)

鶏がらスープ 70 プラスα

塩 0.9

こしょう 0.03

濃い口しょうゆ 0.18


(通常時は鶏がらでダシをとっていますが、ダシをとる時間がない場合は、粉末コンソメや缶詰のコンソメベースを使うといいと思います。使用量については、取り扱い説明書?を読んでください)


1)野菜の下処理。

2)釜を温めて油をいれてにんじん、たまねぎを炒める。 ベーコン、セロリ茎をいれてさらにいためる。

 透き通ってきたらスープを入れて煮込み。 ウインナーも加えて十分に味をしみこませます。

3)じゃがいもを加えて煮崩れないように煮込む。

 スプーンで切れるくらいでいいかな?粉質が多いものは気をつけましょう(仕上がってから崩れると芋がいなくなります)


4)調味料(塩、こしょう、しょうゆ)を入れて、キャベツとパセリを入れて温度を上げます。 たっぷりはいりますが、あっという間にくたっとなります。 へらを入れてまぜて、ふたをしておいておくとあっという間に・・・


◆トマトシチュー

コッペパンにジャムやマーガリンつけなくてもこのシチューで食べられます。(お皿をきれいにパンでふきとりながら食べてくれる・・・)


ホールトマトの缶詰を使って、スープをとらなくてもおいしく仕上げることができます。煮込み時間も少ないです。

トマトは湯むきしてつかっていますが、てにはいらなければホールトマト缶詰でいいと思います。(水量を調節してください)

じゃがいもは処理できる量で実施してください。

豚肉の代わりに鶏肉でもいいと思います。


もしもボリュウムを足したければ、キャベツをいれるといいです。ひとりあたり10-15くらいでいいかな?と思います。


USAGI-GOYA-tomato


豚中型種外モモ(脂身付き) 24 (細切れ)

*赤ワイン 1

にんじん 14 (いちょう切り)

じゃがいも 41 (いちょう切り)

玉葱 36. (櫛形切り)

ベーコン 2.5 (短冊切り)

トマト 10. (角切り)

トマト缶詰(ホール) 13 (角切り。汁ごと使う)

*トマトケチャップ 9.2

*炒め油 0.7

*水 55.-60

*並塩 0.92
*黒こしょう 0.03
*ウスターソ-ス 0.46
*中濃ソース 0.46
*三温糖 0.46
粉チーズ 1.80

グリーンピースまたはいんげん 5

1)豚肉に赤ワインをつけて冷蔵庫へ
2)野菜を下処理
3)トマトは湯むきして切る
4)ホールトマトはきざむ(汁つかう)
5)肉を炒めて、野菜加える、
6)水、調味料を入れて煮る
7)塩、こしょうで調味
8)仕上げに粉チーズ


◆ポークビーンズ


大豆は水煮のものを使えば、時間短縮で調理可能です。

野菜も気持ち小さめにカットすると火の通りが早いと思います。じゃがいもはピーラーが使えなければ処理時間を考えて使用してください。


USAGI-GOYA-poak

大豆(国産、ゆで) 30
豚モモ(脂身付き) 20 細切れ
ベーコン 3 短冊
じゃがいも 45 いちょう

玉葱 45  くし型
にんじん 13 いちょう
青ピーマン 5 色紙切り
*トマトピューレ 5.4
*トマトケチャップ 10
*水 45
*食塩 0.90
*黒こしょう 0.03
粉チーズ 1.80
*炒め油 0.7

*おろしにんにく 0.24
*パプリカ(粉) 0.05
*ナツメグ(粉) 0.02
*ベイリーブズ 0.02
*赤ワイン 1.4



1)大豆は水に浸して戻し、やわらかくゆでる。ゆで汁とっておく
2)回転釜に油を温めて、にんにくを炒め、豚肉、ベーコンを炒める
3)にんじん、たまねぎを加える
4)水、調味料を入れて煮る。
5)途中じゃがいも、大豆をいれる
6)味を整えて、仕上げに粉ちーずを加える。ゆでたピーマン(青味)を加える。


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ドライカレー類

計画停電に対応できそうな料理を紹介しています。

(実際、短縮日課で給食時間がくりあがりで実施したことのある料理ですので、調理時間は短いと思います)


ごはんにかけることを想定していますが、パン献立の場合でも、大丈夫だと思います。

コッペパン+ドライカレーでもいけるはずです。


分量は小学校中学年、一人分(1個)です。(中学生なら×1.2) グラム表記しています


◆ターメリックライス+ひよこまめのドライカレー


USAGI-GOYA-curry1


♪ターメリックライス→ふつうのごはんでもOK

精白米 64

麦 5

水 (米+麦の1.2~1.35倍程度)

ターメリック 0.09

バター 2.7


ターメリックをいれてごはんを炊く。炊きあがりにバターを入れて蒸らし、あわせる。


♪ドライカレー

牛ひき肉 8

豚ひき肉 19

えのき 8

ごぼう 4.5

ひよこまめ(ゆで) 13

たまねぎ 48

にんじん 16

セロリ 2

炒め油 1

おろしにんにく 0.3

おろししょうが 0.4

塩 0.3

こしょう 0.03

カレー粉 0.6

トマトケチャップ 3.2

トマトソース 1.4

中濃ソース 7.9

水 4.2

赤ワイン 1.5

グリーンピース(冷凍) 5


1)ひよこまめは柔らかくゆでておく

2)野菜(たまねぎ、にんじん、セロリ)はみじん切り。えのきは1センチ長さにカット、ごぼうは短めのせん切り

3)にんにく、生姜を炒めてから、肉を入れていためる。野菜も加えていためる。

4)調味料を入れて煮込む。

5)しあげにグリーンピース


調味料は比較的手には炒りやすいと思います。ひよこまめのかわりに大豆の水煮を柔らかくしたものでもいいと思います。


♪けっこう甘めに仕上がりました。多分野菜が多いからでしょう。もう少し辛くしたければ、チリパウダーを入れるといいと思います。


レーズン入れてもいいのですが、好き嫌いがあるので・・・
えのきとごぼうが入っているので、食物繊維も多くなります。いい料理だわ。


◆ターメリックライス+チリコンカーネ


USAGI-GOYA-curry2

詳しいつくり方はこちら

http://ameblo.jp/860hanausagi/entry-10050661568.html


一口大で野菜を切りそろえていますが、短時間で火を通すのであればさらに小さく切ってもいいと思います。

ただ、あまり細かくしすぎると大豆の存在感が増しすぎるので、ほどほどに。


♪ターメリックライス→ふつうのごはんでもOK

精白米 62

強化麦 5

ターメリック(粉) 0.08

バター 1.6

お米を洗米して、水で溶いたターメリックを入れて炊く。普通の白ごはんよりも固めに炊き上がるようにします{強化麦が入るので、そのあたりの加減も)

炊き上がったらバターをいれて蒸らします。バターがとけたころ混ぜます。


♪チリコンカーネ

大豆 乾物で20 ゆで大豆で40→心配なら、最初は半分くらいで・・・。うちの場合は大丈夫だった(慣れた?)

牛ひき肉 15

豚ひき肉 15

たまねぎ 30(大豆くらいの大きさに色紙きり)

にんじん 11(大豆くらいの大きさに角切り)

炒め油 0.8

おろししょうが 0.3

おろしにんにく 0.3

トマトケチャップ 3.2

トマトソース 1.5

ウスターソース 3.8

中濃ソース 3.6

赤ワイン 1.5

大豆のゆで汁 10~12

チリパウダー(粉) 0.1

カレー粉 0.65

小麦粉 0.8

塩 0.23

こしょう 0.03

グリーンピース(冷凍) 5

粉チーズ 3

 (ピーマンやインゲンでも)


1)大豆は柔らかく煮ておきます。

ゆで大豆を使う場合も、煮てから使います。塩を入れて煮込むと豆が硬くなりますので、柔らかく煮ます。指先でつぶれるくらいになればいいでしょう。ゆで汁は大豆のうまみがありますのでとっておきます。

2)野菜は大豆と同じくらいの大きさに切ります。

3)釜に油を温めて、おろししょうが、おろしにんにく、ひき肉を炒めます。 火が通ったらにんじん、たまねぎを加えていためます。タマネギが透き通ってきたら小麦粉を振り入れます。すこしとろみが出てきます。

4)ゆでた大豆、調味料を加えて煮込みます。30分くらいは煮込みます。タマネギから水が出ることがありますので、大豆のゆで汁は様子を見ながら加えます。

5)辛さを調節します。辛さをプラスしたければ、チリパウダーを加えるといいでしょう。煮詰め具合は、ごはんにかけて様子を見ます。びしょびしょしすぎず、かたすぎず・・・・実際に食べてみて考えてます。仕上げに粉チーズと、ゆでておいたグリーンピースを加えて温度をとります。


◆バターライス+ドライカレー


USAGI-GOYA-curry3

♪バターライス→ふつうのごはんでもOk
精白米  70

*有塩バター 2.7

*ターメリック 0.09


 ターメリックをいれて炊飯し、炊きあがり時にバターをいれてまぜる。


♪ドライカレー

牛ひき肉 18

豚ひき肉 18
*おろしにんにく 0.3

*おろししょうが 0.3

玉葱 47(みじん)

にんじん 16(みじん)
ウィンナー 15(7ミリ厚さ)

*炒め油 0.8
*並塩 0.3

*黒こしょう 0.03

*カレー粉  0.6
*トマトケチャップ 3
*トマトソ-ス 1.4

*中濃ソース 7.9
*水 4.2
*赤ワイン 1.5

 こなチーズ 1

グリンピース(冷凍) 4

干しぶどう 4


1)釜に油を温めて、おろししょうが、おろしにんにく、ひき肉を炒めます。 火が通ったらにんじん、たまねぎを加えていためます。タマネギが透き通ってくるまで炒めます。

2)ウインナー、調味料を加えて煮込みます。30分くらいは煮込みます。タマネギから水が出ることがありますので、水は様子を見ながら加えます。

3)辛さを調節します。辛さをプラスしたければ、チリパウダーを加えるといいでしょう。煮詰め具合は、ごはんにかけて様子を見ます。びしょびしょしすぎず、かたすぎず・・・・実際に食べてみて考えてます。仕上げに粉チーズと、ゆでておいたグリーンピース、もどしたレーズンを加えて温度をとります。


テーマ:

計画停電実施の場合に使えそうな料理です。

もちろん、実施する学校の実態にあわせてください。


デザート類①

回転釜ですべてあわせて作ります。加熱調理が可能なら、カスタードクリームもお勧めです。


分量は小学生(4年生)一人分、グラム表記です。


◆フルーツポンチ


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みかん缶詰(果肉) 20

パイン缶詰(果肉) 10

黄桃缶詰(果肉) 10

バナナ    15

カクテルゼリー(冷凍) 30

シロップ(缶詰) 30-40程度

レモン汁  0.5


缶詰の果肉、シロップ全部使います。

カクテルゼリーの代わりに市販の杏仁豆腐やこんにゃくゼリーも使えると思います。

バナナは洗浄できるのであればいれると満足度あがります。


サイダークラスに1本配れば、サイダーポンチになります。(シロップの量を減らしてください)



◆フルーツのヨーグルトあえ


USAGI-GOYA-yogurut

パイン缶詰(果肉) 20

みかん缶詰(果肉) 16

バナナ 20(カットしたら、みかん缶から出るシロップにつけておくといい)

黄桃缶詰(果肉)  10

りんご缶詰(果肉)  15

ナタデココ  10

白砂糖  1.5 (必要なら)

ヨーグルト(無糖)  35


缶詰あけたらヨーグルトであえます。あえてから、味見をして砂糖を足してください。シロップ付けのくだものの場合不要のことが多いです。


バナナはレモン汁使うと、ヨーグルトとあえた時にチーズができてしまいます・・・。


ナタデココはアロエでも、カクテルゼリーでもOKです。


ヨーグルトの一部(10-20%程度)をカッテージチーズやクリームチーズにかえるとコクがアップします。



◆フルーツのクリームあえ


USAGI-GOYA-cream

コッペパンにスライスができるようであれば、はさんで食べることができます。


クレーミーホイップ(明治乳業製 給食会取り扱いあり) 12

調理用牛乳 15

みかん缶詰 11.3

パイン缶詰 9

黄桃缶詰 9

りんご缶詰 6

バナナ  7

砂糖  0.9(缶詰の甘さにあわせて必要ないときも・・)


バナナはカットしたら、みかん缶詰のシロップなどに浸して褐変防止。

クレーミーホイップ(1袋 650g)を牛乳900ccでミックス。

釜に牛乳を入れておいて、そこにクレーミーホイップ(粉末)をふりいれながら攪拌。

ホイップできたらくだものを入れて、味を見てから必要なら砂糖をいれます


※牛乳の代わりに豆乳でできるかな?試したことがないんだけれど・・・



◆フルーツのカスタードクリームあえ


(加熱調理が可能なら。作った後はクリームを冷ませるとよい)

パンにはさんで食べてもいいし、そのままでも。市販のタルト型を用意して、教室でタルト型に配缶するのもいいと思う。(タルト型の場合分量はこれより減らしたほうがいいと思う)


コーンスターチ 1.9

きび砂糖 4

牛乳 24

卵(液卵)  2.4

卵黄(液卵加糖) 4.8

バター 1

生クリーム 2.4

バニラエッセンス 0.02

みかん(缶詰果肉) 8

パイン(缶詰果肉) 8

黄桃(缶詰果肉)8

バナナ 8


1)コーンスターチ、砂糖を合わせてふる
2)牛乳、液卵を合わせてまぜる
3)弱めの中火で、絶えずかきまぜながら、加熱(20分程度)
4)濃度がついたら火を止めてバター、生クリームいれて冷却(温度確認をすること”)
5)冷却機用の番重にうつし、冷却機で冷ます。バニラエッセンス、フルーツを加える


テーマ:

学校給食も、年度末の中実施しているところ、震災のため中止としたところとあり、それぞれ現場の栄養士さんや調理員さんたちが対応をされていることと思います。


3月も残り数日・・・ということですが、4月以降も計画停電の実施が考えられているということで、学校給食の対応も考えなければならない部分が出てきていると思います。


現場を離れてしまっているのですが、学校給食のブログを通じて知り合ったみなさんと、いろいろな意見交換をしていく中で、「どうやったら給食が出せるか」「どのような献立なら実施できるか」を私なりに考えてみたいと思いました。


もちろん、学校の規模や、人員、設備等の差はあると思いますが、工夫するのが大事です。

計画停電だから給食をやめましょう・・・ではなく、どのようにしたら給食が出せるのか、給食の内容を変えればいいのか、給食時間を変更してもらえばいいのか、一人で解決するのではなく、多くの人の知恵と協力が必要です。


私自身が以前勤務していた小学校(自校式 食数600程度)を想定しておぼろげに考えてみました。


栄養価や食品構成を満たすもの、地産地消にこだわったもの、行事食や手づくりにこだわったものはしばらく出すことはできないと思います。


けれども、たとえ1品でもあたたかい料理があると、気分的にもちがいますし、はじめて「食べることのありがたさ」を子ども達も理解してくれると思うのです。


しばらくの間、学校での食育は「食べられることのありがたさ」を学ぶものとなると思います。物(食材や水道・ガス・電気供給が整うことも含め)がしっかり世の中にまわったところで、「選択能力」を養えばいいと思います。


以下、参考に。

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前任校の給食時間を基本と考えてのシュミレーション

(多分、牛乳は献立に入れられるのだろう・・・と想定して)


★基本的な前任校のスケジュール:小学校18クラス。2階・3階にワゴン置き場★

ワゴン上げ 1140~18台、1度の昇降で1台ずつ運搬)→各フロアに数台と制限して、ワゴンでなく手で運搬してもらえるなら時間短縮可能。

給食時間 1215~1300

片付け開始 1330~

終了(食器乾燥機スイッチいれる時間) 1530~(食器数が多いとずれこむ)


 喫食時の準備(児童生徒のほうで)

 トレーの使用なし(家から机にひくナプキン持参)

 お箸、スプーン、フォークは自宅から持参

 必要に応じて小皿(割れない程度)を持参 →くだものやミニトマトを直接ナプキンにおきたくなければ

 場合によっては、弁当箱や食器を用意してくる→給食室での洗浄をしなくてよい

 牛乳の供給がなければ、水筒に飲み物いれて持参


 料理の選び方

・ごはんは電機炊飯器のところは停電時間を考慮

 ガス炊飯器のところは、停電時間中も炊飯可能だが、換気をよくすること

 委託炊飯を実施しているところは、炊飯スケジュールの把握が必要。 


 パンについては、パン会社のスケジュールの把握を。


・ソフト麺も実施可能なら使える。(麺会社のスケジュール)。→汁物つくれば主食に変身できる


・スパゲティは内容によっては主食+主菜になり、これにパンがつけられれば栄養価としては相当期待できる。


・ふだんは手づくりにこだわっていると思うが、停電で時間制限がある場合、手間と時間を考えると、市販品を活用するのが望ましい(給食会だとある程度内容把握できるかな?)

 辞めたほうがいいもの→手づくり肉団子やワンタン、手づくりのルウ

 オーブンで作るもの→食数が少ない学校なら停電の影響がなければ可能。食器に余裕があれば可能。

 フライヤーで作るもの→食数が少ない学校なら停電の影響がなければ可能。食器に余裕があれば可能。


 煮物や汁物も短時間で煮込めるように大きさを小さめに。短時間で味がでるように、効果的にたんぱく質を使う(ウインナーやベーコン、ばら肉、練り製品、市販の冷凍肉団子等)


 
アレルギー児童生徒の対応について

→除去食が可能か、代替品を作れるかどうかの確認

→市販品を使用する場合、事前のアレルゲン物質の確認

→必要に応じて、弁当持参をお願いすることについて保護者や管理職の了承が得られるか




★計画停電について★

パターン2については給食中止も視野にいれる。パターン1は実施可能(料理数を制限する)

パターン3,4、5については片付けについて検討すれば通常の実施も可能(学校の規模によりきり)


◆パターン1(620-1000 および 1350-1730

調理時間と喫食時間、片付け時間を考えると、牛乳とパン、デザート(くだもの含む)がベスト。委託炊飯可能なところはおにぎりやごはんも可能。

10:00までの時間に水が使えるのであれば、野菜の洗浄およびカット(ただし手切り)は可能。くだものの消毒&カットも可能

ガスが使用(換気扇も運転)できるのであれば調理も可能→ただし、午後の停電の可能性があるため食器数が多いと不都合。

料理としてはスープか煮物かな?


1食器使用であれば、給食時間30分繰り上げで、1145~1230にしてもらい、12:30からワゴンおろす。

→繰り上げなくても、おろすワゴンの数を限定すれば1食器(人数分)+食缶(クラス1)くらいなら通常通りでも間に合う。

全部のワゴンを下ろさなくても、洗浄する食器やかご、食缶がおろせれば時間がかからないはず。


お湯が出る時間帯まではお湯で食器洗浄して、熱風保管庫へ→1730停電解除となったらスイッチいれて翌朝まで運転。(誰か立ち会うこと)

夕方の停電が回避されれば洗浄後、そのまま熱風保管庫スイッチオン。


 パターン2(920-1300 および1650-2030

時間帯として調理は不可能。ガスが使えても換気扇が使えなければ安全性に欠ける

水のみが使用できるとして、そのまま配れるものが楽。くだものは消毒とカットが可能。

運搬の時間に停電だとワゴンが使えないので、運べる内容が望ましい(小学校は特に)

牛乳+パン、牛乳+おにぎり(委託炊飯ができるところ)という組み合わせにデザート類の組み合わせかな?

デザートは、フルーツ缶詰や市販の杏仁豆腐やゼリーをつかえばフルーツポンチ等は出せると思う。ヨーグルトあえもしかり。


食器の洗浄があれば洗浄し、熱風保管庫へ(停電前までON。停電開始前にオフにして、翌朝電源いれる)


 パターン3(1220-1600

通常の給食を出すことは可能。ただし、片付け時のワゴンが使用不可能である

→喫食時間を60分繰り上げて1115-1200に設定して、必要分だけおろす・・・ということもできる。

1時間繰り上げについては、実施可能。2食器もOk.ただし、片付けを考慮して、食べやすいものや食べなれているものがベスト。

食器の洗浄は手洗いを基本とし、洗浄したあと、熱風保管庫へ→停電解除後にスイッチいれる


 パターン4(1520-1900

給食の実施については通常通りで可能。

片付けして食器の保管庫のスイッチをいれて帰ること(立会いすること)


 パターン5(1820-2200

給食の実施については通常通りで可能

片付けして、食器の熱風保管庫のスイッチをいれたら、1820の停電前に切る。翌朝は再度スイッチをいれて乾かすこと→翌朝1番の停電になるパターンはないだろうから可能)


また、ブログのほうで、過去に紹介した給食レシピで、計画停電に対応できるように内容を変更して紹介していこうと思います。参考にしてみてください。

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