なぜか私、昼ドラのような人生送っちゃってます
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前途多難…

母の体調も落ち着いたし、LeeをTDLに連れていかなきゃならないし、って事で一ヶ月ぶりに自宅に戻った私達。

夫は戻った私にいきなり「週末、会社の連中とスキーに行くから」と言ってきた。
もはや、「せっかく帰ってきたのにでかけちゃうのしょぼん」なんて気持ち、かけらもない私。「ラッキー音符Leeと二人でチョー気楽ニコニコ」とルンルンでした。
…が、この亭主、とんでもない事を言い出した。
「だから新しい靴とウェア買っていい?」

「はぁ~!?!?!?!?

実はこの方、仲間達とかなりちゃんとしたスキークラブをやっていて、スキーウェアはすっごい高級な物を3着ほど、それも1着は前のシーズンの終わりに7万円もかけて新調しているのである。
靴は大分履きこんでいるからOKしたけど、ウェアに関しては当然猛反対の私。まだまだ減価償却もできてないウェアを着るように強く言うと「あれは、クラブで作ったやつで、会社の人達と一緒の時に着ると高級すぎるし、目立ちすぎるし…」と、訳のわからない事を言い出した。

あ~ぁ、帰った早々喧嘩かぁ…
先行き不安だよなぁ…
と思ってしまった私でした。

ステキな正月?

数日後、新年を迎えた。
普段は実家に遊びに行くのも夫に嫌な顔をされるのだが、正月は違うニコニコ
といっても、正月だから快く出してくれるわけではなく、正月は自分が昔ながらのお仲間とスキーに行くから下手な事を言うと私に猛反撃をくらうからだ。


しかし、今回の里帰り、3日間の予定だったのが母が風邪をこじらせたため正月早々の緊急入院のおかげで約1ヶ月の里帰りとなってしまった。

夫はたいそう不満げだったが、事情が事情なだけに文句もあまり言えず…
さらに、急遽滞在が延長されたから私とLeeは着替えもろくに持っていなかったので洋服は買ってもらえたし…
さらにさらに…
実家と病院の往復でたいして楽しい事もなく、Leeは家から持って行ったたった1本のミッキーさんのビデオを繰り返し、繰り返しみていたから、「おりこうさんにしてたねぇ…おうちに帰ったらミッキーさんのところ連れていってあげるからねニコニコパパがダメって言っても絶対行こうね。 …ホント、年パスでもあればパパが仕事行ってる間にチョコチョコ行けるんだけどねぇ…」なんて言ってたら、退院してきた母が隣の部屋で聞いていて、入院中のお礼だと言ってTDLの年パスをプレゼントしてくれた!


おばあちゃんはいるし、生まれ育った所だし、まぁ、ある意味私とLeeにとっては経済的にも精神的にもとっても楽な長~い正月を送れたので母の入院には大感謝だったニコニコニコニコニコニコ

どうしよう…

不妊外来当日、当然夫の姿はなく…
まぁ、その日は私一人でOKだったし、何よりもこの先継続して通院できるかもビミョーな状態で…
先生と診察というよりは面談のようなやり取りをして最後に
「とにかく、次の生理がきてから具体的な治療を始めますが、排卵誘発剤は渡しておくので生理が来たら指定された日から飲み始めて」
と言われて、その日は終了した。


あ~、困ったしょぼん
誘発剤まで処方されちゃったけど、卵だけじゃどうにもならないんだよなぁ…
マリア様みたな妊娠なんて有り得ないし、コウノトリが玄関先に届けてくれるわけでもなく…ダウン
でもなぁ…

とにかく、そばに寄って来られるのがうっとうしいショック!

さぁ、どうしたもんだろう。…一人っ子でもOKかなぁ…ガーン
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