これにて自分の夏の陣は完全終了致しました。
初の関東ミッドアマ参戦であと一歩というところまで来ていてだけに、大失態が悔やまれます。
午前中の天候、そして午後からの風もあり、カットラインは結局77のカウントバック。
タラレバはいけませんが、最終ホール、ダボでも予選通過できたのに・・・(T-T)
(いくつ叩いたんじゃい!?って話なのですが・・・*- -)
先程、大崎プロとその時の話をしましたが、その模様をダイジェストで!
大崎P:その問題の2ndショットの前に決勝行けるぞ!とか、ブログに何て書こうかと考えたんじゃない?
のん:ブログの事は考えなかったけど、紫CCすみれコースの”M字のクラブハウス”が見えました。
大崎P:駄目だよ~。その1打に拘らないと・・・
のん:ピンポジ考え、リスクを考え、落とすべき場所までイメージ出来ていたんですけどね・・・
大崎P:ダボくらいで堪えられなかったの?
のん:・・・
大崎P:どんなところに行っちゃったのよ?
のん:例えるなら、”握りの相手”に好きなところに投げていいよ!って言って投げ込まれた様な場所。。。
大崎P:は~?
のん:おいおい、やり過ぎだろ!?って怒鳴りたくなるようなOB寸前の傾斜のブッシュみたいなラフに・・・
大崎P:(笑)どんだけ・・・どんだけブーメラン!?
のん:完璧な45度ですよ(笑)
大崎P:ん~OBまで投げ入れてくれれば返って良かったのにね・・・
のん:投げられた訳ではないんけどね・・・
そんな話をしながら、その時の状況を思い出していくと、自分のジャッジミスに気付きました。
左足下がりの薄いラフに浮いたライからの2ndショット。残りはたった135y。
下り傾斜の先が上っていて、そこにグリーン面があるのですが、ピン横の落とし所を意識し過ぎていた上、手前のポットバンカーには入れたくないという考えも手伝い、ボールを右よりに置かなかったのです。
そのくせ、自分なりに今目指している事ばかりに集中いて、右足側に頭を残す形で打ったため・・・
結局のところ、自らのジャッジミスにより引き起こした大叩きである事は間違いありません。
これだけ痛い思いをしたので、今後は繰り返すまいと誓い、ただ今、レンジに到着しました(T_T)