卒業【ブログ最終回】

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2年にわたってMBA挑戦の日々をレポートをしてまいりましたが、このたび学位を取得することができましたのでご報告いたします。


今月全般、そして今週は特にパーティウイークで、かつて結婚やら出産やら仕事での成功があったときにも増して多くの「おめでとう」を頂きました。


2年間、またそれ以前から影にひなたに支えてくれた家族、友人、先生方、会社の先輩・同僚全ての方々に御礼申し上げます。


皆さんのご支援に応えるためにも、明日からの新しいアサイメントには、粉骨砕身で頑張ります。そして、同じミッションを共有する同僚やチームメンバーとともに汗を流していこうと思います。



なお、この新しいアサイメントの奮闘レポートは、別のブログでスタートするかもしれません。そのときまたお目にかかれることを願っています。


-END-





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学びに身を投じた結果

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久しぶりにYくんに会ったら、「Mさーん(私のことです)、全然ブログ更新ないですね~。論文終わって気が抜けちゃったんだろうなっって思ってました」と言われました。


ごめん~!!


このブログは、「MBA入学」という生活の激変によって、会う機会が激減してしまう「MBA前の友人との繋がりの維持」を目的で始めました。 


そしてこの2年間、会えなくても近況を知っていてもらいたい具体的な人、約10人を「このブログの読者」と想定していました。Yくんもその一人であり、MBA中もコンスタントにご飯食べに行ったりと付き合いが続き、ブログがその目的を果たしたことになります。


この約10人 -もちろんブログを日常的に見れる環境や指向性がないその他の友人もいますが- 私にとってコアの友人・大事な人たちであることは間違いないでしょう。


ところで最近、この約10人の中の一人の友人を失いました。


私が敬愛する内田樹先生が、その近著「下流志向」にて述べているように、


「学び始めたときと、学んでいる途中と、学び終わったときでは学びの主体そのものが別の人間である、というのが学びのプロセスに身を投じた主体の運命」




内田 樹
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち


自分が変わり友人を失うことは、「学んだ人間の宿命」と思って受け止められるようになるのか・・・。


いよいよ3月末の卒業式の案内が送られてきました。


次回が最終回か、はたまたもう一回ぐらい更新するか分かりませんが、次回はもう少し能天気なMBA日記にもどりたいと思います。







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卒業まであと一ヶ月

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連休なか日の今日は、友人と神楽坂の絶品フレンチでランチ後、「拝啓 父上様 」のロケ地・神楽坂の路地をそぞろ歩きました(ドラマ人気ですごい人手!)。


その後、やや風が強いものの2月とは思えない陽気に誘われ、CANAL CAFE で2次会。


ビール飲みながら、桜の頃はとってもキレイだろうなあと来る春を想いました。



canal

修士論文出してから、MBA仲間と過ぎ行く季節を惜しむ会、そして再び仕事をする仲間達との会食が目白押しです。


さて、このところなかなか更新できないこのMBAダイアリーも、今のペースだと次回は最終回になると思います。


この2年間読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。


最終回は、無事卒業を迎えたことと、新たに踏み出す一歩についてご報告したいと思います。






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修士論文を提出し、今週木曜日は論文発表会です。これでだいたい終了。


終わりが近いせいか、最近、この約2年間の総括について思い巡らすことが多くなりました。


そういえば入学前に何人かの方から「MBA行くと価値観変わるよ」と言われたっけ。どうかな。何か変わったかな。


ところで、年末に論文が一段落して久しぶりに会った親友に、「今だから言うけど、この2年間に取り乱すことが何回かあると思ってたし、そうしたら受け止めてあげようと思ってたけど、一度も爆発しなかったね。よく頑張ったね」と言われました。


そうか、普通にしてたと見えて実は見守ってくれてたのね・・。かなり感動しました。


また、ゼミも違うしグループも一緒になったことがないのに、なんとなく気があって就職相談に乗ってた同級生が、大事な面接前日、「考えをまとめたいから話したい」というので2人で色々と話し込みました。結果は合格!

「あの時色々話せたことが合格に繋がった」と言ってくれ、これもかなり嬉しかった。


更に、この1年はPTA活動を頑張ってやっていたのですが、先生方やお母さん方から、「一緒に活動出来て嬉しかった」「学校の雰囲気がとても良くなった」と言ってくれたことも嬉しかった。

学校選択が解禁されてから減る一方だった新一年生が、来年度は志望者が増加に転じたそうです!!


つまり。。。。。この2年間を総括すると、

貨幣価値に置き換わらない価値がある活動や関係性の存在に気づいた」ことが一番大きいかな。

マスターカードのCF的には「Priceless」っってことでしょうか。でもあれは、実は「お金が前提」だしね。


仕事しているときは、正直、「利害損得」が人付き合いにおいて中心的な考えになっていたし、活動の価値をお金に換算するクセがついてしまっていました。「お金で解決できることはお金で解決」というフレーズをよく使っていたかも。


ビジネスする身、全面否定するわけではないけれど、プライベートにもその考えが及んだり、ビジネスでもそればかりになってしまうのはよくないですね。大事なものを見失うところでした。


やっぱり「価値観変わった」かな。でもこれってビジネススクールで学ぶことじゃないよね、普通(笑)

夫婦揃って貧乏性?

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あけましておめでとうございます。暖かでいいお正月日和でしたね。


さて、私の年末年始は、修士論文の詰めもありましたが、基本的には家のことをしたり家族とゆったり過ごしました。


元旦は、親戚が我が家に集結し、総勢13名!

・・・・リビングは「カオス」状態でした。

そして今年の話題ナンバーワンは、親戚の女の子が結婚し、だんな様の初お目見え!!


新客というモチベーションのせいか、年末の大掃除やお正月料理は「気合」が入り、例年になく本格的になりました。

更に掃除のことだけで言うと、年末のテレビ番組「松居和代の開運お掃除」で家族一同洗脳され、一丸となってできたことも勝因。


特に掃除・片付けにおいてこれまでボトルネックだったのはオット。工場(コウジョウではなく、コウバと読んでください)をやっているうちのオットは「どうせ汚くなるのだから」と、キレイにする意欲が基本的に低い。また、汚くなったり多少壊れた物でも捨てられない貧乏性。倹約にはいいですが・・・。


例えば、私がお嫁に来る(もう20年近く前よ)以前から使っているらしい錆びたゴミ箱。いいものであれば許せるが、おそらく100円ショップレベルの代物。(当時100円ショップなんて無いけどね、近所の雑貨屋で購入?)


新しいのに換えたいなあ~と思いながらも、燃えないゴミにこっそり入れておくと見咎められたり、工場で再使用されていたりすることが何度か続くと気が滅入ります。


仕事で疲れ果てて帰宅してから、オットとこういう攻防をしたくないので、これまでは見て見ぬふりでやり過ごす道を選んできました。


ところが、年末の「開運掃除」のプロパガンダと、ファミリー新会員の元旦の来訪でオットの「捨てる基準」が軟化し「掃除協力度」も改善!!はがれてて気になっていた子ども部屋の壁紙も、貼り直してくれました(涙)


あ~家がきれいでモノが新品だと本当に気持ちがいい。


ところで、本日から仕事初めで会社に戻りました。ビジネススクール卒業は3月なのですが、なんか働いてないと気が急くんですよね・・・。オットだけを「貧乏性」だと責められないですね(笑)


あ、でも、一方で子どもの教育にはこの位のほうがいいと思う部分もあります。


うちの娘たちは、鉛筆をエクステンション使って限界まで使いますし、欲しいものがあっても、「本当に必要なものか」しばらく迷って買わないことも多い。

両親が頑張って働いて大事に遣っているお金を、子どもながらに同じように大事に遣おうと思ってくれているのかもしれません。


お金を大事に遣うことは、ずっと欲しかったものを手に入れたときの嬉しさが倍増しますし、「My ○○」という所有欲をしっかり満たし使い方を工夫したりするクリエイティビティに繋がるのではないかと。


お金のキレイな遣い方は、生き方のセンスを示していると思います。今年は「貧乏性」を昇華させ、そういうセンスを磨く一年にしたいですね。