焼肉竹公式ブログ 笑売日記

焼肉屋の親父から見た今、世の中のありとあらゆるものを考察して行きます。もちろん、焼肉を始めとするグルメについても。
脂滴る焼肉の七輪の煙の向こうに、私が見たものとは……。

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昨夜ファミリーでご来店いただいたひでぼんさん、有難う!
また何度も観る思い出のページに刻み込まれました。
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いつ終わるのか不可知な梅雨雲広がる日曜日。

ここ東近江市、涼しいのは良いのですが、じめじめした気候に体調をくずされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

熱く燃え上がる本物の炭火と最高に美味しい近江牛を食べて、馬力ならぬ牛力を付けませんか!

どんよりした空の向こうから、夏の太陽がギラギラと地上に日差しを送りたがっているように、今夜も精一杯の食の幸福をお届けします。

期待に胸膨らませ、これからご来店くださる皆さん、17時開店、今夜もよろしくお願いします。

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ネタケースのラインナップ。

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シャトーブリアン(2,980/120g)

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ケジャン(2,980/1杯)

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あの極寒の季節に歩いてから既に数か月経つ。

人は独りきりが嫌なくせに、優しい家族の温もりをいつも求めているはずなのに、しかも最終的には母胎へと回帰する生命であるにもかかわらず、どこかで孤独を好み、無常の風に吹かれながら自身を省みる時間を欲する。

むしろ、孤独から愛は生まれたと言えるのかも知れない。
愛は孤独が母。

そんな旅情を抱かせるうみからの横風に吹かれてたら、行き道には気づかなかった島の宿の看板が目に入った。

いかにもこの世の一夜だけの安らぎに誘うような佇まいに見える。

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歩を延ばし、行きしなに寄ったこの島唯一のカフェを未練がましく確かめてみたが、やはりまだ自由人はご帰還されてはいなかった。

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別に約束していたわけでもないのに、何か裏切られた気分。

約束せずとも待っていてくれなかった恋人に、電話などするものか(笑)

そんな勝手な思いを懐くのは昔からの悪い性分。

考えてみれば、いったいどれほどの期待を裏切り、触れ合った人たちの優しささえ気づきもせずにすれ違ってきたことだろう。

同じくらいに自分自身を誤魔化しては迂回したり離脱したり、本来歩みたかった道から遠ざかってしまったかのようにも思える。

誰かの歌ではないが、目をつぶれば青春の日々はすぐそこにあるのに、目を開ければ純粋過ぎた遠い日々が霞み、目の前のすべてを歪めて観る癖の付いた自分が、鏡である家族や仕事に赤裸々に映し出されている。

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まるで今の自分は、本当の人生のオープンが待ちきれずに、1杯の思いやりと甘い夢ばかりを追い求めている青春の残骸のように感じる時もある。

そんな心象で拝観するのは失礼だし、多分、何も心に映らず、残らないだろうと予想が付く資料館を横目に、猫の額ほどのメインストリートをとぼとぼ先へと歩いていった。

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ましてやコミュニティセンターなぞには用事も無いし、黄昏気分を一新できる入り口、イコール出口を探していた。

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すると、眼前にめくるめく標識が進路を左へと案内してくれているではないか。

本日のメインイベントである登山口をようやく見つける。

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狭い路地から緩やかに登り行く高揚感を胸に、自然と足早になっていた。

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そんな姿を怪しんだか、小屋の中の犬が飛び出して来て、浮き世離れした軽さの私を執拗に吠え立てた。

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さらに速歩でその場を逃げるように通り過ぎた。
そして唸り声が遠吠えに変わる頃、今にもはち切れんばかりに生育した八朔が、落ち着いてと言わんばかりに鮮やかなオレンジ色で目を和ませてくれた。

どこにもあるようでここにしかない味。
沖島の名産品の一つである。

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ふと気付くと、わずかに高度を上げただけなのに、肩寄せ合うように密集する村落全体を見渡せるかのような場所に立っていた。

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対岸の山を挟んだうみが、この島を支えている風景が目に映る。

濃い緑に空とうみの深い青さ、一部の屋根だけ真新しい古い家々が時を離れて悠久の調べを静かに鳴り響かせながら佇んでいた。

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さらにケンケン山へと続く坂道は、あまりにも明るく、枯れ草さえ生き生きとして見えて心浮き立たせる。

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あちこちに取り付けてある何やら考えさせられる説明書き。
こちらでは、「下にのびた『ね』が石と土をかかえて『ちか』を守っています」と教えてある。

でも、「ちか」って何のことだろう?
「地下」?
それとも何か他の意味?

「ね」もそうだけど、時に平仮名より漢字で書いてくれる方が親切であり、理解を助けてくれると思うのだが、いかがなものか。

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山道に入ると間もなく、分岐点に辿り着く。

真っ直ぐ行くと緩やかな道のようだが、あえて急な登りと書いてある左方にへそを曲げる。

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が、思ったほど急ではなかった。

所々、急傾斜になったが、辟易するほどでもない。

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さあ、もうすぐ視界開ける稜線に出ることだろう。

今日はここら辺で、まだしぶとく続くとしておこう。
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突然ですが、肉にはスジがあるのは当たり前のことですよね。

もちろん、固いスジは除去しなければとても噛み切れず食べにくいです。

でも、たとえばハラミ(1,480)の兄弟サガリ(同)のスジのほとんどは、そのまま付けたままでもやわらかく苦になりません。

ただ、微妙な違いがあります。
そしてこの僅差こそが、脳内に至福の記憶を残せるかどうかの瀬戸際の選択結果に結びつくと思うのです。

舌に絡みつく美味しさは、他にもウデ肉のトンビ(1,280)にも表れます。

もう皮か脂のような微細なスジも丁寧に下処理をいたします。

そんな小さな仕事を口に入れた時に思い出して頂ければ、嬉しい限りです(^-^)

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サガリ

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トンビ

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トンビ

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このところどうも雑事にかまけてブログの更新が息絶え絶えになっていた。

そればかりか、ある記事の前編、あるいは最初だけ書いて後は放りっぱなしというのも増えた。

そんなのがあちこちに残されたままだが、1番最近のものから片付けていこうと思う。

少し前の記事の続編。

地元のいつもよく行く箕作山の向にある清水山、別名北箕作山とも呼ばれる場所。

頂上は広くも狭くもなく、山登りでかいた汗を心地よく労う風が吹き、手軽に琵琶湖や周辺の山々の眺望を愉しめる心の小さな草原になっている。

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足早に近づく夏の足音に薄紅の花弁がまた落ちる。

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いつまで咲くやら春の名残に一滴の微笑。

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黄色い花弁は太陽が与えた僅かな時間の戦略。

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いつもはそこから見下ろしているはずの箕作山を見上げる不思議さ。

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ジオラマの町にあるはずのいくつものドラマ。
今もフィルムは回り続けてエンディングは撮影不可。

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幸福はいつも爪先に咲く。
可憐な花など付けぬくらいにひっそりと、声なき声を偲ばせながら時季を待つ。

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さあ、満喫したら下ろう。

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金なら拾うけど、ゴールドスネークをポッケに入れたのは小学生まで。

いきなり出して振り回し、見せて驚いた少女はもはや大蛇も恐れぬ熟年に。

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苔むす時間はラストワールドに相応しい。
そこにしっくり和むのがきっと真実なのだろう。

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時節の雑事の気まぐれに掻き消された道順は時を止め、逡巡することの無意味さを意味づける。

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いつか知らぬ間の落とし物にはっとさせられ、確かな足取りと繋がり行く道のりを想起させられる。

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いくつものトンネルの暗闇抜ける内に、たどり着く。

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囲われた世界に行き当たる。

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ゲート突破。
禁断の果実を食らうは人間の性。
黄土色の水面に浮かび、青空を見上げる。

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遠くて近過ぎた今。

目を閉じ混然一体の景観をまぶたの裏に映し出し、やがて消えた時、新しい何かが生まれ始める。
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我ながら、よほど嬉しかったのだろ。
父の日を前にして猿も食わぬおのろけ話。

1日早い贈り物を娘からいただいた。

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うれしい。

幸せだ。

デブはげ顔が輝いて見える。

お礼になにを返そうか?

怖い笑顔。

ぷっ。

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シャトーブリアンを最初に食べないでください。
これだけで完結してしまいますから。
締めのシャトー「ビリ」アンにしてください。

せっかく楽しみにご来店いただいたのに、この頃売り切ればかりで申し訳ありません。

何せ、それでなくても不足気味の良質な牛1頭にほんのわずかしか取れない希少部位でございます。

あるとき~\(^O^)/Go!Go!Take!
ないとき~(>o<)でも、Go!Go!Take!

人生は1回。
シャトービリアンは1切れでも食べられた方は幸福です!

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120g/2,980
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せっせ、せっせとキムチ漬け。

同じような材料、分量で同じように漬けても毎回味が違います。

それは当然、食材の産地やでき具合により、塩ですら微妙に状態や辛さ甘さが異なります。

ましてや調理人の気分次第で愛情が濃くなったり薄くなったりしてしまうのです。

プロとは呼べませんね。

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そう、プロに近づく努力を繰り返す中で、少しずつ誤差が生まれにくくなるのだと、信じるしかありません。

つまり、自信ははっきり言ってないのです。
ただ、若い日に訪れた茗荷村の女性職員さんから伺った言葉が耳朶から離れず、今も心の支えになっていることに気づかされます。

「一生懸命は誰にでもできる」

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久しぶりにケジャン(2,980)を作りました。

夏と冬、年2回旬があるのですが、今は大ぶりでたっぷりと身が詰まった雄のシーズンです。

一昨日漬けましたので、今日辺りが食べ頃になっています。

焼肉の箸休め、サイドメニューとして、かに味噌を溶け込ませた濃厚なヤンニョムと甘いかに身のコラボをお楽しみください。

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