自閉症、と言うと、耳にしたことがある方は多いと思います。
では、アスペルガー症候群は、どのくらい認知されているのでしょう??
~アスペルガー症候群(軽度自閉症)~
特徴
①社会性の障害
②コミュニケーション能力の障害
③行動の障害
具体的に
・ひとつの行動にひどく熱中する。
・同じ行動を繰り返す。
・ひとり遊びが多い。
・感情のコントロールが難しい。
・新しいことへの対応が難しい。
・コミュニケーション能力が欠けている。
・どこか違う・・という違和感
・感情のコントロールが難しい。
・言語能力の発達の遅れはない。
などなど・・・
他にも様々な症状があります。
いずれもはっきりとした症状ではなく、病気として診断するには困難、あるいは
見過ごされてしまうことも多いようです。
医療者の立場からしても、例えば健診や保育園、幼稚園などで
その兆候があっても、なかなか言い出すことができないのが現状です。
でも、お父さん、お母さんは、子どもの‘違和感’に、いち早く気づくことができ、
救ってあげることができるのです。
個性だと思いこみ、見過ごすあるいは気づかないフリをする・・・
周りと同じ環境に入れられたアスペルガーの子どもたちは、周りの子ができるのに、自分はできない・・・なぜだかわからないけど「どうしてできないの!」と怒られる・・・
そのような中で更に距離を置くようになり、社会生活が難しくなっていく・・・
そんな現状が多くあるように思えて仕方ありません。
早めに対処することで、自立することが可能なのに、その可能性を周りが遠ざけてしまっている・・
早めに、適切な支援・援助をすることで、いくらでも可能性があることを、関わる全てのひとが知る必要があると思います。
昨日、ニュースで小児への精神薬の処方が問題とされていました。
それらの薬が小児に処方されている実態を知り、驚きと同時にショックでした・・・
落ち着きがないから精神薬を服用する・・・
間違っていると思います。