吉村昭 「星への旅」 新潮文庫
2009年11月22日(日) 22時54分57秒 Theme: [その他] 国内
「少女架刑」が無性に読みたくなり、持っている筈のちくま文庫「名短篇、ここにあり」を探したが、ここにあらず(笑)
終了時間が16時30分前後という近所の古本屋で慌てて買ってきた一冊。
この文庫に収まる作品は、次の通り。
「鉄橋」 ★★★☆☆
「少女架刑」 ★★★★★
「透明標本」 ★★★★☆
「石の微笑」 ★★★★☆
「星への旅」 ★★★☆☆
「白い道」 ★★★★☆
昭和38年から46年頃の著者初期作品なのだとか。
慌てて買ってきただけあった、面白い。
とくに「少女架刑」は凄いな。死体の視点。搬送される際、近所の同級生が見送るシーン。
貼り刻まれる体。女医への羞恥心。
それの続編ともいえる「透明標本」も収穫。
透明な骨標本づくりに執念を抱く男。
「石の微笑み」は、佐渡へ石仏を拾いに行く男。
表題作「星への旅」は集団自殺をする若者たちの内面描写がリアル。
吉村昭、これは嵌りそうだ。
星への旅 (新潮文庫)/吉村 昭

¥540
Amazon.co.jp
吉村昭 「星への旅」
新潮文庫 ★★★★☆
終了時間が16時30分前後という近所の古本屋で慌てて買ってきた一冊。
この文庫に収まる作品は、次の通り。
「鉄橋」 ★★★☆☆
「少女架刑」 ★★★★★
「透明標本」 ★★★★☆
「石の微笑」 ★★★★☆
「星への旅」 ★★★☆☆
「白い道」 ★★★★☆
昭和38年から46年頃の著者初期作品なのだとか。
慌てて買ってきただけあった、面白い。
とくに「少女架刑」は凄いな。死体の視点。搬送される際、近所の同級生が見送るシーン。
貼り刻まれる体。女医への羞恥心。
それの続編ともいえる「透明標本」も収穫。
透明な骨標本づくりに執念を抱く男。
「石の微笑み」は、佐渡へ石仏を拾いに行く男。
表題作「星への旅」は集団自殺をする若者たちの内面描写がリアル。
吉村昭、これは嵌りそうだ。
星への旅 (新潮文庫)/吉村 昭

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吉村昭 「星への旅」
新潮文庫 ★★★★☆
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