2016年02月14日

地域の医療を守るために

テーマ:市議会議員の平沢健一郎
今年に入って久喜市の最大のニュースは、

久喜市総合病院の売却でした。

このニュースは、地域の医療をどのように守っていくか

利根医療圏にあらためて突きつけられた気がします。



1月14日に、埼玉新聞で報道があり

1月15日に、久喜市では議員を集めての説明がありました。

その内情を知るために、久喜総合病院運営協議会の議事録を

紐解くことにしました。


医師不足 常勤医師 30~34名 非常勤医師 約70~80名
で運営されていたこと

300の病床がなかなか稼働できなかったこと

など様々なことがわかってきました。


私が注目したのが 「紹介状がないと診察してもらえない。」

という問題を常時抱えていたことでした。


地域医療連携体制の構築には、

初診や日々の健康管理を行うかかりつけ医と

専門的、特殊な医療を行う中核病院の連携が

基礎になっています。


この医療体制の場合、専門的な医療が必要な場合

かかりつけ医からの紹介状で、中核病院で受診され

治療されたら、療養は逆紹介としてかかりつけ医などに

戻されるシステムです。

また当然ながら、緊急医療が必要な場合は直接中核病院に

かかることが出来ます。


市民にこの制度は、かかりつけ医の周知徹底が必要です。

しかしながら、周知徹底されていないため

なぜ、紹介状が必要なのか?

なぜ、初診料が高いのか?

このような問題が窓口で発生してきました。


議事録を見ると、市の担当者は

広報誌で周知している。

ということです。


私の周囲はといいますと

市民A   「農協の病院だから、俺たち見てくれないんだろう。」

農業者B 「農協の病院なのに、(私たちを)診てくれない。」

尾ひれはひれがついて、それぞれがそれぞれの理解してしまっています。



北本の主婦に 「かかりつけ医知っている?」と聞いたら

「いつもいっているお医者さんでしょ。

    ときどき紹介状を書いてもらっています。」

地元に 北里病院があるからでしょうか。

北本では理解されていることが推測されます。


久喜総合病院の売却を契機に、市民の皆さんは

久喜市の地域医療をどう守っているか 考えてみたいと思います。



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