劇団 真怪魚のブログ

『劇団真怪魚』は座長「真崎明」(しんざきあきら)を中心に個性豊かな役者が集まったアットホームな劇団です。


てすと
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テーマ:
林太郎です。
※長文になります



5月3日公演本番の数日前、朝鮮半島が緊迫した状況を迎えていました。


4月に入ってから北朝鮮が2度にわたってミサイルを発射して(失敗に終わりました)、その北朝鮮に圧力をかけるためにアメリカが原子力潜水艦を韓国釜山港に投入(韓国との合同演習が表向きの口実)。


そしてこのとき、中国は北朝鮮国境に10万人規模の軍を派兵していたそうです。




公演4日前の4月29日には北朝鮮が再びミサイルを発射して(これも失敗)、この先、仮に北朝鮮のミサイルが日本のどこかに着弾するようなことになれば公演は中止になるだろうと関係者全員が懸念していました。


幸いにも公演は予定通りおこなわれましたが、公演冒頭のプロローグ映像の内容がまるでこの状況を予言したかのような展開だったために、観客のだれもがおどろき緊張する場面がありました。



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"緊迫する状況を伝えるプロローグ映像"



舞台公演『シリウスゲーム』のチラシにはこんな風に書いてあります。


「第三次世界大戦の火種を消せるか!
人類の存亡をかけたシリウス作戦が幕を明ける」



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"本公演のチラシ表紙"



「シリウス作戦」5月3日のこの日200名近い観客の目の前で始動しました。観客の皆さんが目撃者です。


もちろん本公演はフィクションですが、実際の話、もしも第三次世界大戦が勃発したらどうなってしまうのか、、、。


その可能性は、『すぐそこにある危機』であることは緊迫する朝鮮半島情勢や尖閣諸島情勢を知れば間違いないようです。


実は、今回の公演を観にきてくださった観客の中に俳優の草刈正雄さんがいたのですが、草刈正雄さんが主演を務めた映画『復活の日』のようなことが現実に起こってしまう可能性は否定できません。




『復活の日』は、ウィルス兵器によって人類が絶滅してしまったあとの世界のことが描かれています。


この作品は、絶滅したはずの人類の中でわずかに生き残った800人あまりの人たちによって新たな歴史が創り出されるまでの壮絶なストーリーが描かれた作品で、SF小説『日本沈没』を書いた小松左京が書き下ろした作品を映画化したものです。



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"草刈正雄主演代表作『復活の日』
全国のビデオショップで取り扱い中"



もしも本当に第三次世界大戦が勃発してしまったら、核兵器によってあっという間に戦争は終焉し、あとには『復活の日』のようなおぞましい世界だけが残ることになるかもしれません。


草刈正雄さんはこのような作品に主演されていただけに、今回の公演を深刻に受け止めてくださり、もっとたくさんの公演をして欲しいと座長に語ってくださったそうです。


あとで関係者から聞いた話では、草刈正雄さんは舞台『シリウスゲーム』に参加してみたいと漏らしていたそうです。




草刈正雄さんをも唸らせた舞台『シリウスゲーム』のテーマは、近い将来に勃発するかもしれない第三次世界大戦の危機にメスを入れることでした。



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"シリウス作戦決行のクライマックスシーン"




その危機には【火種】があるそうです。その【火種】を消すことができれば、地球規模の影響が懸念される大戦を食い止めることができるかもしれない、、、?


会場に観にきてくださった方ならもうわかると思いますが、


その【火種】は海を隔てた遠くのどこかにあるのではなく、皆さんのすぐ目の前にありました。



その【火種】を胸の奥で大切に守り通していたひとりが、僕が扮する主人公 中村大次郎でした。



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"牢獄に囚われる中村大次郎を演じる
河辺林太郎とマスター役の座長"



僕にとって、中村大次郎が【火種】を起こすに至った経緯をたどるプロセスはとても大変でした。なにせ世界一の大泥棒ですから、そうなるまでの複雑な内情が入り組んでいるわけです(苦笑)


でも、公演当日の朝まで大次郎の歴史や心の軌跡をたどりながら、参考のためにたくさんの映像作品を観て本番に臨んだのですが、


公演を観にきてくれた友人からは「自分のことのようだった」という本音が聞かれました。中村大次郎の人物像は、だれもが心の中で経験することを集約したものだったからだと思います。



【火種】は誰の心の中にもある
 ということなのでしょう。



第三次世界大戦の【火種】とは何のことを言っているのでしょうか?その【火種】をすべて消すことができるとしたら地球は滅びないですむのでしょうか?


この作品は最低でも3回は観ないと真の意味がわからないと言われています。


大次郎は遂に【火種】を消すことによってシリウス作戦が始動しました。


すべての【火種】が消えた世界はきっと、だれもが輝いてお互いを尊重し合える素晴らしい世界に違いありません。




本番までの期間は、アクションの稽古もあり、大道具や衣装、パンフレットの作成などもギリギリまで続き慌ただしくもありましたが、これまで出演したどの作品のときよりも楽しく過ごせました。



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"シリウスのメンバーになるための試練
イーグル(星ワタル)との対決シーン"



演技というものの味を占めてしまったとでもいいますか、舞台芸術のおもしろさを特に強く感じられた期間でした。


そして、これまで以上に演技とアクションに磨きをかけて再び舞台の上でお見せしたいと、あらためて思うのです。



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"中村大次郎を演じる河辺林太郎"



今回の公演を観にきてくださった方も、まだ観ていない方も、これからの公演を楽しみにしていてください。


さらなる応援を、どうぞよろしくお願い致します!



以上
河辺林太郎でした。


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こんにちは、星ワタルです。

公演を挟んだので、久しぶりのブログの更新になりました。

この度は、お陰様で劇団真怪魚の新作舞台「シリウスゲーム」を無事に終えることができました。本当にたくさんのお客様にご来場頂き大変嬉しく思います。来て頂いた皆様、そして舞台を支えて下さった皆様の支援のお陰です。大変ありがとうございました。

また、今回はお越し頂けなかった方も次回の舞台ではお目にかかれますことを楽しみにしています。

さて、今回は私にとっての初めての公演だったのですが、振り返ってみると本当にあっという間でした。

台本を渡されてから公演本番まで半年近くあったわけですが、公演は来年5月!と言っていたのが、今年の5月!になり、気がつくと1ヶ月前になり、一週間前になり、前日になり、1時間前になり、開演。開演したらもうと停まらない時間の流れは、あっという間にエンディングへ。



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ウェイターを演じる星ワタル


自分の出番は、この時間の流れからしたら、舞台の作る時間と空間の中で、ほんの一点に過ぎません。

稽古の時は、各々この一点に込めて演技を磨き上げて行く。二人、三人と登場人物それぞれの一点の演技が、線になりストーリーとなり、舞台ではそれが広大な面となって観客の前に展開され、さらには観客も巻き込んだ空間になる。

今回、自分は初舞台だったので、正直前日の仕込みまで舞台に立つその実感が湧かずにいたのです。舞台が作り出す空間の中の一点という感覚を掴めずにいたのでしょう。

前日のリハでようやく舞台に立つこと、舞台が生み出す空間にグッと入っていく、何とも言えない興奮と緊迫感を味わい、本番ではさらなる臨場感が加わり、自分とシリウスゲームの世界とが一体となる感覚に浸れた気がします。

これは、所謂、役にのめり込んでいくということかと思います。本来なら台本を渡され稽古を重ねるにあたり、その境地を発見しなければならないところだったのでしょうが、今回はまだまだには程遠い完全な演技になっていなかったのだろうと感じます。

公演は終わりましたが、まだまだ真怪魚の進化は続きます。星ワタルも次の舞台に向け、さらなる高みを目指し稽古して行きますので、皆様の変わらずのご支援を何卒よろしくお願い致します。

以上、星ワタルでした。

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スパイ イーグル役を演じる星ワタル



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赤井ちあきで御座います。


この度は、劇団真怪魚公演「シリウスゲーム」をご観覧頂き誠にありがとうございました!


お陰様で公演は無事大成功致しました!


会場設営スタッフの方々、劇団OBの方々、ボランティアの方々、そして観に来てくださった方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m


さて公演をする度思うのですが、越えるべき壁…と言って良いのでしょうか?毎度現れるように思います。


演技だけでなく、近付く公演に対する自分の姿勢と常に向き合う、そんな戦いでした。


台本は読んでいるか?


柔軟はやっているか?


参考の映画は観ているか?


本は読んでいるか?


アクションは自主稽古しているか?


………などなど………


自分の環境や生活時間を理由に腐らず、真剣に取り組んでいるのか?


そんな問いかけを自分自身にする事でなんとか自分を繋ぎとめていました。


真怪魚のメンバーでも僕は長くいる方なのですが、他のメンバーは僕よりも年上です。


どうにも、年上の前だとガキっぽく我儘や甘えが出てしまう自分……


脱却しろ!!とハッパかけてなんとか本番で気持ちが出来上がりました。


公演が終わりもう一週間が経ちましたが、この戦い……公演が終わりではないんですよね。


公開の公演は自分を乗り越える試練では無く、乗り越える自分を見つける事でした。


乗り越える自分を見つけたら次はどうするか?


勿論戦うのです!!


今回の「シリウスゲーム」はスパイ誕生編でした。


自分を乗り越える話では無く、乗り越える自分を見つける話だったなと自分を通して感じております。


この先も自分にとってまた困難が待ち受けていると思います。


だけど、今回の公演を思い出せばきっと乗り越えられる、そう思いました。


{589F4FE4-6D7F-469D-8F9B-394C5A3156AD}明日香役を演じる赤井ちあき



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