第1回介護甲子園が開催されました。
開場前の日比谷公会堂。
ピーンとした空気、緊張感が漂っていました。
私は夏ごろから、ある親切な方のご紹介で運営委員・集客部会で(私はあまりお役に立たなかったのですが)お手伝いをさせていただきました。
全国から135事業所がエントリーなさって、最終的に本戦大会で日本全国から勝ち残った5事業所が11月27日(日)日比谷公会堂において2000人近くの観戦者の手によって優勝事業所が決定しました。
優勝事業所が決定し、表彰式の模様。
第1回優勝を手にしたのは「特別養護老人ホーム練馬キングス・ガーデン」
私はお仕事として介護業界の専門家ではありません。
私生活において、家族や親せきがお世話になる(なった)ほうでした。
自分の身に降りかかる時は必死で気づかずにいたがことたくさんありました。今回は改めて介護の業界で働く方々の志の高さと、各事業所さんの確かな仕事ぶりを拝見できました。
どの事業所も順位などつけがたく、皆さん元気いっぱいのお仕事ぶりを拝見することができました。どうして一位を選ばなければならないのかということを疑問にさえ思いました。それは、どの事業所の利用者の、そこで働く方々の笑顔と涙があふれていたからです。
来場者には、小学生、中学生、車いすの方、赤ちゃん連れでバギーを押して来場された方、学生、年配者、業界の方々、スポンサー企業、エントリー事業所の応援団の皆さんでした。
印象的だったことは、小学生位の子が事業所のプレゼンテーションを見てボロボロ泣いている姿でした。お母さんからタオルを貰って感動で泣いていました。
難しいコトバは介在しても発表事業所の皆さんの気持ちが通じたのだと思いました。もちろん、周りの大人も皆さん(私も)涙なしには見られない感動・感動!の連続でした。
今回の介護甲子園を通して、一番感じました事は、同じ業界で働く方同士が勇気と希望を分かち合い、そして携わることの厳しさと喜びを共有できた場所だったのではないかということです。
弊社では「七海ホヌストーリー」60歳以上の生きがいづくり支援事業を行っています。まだ介護が必要ない方々が対象です。
ホヌとはウミガメを意味し、その寿命は100年とも言われています。
※学者によると、まだまだ生態がわかっていない部分もあるそうです。
私共は、いつまでも今のままお元気でお過ごしいただくことこそが後世への道しるべであると考え、どのようなサービスの提供が明日の生きがいに繋がるのかということを日々考えています。
対象年齢として、60歳以上・・・と現在は謳っていますが、40代からいらっしゃいますので、生きがい支援事業に年齢は関係あるのだろうか?という疑問から「60歳以上」という文言を全面的にカットしようと思いました。
今回の介護甲子園の経験を「七海ホヌストーリー」の皆様へ伝えようと思っています。
「今のままお元気でいらっしゃることが何よりも一番ですが、もしも介護が必要になった場合、各人の考え方、その時々の場面、それぞれの状況下において、○○さんが必要とすることをしてくださる様々な事業所があって、○○さんの夢の実現をして下さる方々が全国にいらっしゃいますよ。」と。
今回、介護甲子園の運営委員(集客部会)に少しだけ携わることができまして「介護業界」への認識が変わりましたことをここにご報告いたします。
私(写真右)ご招待者受付担当させていただきました。
プレス受付、会場案内担当の皆さんと。
来年の第二回介護甲子園には、お時間の許す方も、そうでない方も、社会貢献の一貫として携わってみてはいかがでしょうか?
業界の方はもちろんそうでない方もどういう形であっても携わることによって、介護に関する今までの偏った考えが減少し、業界を更に明るい未来へ導く一助になると考えています。