[つけそば]
東京での老舗食べ歩き!
訪れたのは荻窪。
東池袋大勝軒のルーツを語る上で外せない【丸長中華そば店】
丸長のれん会の総本山で、数々の名店を生み出した1947年創業の老舗です。
11時30分頃にお店へ。
外観を見た瞬間にフラれたと思いましたが、何やら中から音がして、どうやら営業している様子。
表のシャッターは完全に閉まった状態。
並んでいると、行列がどんどん伸びて行きます。
入り口は裏口らしく、呼ばれるまで並ぶ入れ替え制みたい。
中へ入るとテーブルとカウンターがあり
つけそば 730円
を注文しました。
一気に全員分作るので、待ち時間はかなりかかります。
ようやくつけ麺が到着。
麺は、
自家製中太ちぢれ麺。
茹で加減は柔らかめですが、風味豊かな
おいしい麺です。
スープは、
動物系×魚介。
ブラックペッパーのパンチがクセになる甘味と酸味のキレもあるつけ汁。
タレも強めで辛味も口に残ります。
老舗らしく、化調もドサッと入れていました。
おいしいつけ汁です。
トッピングは、
つけ汁の中にメンマと細切れチャーシュー。
歴史を感じるつけ麺。
このノスタルジックな味にハマッて何度も通うお客さんがいるのも納得できます。
ごちそうさまでした。
[つけそば]
評価
★★★
3.0
【丸長中華そば店】
初訪問
東京都杉並区荻窪4-31-12
定休日
水曜・第3日曜
11:00過ぎ~15:00
■Twitter
http://twitter.com//tarkunramengary
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