ラーメン屋のおバカな人たち①
ラーメン業界はバカが多い。僕の周りにバカが集まるとよく言われるけど、それじゃ「類は友を呼ぶ」じゃないか!そんなことはないと信じている。ただの偶然だ
さて、今回紹介するのは、当時アルバイトに来てた札幌市内の大学生の男の子。
その夏は札幌市内で食中毒が多発し、用心のためこの日に仕込む分を最後に、夏の間は半熟味玉の販売を中止することにしていた。いつもの業者に頼むと1ケース単位になるので、アルバイトの彼にMサイズの玉子を30個買ってくるよう頼んだ。
30分後、帰ってきた彼の姿を見て愕然とした。
両手にスーパーのカゴを下げ、カゴの中には山のような玉子のパック。10個入り×30パック=300個
聞けば、いつものスーパーでは全然数が足らないので他の店まで足を延ばし、お金も全然足りないから自分でお金を出して立て替えたと言う。
このものすごい数と、渡された金額と実際の金額の違い、普通はどこかで気がつくと思うんだけど…彼は見事にハードルを全てクリアしてしまった(笑)。
結局、お店に電話して平謝りに謝って返品させてもらいましたよ。
店のTシャツを着て、近所中に大恥さらしてくれた彼、ちゃんと社会人してるのかな?
さて、今回紹介するのは、当時アルバイトに来てた札幌市内の大学生の男の子。
その夏は札幌市内で食中毒が多発し、用心のためこの日に仕込む分を最後に、夏の間は半熟味玉の販売を中止することにしていた。いつもの業者に頼むと1ケース単位になるので、アルバイトの彼にMサイズの玉子を30個買ってくるよう頼んだ。
30分後、帰ってきた彼の姿を見て愕然とした。
両手にスーパーのカゴを下げ、カゴの中には山のような玉子のパック。10個入り×30パック=300個
聞けば、いつものスーパーでは全然数が足らないので他の店まで足を延ばし、お金も全然足りないから自分でお金を出して立て替えたと言う。
このものすごい数と、渡された金額と実際の金額の違い、普通はどこかで気がつくと思うんだけど…彼は見事にハードルを全てクリアしてしまった(笑)。
結局、お店に電話して平謝りに謝って返品させてもらいましたよ。
店のTシャツを着て、近所中に大恥さらしてくれた彼、ちゃんと社会人してるのかな?