2014年07月18日

第17回なにわ大賞受賞者 一覧

テーマ:第17回
【大賞】一般社団法人大阪市音楽団

通称「しおん」は、今年4月から民営化されて自主運営されています。90年余の歴史を誇る全国屈指の吹奏楽団。いままでも「センバツ」「大相撲」「演奏会」「学校訪問」など様々な場で活動してきました。従来は公務員として身分も守られ待遇面でも恵まれていましたが、市政改革の一環で突然の民営化へ。給与が大幅に減る団員もいる過酷な状況の一方で、従来の枠を離れて自由な活動ができるよろこびや楽しさを感じています。グランフロント大阪での「フラッシュモブ」の映像は、30万回以上Youtubeで再生されるほど大人気。


【準大賞】BMC(ビルマニアカフェ)

BMC(ビルマニアカフェ)は2008年より活動の5人グループ。レトロビルのみならず、特に高度成長期に建築され解体の危機にあるビルに着目し、その美しさを鑑賞し、作った時代の人々への尊敬と、ビル鑑賞という新たな都市の魅力を世に発信してきている。ビル見の会、大キャバレーにて大盆踊り大会を企画するなどあの手この手でビルに興味を持ってもらおうと活動、企画ツアーには大阪内外から多くの人が参加する。2010年より独自に雑誌「月刊ビル」発行、産経新聞に「週刊ビルマニア」を連載、書籍「いいビルの写真集」刊行。


【準大賞】不易糊工業株式会社

幼児期から図工等に愛用される、フエキ糊。幼児の情操教育にも広く貢献しています。今や世界の工場となっている中国産ではなく変わらず国産なのもスゴイ!容器がカップ型&チューブ。ずっと同じデザイン。これだけ変化激しい世の中で、維持し支持されている商品を送りだしている会社はすばらしい。当に不易流行から名づけた社名の如し。一方でコラボ商品など派生で面白がってもらおうとする姿勢や、口に入れても大丈夫なようにホルマリンを廃止した品質向上などさりげない企業努力も。そんなフエキ糊こそ一流と呼びたい。


【まちづくり特別賞】宗右衛門町商店街振興組合

格式高い花街として名を馳せた宗右衛門町。バブル崩壊後徐々に風情が失われ、東西500mの通りに、風紀・安全面の問題が増加しました。そこで、「宗右衛門町に奇跡を起こそう」をスローガンに、2007年、地域事業者法人「宗右衛門町商店街振興組合」を設立。利害関係が複雑な中で、「置き看板ゼロ」を達成、「電柱地中化と道路の石畳化」を完成。そのための電気機器ボックスの設置に16カ所の事業所から協力を得る等の奇跡とも言える問題解決をおこなってきました。


【伝統継承特別賞】河内木綿はたおり工房 草香

歴史的にも貴重な「河内木綿」の伝統を守っていけるよう、楽しみながら挑戦を続けている団体。綿の無農薬栽培から収穫、糸紡ぎ、機織り、製品化、販売までを行っている工房です。河内の風土が育んだ河内木綿。その種子を絶やさないよう育て、地域の方に河内木綿への関心・愛着を持ってもらうため、また、地域の方が気軽に立ち寄れる交流サロンとして、世代間交流の場にもなっています。機織り体験、糸紡ぎ体験、糸繰体験を通じて、地域文化の継承に努めている。


【ECOライフ特別賞】特定非営利活動法人もなか会(紙再生工房)

障がい者の仕事作りとして牛乳パックなどを再生し、手すきの紙を製造、あらゆる紙製品やインテリア雑貨を製造しています。障がい者自らが講師として紙すきの授業を行うことで、「人に教える喜び」にもつなげています。堺市のメーカーである株式会社シマノが行う水質浄化活動の一環として、大和川のヨシ(植物)を使って再生紙にすき入れる事業を受託したのをきっかけに製品化、以来シマノの社員名刺は全てこの紙を使用し供給しています。


【おもろい映画特別賞】鉄ドン

世界一アホな、バカ映画をつくる「鉄ドン」。1992年、大阪で誕生したこのグループからプロの映画人に育ったメンバーも多数。それぞれが忙しくなったことで空白の時間が過ぎていきましたが、2012年、プロデューサーの星野さんが始動を開始。映像ジャンルで活躍中の監督らも協力して、地元大阪で突然の復活を果たします。彼は「バカ映画の興行で食えること」を夢見ています。素顔の星野久雄と、バカ映画にかける星野零式のギャップが大っきぃいちびりさんです。


【なにわのチャンバラ特別賞】一般社団法人日本殺陣道協会

「殺陣」は、演技表現から心の鍛錬まで行う「道」といえます。同協会は、2004年に設立、その後一般社団法人化。当初はカルチャースクールとして「殺陣教室」を開催、いまでは25名のサムライ軍団が所属しています。その中でも「浪花サムライ大使」が、ショーや体験指導で国内外で殺陣(チャンバラ)を広く普及させ、外国人観光客が体験できるプログラムも感動を呼んでいます。さらに、子供向け忍者体験イベント「ジャカジャカ忍者」を実施。


【あべのハルカス近鉄本店特別賞】山中孝夫

40年前から油絵を描き始める。大阪の下町にキャンバスを持って出かけ現地で風景画を書き上げてきたが、数年後、大阪の下町は老朽化と大開発で変わりつつあった。そんな風景を記録と記憶に残す山中氏の作品は、懐かしい下町のあの匂い。海外展も手がけ、書籍「東住吉100物語」へは挿絵、さらに[ちんちん電車]の油絵では電電公社総裁賞を受賞。2004年長屋を改装した画廊を開設を機会に、近くの会館、長屋などを改装、懐かしい風景の保存にも貢献。
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