2016年07月17日

第19回なにわ大賞 受賞者一覧

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第19回なにわ大賞

【大賞】 大阪アドプトリバー千代崎

水都再生で木津川の河川敷が整備される時、自然作家である石原氏が中心となり、地域と行政が協議して子供達の故郷作りとして果樹を植えピオトープを作る。それから10年、行政のお金に頼らず、町会費を使い、丁寧に維持管理し、蜜柑や山桃がたわわに実り豊かな故郷になった。一般的な都市の木々と違い果樹栽培をすることで豊かな四季を感じるリバーサイドにしている。夏蜜柑が実り、酸が抜けたころ、たくさんの地元園児たちを招いて蜜柑狩りを実践。また、全国各地からお国自慢の石を寄贈してもらい、石は花壇に溶け込んで、お国自慢をしている。子供への情操教育とまちづくりを地域が一体となって活動・実践している。


【準大賞】 寺西興一(国登録有形文化財建造物 所有者)
昭和20年大阪市阿倍野区生まれ。マンションへの建替えを計画していた昭和7年築の老朽化した木造2階建て4軒長屋を、国の登録文化財として残されました。それは、長屋として全国第1号の登録でした。退職金を注ぎ込み、宮大工を起用して建設当初の姿を再現、「長屋が大好き」という飲食店に賃貸し、賃貸マンションに建替えるより2倍の収益があることなどを公表、マスコミにもとりあげられました。平成17年全国で初めて結成された「大阪府登録文化財所有者の会」の事務局長に就任。また、その長屋から起こった地域催事「どっぷり昭和町」の会長も務め、戦前の住文化の代表である長屋の魅力を伝え、再生に貢献されています。


【準大賞】 ビヨン・ハイバーグ
1969年カナダ生まれの男性、ビヨンさん。
23歳で来日し、大阪が大好きに。2003年堺の包丁の切れ味に魅せられ、包丁メーカで9年間勤務。2012年、包丁職人技のすごみが伝わっていないと考え、新世界に包丁専門店「TOWER KNIVES OSAKA」を開店。日本各地からの包丁を扱うが堺ものはそのうち半数以上を占める。通天閣見物に来た客に、包丁の使い方の実演をしたり、刃の研ぎ方を解説して和包丁の普及に尽力されている。その成果で東京スカイツリタウンのソラマチにも2店舗を出店。今年秋には新世界の店舗を近所に拡大移転予定。「和包丁の魅力を世界に広めたい」と活動している。


【観光局長特別賞】 チャンバラ合戦-戦IKUSA-

「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」とは、スポンジ製の刀で相手の腕につけた命(印)を落としあう、年齢性別を問わず誰もが笑顔で楽しめる。人呼んで参加型合戦エンターテイメント!「世界一平和な合戦」を目指し、全国各地で合戦イベントを行っている。完全オリジナルで武器やルールも考えて大阪城公園などで始まったイベントがニュース番組などでも取り上げられ、全国各地で開催されるようになり、江戸(東京)支部まで設立。地域活性化のイベントとして、老若男女のコミュニケーションツールとして実績を上げ、いまでは海外で開催も!NPO法人ゼロワンが運営。スタッフは20代~30代。若い力が大阪から世界へ新しいカタチを作り上げている。

【ストップ温暖化アイデア特別賞】 泉原一弥

車の屋根全面にスナゴケと言う苔を貼り付け、経営するクリーニング店の配達に使っている。「屋根に苔を着けた車」なので、「屋根苔着車」で、「やぁね、こけちゃっかー」と命名。その目的は地球温暖化の防止!仕事で市街地を笑わせながら、走っている。時々、住民から「これはなんですか」声をかけられると、ここぞとばかり説明して、屋根から、スナゴケをむしりとり、その人に渡す。その行為から、「アンパンマン」の異名もある。


【未来につなぐ伝統工芸特別賞】 深江菅細工保存会

江戸時代お伊勢参りの多くの旅人が買い求めたという深江の菅笠、菅細工の製作技術を後世に守り伝えるため活動。第61回伊勢神宮式年遷宮御笠奉製に際し、地元の女性6人が集まり、「笠縫女のつどい」としたのが始まり。その後「深江菅細工保存会」として名称を新しくし、平成2年今上天皇のご即位の御笠蓋奉製にも従事。地元の深江小学校の4年生を対象に毎年菅細工講習会を開催。菅田を復活させ、「深江菅田保存会」も発足。


【球界の立行司特別賞】  野球界番付社

代表の生死をさまよう大病による存続の危機を乗り越えて、平成5年以来日本初となる「日本野球界番付」を発表、昭和世代の子供たちを熱中させた大相撲とプロ野球を融合させた。全国から集まるマスコミ関係者やお笑い芸人、野球ファンなどによる「野球界番付編成会議」を毎年開催。前年度のプロ野球全選手の成績を星取表に換算して新番付を発表。20216年度版は、行事・木村善之助氏により相撲そっくりの番付表が作成されている。周囲からは「勝手に番付を決めている」ともささやかれるが、実は「番付編成要領」も定められており、大相撲界のルールにのっとった厳密なルールのもとに番付編成を行っている。なんと登録支配下の全選手を掲載しているこだわりよう。


【なにわ 魂の響き特別賞】 松田順司

松田順司さんは、西成区生まれ。立ち呑み「難波屋」の料理人をもつとめながら、平成19年に「西成ジャズ」を創設。松田さん自身はプロドラマーとして30年のキャリアを持つ。ライブに参加するミュージシャンは関西エリアの一流ミュージシャン、累計60名を超える。地元の労働者が、気軽にライブに立ち寄れる様にチャージは取らず、「投げ銭」の形をとった。敷居が低く、フトコロ具合で参加できるジャズライブが評判をよび、ライブを続けて、今年で9年目。ライブ会場も「難波屋」のほかに美味しいおでんの、「成田屋」そして、常設ライブハウス「ドナ・リー」は2周年を迎えた。最近は口コミ効果やマスコミ報道で、広く関西エリアから、ジャズファンが、ライブに参加している。


【選考委員特別賞】  雑誌 上方芸能 

 1968年の創刊以来、上方の芸能全般を取り上げる雑誌として「能・狂言・歌舞伎・文楽・日本舞踊・上方舞・邦楽・現代演劇・歌劇・落語・漫才」など幅広いジャンルを取り扱ったきたが、本年5月に惜しまれつつ終刊となった。
以下「終刊の挨拶」~『上方芸能』は今号をもって終刊を迎える。48年間に200号を刊行することができたのは、創刊以来、多くの皆様に支えられ、育てていただいたお蔭だ。長年にわたるご支援とご協力に改めて深く感謝申し上げる。(中略)上方芸能は止まることなく未来に向かって続いていく。これからもさまざまな方法や思いで応援することをお約束し、最後のご挨拶とさせていただく。

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2015年07月15日

第18回なにわ大賞 大賞・各賞受賞者 一覧

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【大賞】手描き職人 竹内志朗

昭和8年生まれの竹内志朗さんは、テレビ創世期から50年以上、いまも現役で活躍する「タイトル(題字)さん」です。当時は、いまのようにパソコンが普及しておらず、テレビのタイトルやスタッフロール、生放送で使用する文字さえすべて手書きでした。ニュース番組の事件発生時には、20文字ほどの明朝体(しかも斜体)を60秒足らずで書くことが求められ、書いた枚数は星の数ほど。タイトルにおいては、明朝体、ゴシック体のみならず、行書、楷書、寄席文字、相撲文字、勘亭流、浄瑠璃文字など、あらゆる書体を書き分け、番組にあわせてラフな文字も創作しました。大阪人になじみ深いタイトルが多く、「アレもコレも竹内さん!?」と、驚かされます。「新婚さんいらっしゃい!」「プロポーズ大作戦」「藤山寛美4500秒」「探偵!ナイトスクープ」「熱闘甲子園」などは、ほんの一例。テレビと同様にお芝居のタイトルも多数手掛け、現役で書き続ける、なにわの裏方ヒーローです。


【準大賞】NPO法人 浪速魚菜の会代表理事 笹井良隆

1956年大阪市生まれ。関西大学卒業後、出版社に約7年間勤めた後、主に食と料理を手がける編集プロダクション設立。なにわ野菜などを約2年がかりで取材、執筆活動しているうちに食材のいわれ、物語、流通などに関心が強くなり、のめりこんでいきました。大阪食文化専門誌「浮瀬(うかむせ)」の発行、浪速の伝統魚菜復活・普及させることを目的にとしたNPO法人「浪速魚菜の会」を発足させるなど幅広く活動し、試食会・勉強会の開催、なにわ野菜販売サービスなどを行っています。近著に「大阪食文化大全」(西日本出版刊)など。


【準大賞】ヤカーリング世界大会主催 三津屋商店街振興組合

2006年冬、商店街活性化の妙案も出ないまま理事会は終了。そのあとの飲み会で、トリノ五輪のカーリングが話題になり、8リットルのヤカンにキャスターをつけてストーン代わりにする「ヤカーリング世界大会」案が急浮上。翌日には試作を行い、3月28日「みつやの日」に第1回を開催。以降、8月最終土曜日の「みつやどんたく」の日と合わせて年2回開催し、他府県からのエントリーを含め毎回50組100名ほどの参加者が熱戦を繰り広げます。テーマ曲「燃えよ! ヤカーリング!」や、ご当地キャラ「みつかもん」も誕生し、公式ブックや機材貸し出しに関する問い合わせも全国から寄せられています。おもろがって作りすぎているオリジナルグッズに、なにわのいちびりパワーがあふれています。


【観光局長特別賞】ひらかたパーク

現在継続営業している遊園地としては日本最古であり、1912年以来、開催している菊人形展は大阪の名物として親しまれました。しかし近年のレジャーの多様化、少子化等の影響で、関西の遊園地が閉園する中、「ひらパー」の愛称や、ブラックマヨネーズ・小杉竜一の「ひらぱー兄さん」・V6岡田准一の「超ひらパー兄さん」の起用など、時代の流れに合わせて、ソフトをうまく活用し、楽しさを提供することで、子供が楽しめる遊園地として無くてはならない存在となっています。


【UMAMI特別賞】昆布おじさん 喜多條清光

大阪の食文化を支えているのは出汁、「うまみ」です。ところが、「昆布出汁は難しい・手間がかかる」と、一般家庭で敬遠されはじめ、昆布の需要は激減。そこで喜多條さんは、大きな昆布を、お茶っ葉のように細くカット。コロンブスのたまご的な発想で、「簡単・美味・健康」をコンセプトにした昆布水用昆布「昆布革命」を消費者に提案。3時間水につけるだけで出汁が出て、そのまま飲むこともできます。出汁ガラも食べやすく、もったいながりの大阪人にも大好評。喜多條さんは、日本全国、いや世界に「UMAMI」の魅力を伝えている昆布おじさんです。


【まちクリーン特別賞】道頓堀を楽しく掃除する会

毎週土曜日朝6時半から、1時間半、戎橋や道頓堀通りを中心に、清掃ボランティアを行っています。国内外問わず、大勢の人が訪れる日本を代表する観光地、「道頓堀」その往来を気持ち良く楽しんでいただく為に、平成21年杉本哲也氏が、たった一人で活動を始めました。大阪府内外から多く有志が集い、活動を支え、一度も休むことなく今では330回を数えます。街が綺麗になっていく事で参加者も気持ちがスッキリし楽しめる活動になります。


【国際寺子屋特別賞】Minami こども教


国際都市大阪の発展には、地域で暮らす様々な外国ルーツの子どもたちの育ちを支えることが必要です。大阪最大の繁華街なんば・心斎橋界隈にある市立南小学校には4割が外国ルーツの子供たちが通います。遅れがちな教科学習と日本語学習を支援するため、地域・NPO・区役所等が連携して実行委員会をつくり毎週活動しています。ひとり親家庭も多く、安全で安心な居場所づくりを提供しようと、会社員・学生・シニアと多くのボランティアが活躍しています。


【世界へ響く特別賞】日本唯一のシンバルメーカー 株式会社小出製作所 代表取締役 小出俊雄

1947年設立の金属板のへらしぼりを専業とした金属加工会社。主に自動車部品や家電部品等を製造しています。1960年代に真鍮製のシンバルを作っていた事があり、1999年頃従業員4人の内の一人が再度シンバル作りを提案。本格的なシンバル作りに挑戦し苦労を重ね2003年に販売開始。今では「ウルフルズ」「ロミオロメン」など有名ミュージシャンにも使われるようになっています。メードイン大阪のシンバルが、世界の三大メーカーと並び評される事を目指しています。





入賞者の連絡先は、当会事務局にお問い合わせください

≪なにわ名物開発研究会・なにわ大賞≫

当会は、大阪でがんばる「メーカー」「流通」「サービス」「コンサルタント」「サービス」「クリエイター」など、業種・業態、ついには「業」さえも超えたヒト・モノ・コトのネットワーク組織です。大阪にある文化、歴史、まち、人など、地域資源を活かしたビジネスやまちづくり活動を、1996年から活動を続けている任意の団体です。そして、当会の最大事業である「なにわ大賞」は、「文化」「歴史」「芸能」「アート」「街づくり」「ビジネス」「商品開発」「教育」「国際協力」「スポーツ」など、幅広い分野において、大阪らしいユニークな活動をしておられる、「われこそはなにわイチバンのいちびり」さんを広く募集し、毎年7月28日(なにわの日)に贈呈式を開催して今年で18回を数えます。また、町衆どうしがお互いに称えあうというこの賞の趣旨にそって、「この賞をもろてもらいます」ということで、私たちは贈呈式と書いて「も~て~式」と呼んでいます。


≪第18回なにわ大賞 選考委員会≫ 選考委員一覧(敬称略・順不同)

選考委員長   直木賞作家 難波利三 
選考委員    大阪府立江之子島芸術創造センター 館長 甲賀雅章
        クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 所長 堂野智史 
        株式会社アンテリジャン 代表取締役 子守康範
        関西ウォーカー編集部 編集長 篠原賢太郎
        「上方芸能」編集長 広瀬依子
        学校法人明浄学園 理事 森 一貫
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2011年07月28日

●なにわ大賞受賞者

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