なぜなら…
•末っ子かなり活発に。
•離乳食3回
•上の子2人夏になり週末は連日海うみ!→洗濯エンドレス&週末の家事が手付かずで平日追われる
こんな感じで、いよいよ3人の子供に費やす時間のボリュームが増えています。
上の子達が0才くらいの時も感じましたが、この時期の大変さって、子供の成長 変化のスピードが早いから、こちらが上手いこと対応するまでにまた変わっていき、対応が追いつかず、な毎日が続く事よね。。と思っています
そんな毎日でしたが、先日月イチの未来歯科の受診日で、またスッキリ
してきました。
末っ子10ヶ月。
前回からの課題は
•ハイハイの時に足指で床を蹴る
•仰向けで寝る事
•泣く時に反らない事
•日中ひたすら動かすこと
達成度は50%かな。
日中ひたすら動かすことを実行する為、午前中は支援センターに遊びに行くようにしたり、大きな変化としてはなんと我が家…
リビングのソファーを処分しました。
そして、ラグでなくクッションマットを一面に引いています。
これはハイハイの末っ子の為だけでなく、上の子達さらに大人にとっても良いのだそう。
我が家はフローリングなのですが、フローリングは元々靴を履いて歩くもの。素足+フローリングは、固すぎるそうで。
さらに、ソファーは、どかっと座ってしまう元。そしてそこに座ると、我が家の場合なんとなくテレビをつける、という習慣になっていたので、習慣を変えるために環境を変えました。
末っ子も、広くなった事でハイハイする時間がかなり増えましたし、上の子達の変化はテレビを見て動かず、という時間が格段に減りました。
仰向け寝は、日中の活動量が増えればそう寝るようになるとのことで、こちらはまだまだ。
寝かしつけでうつ伏せで寝てしまったら仰向けに。これを完全に仰向けで寝るまで何度も何度も。自分も夜は眠いし、諦める事も多々
ありますが仰向けで寝られるようになると、鼻呼吸になるので呼吸器の発達のため、絶対に獲得したいのです。
「泣く時に反らない」は、力も強くなってきてハードですが今日良い方法を教えてもらいました。この一ヶ月で減ってきています
この反りも、鼻呼吸からの気道の確保が出来ていない証拠だそうです。
離乳食も見てもらい大丈夫でした
離乳食の進め方も、今普及している方法とは違いますが、定期的なケアがあるので疑問を解消しながら進められます。
これまで、前歯を使う為口より大きなサイズの野菜で進めてきましたが、今後は奥歯で噛むトレーニングの為、細かく切った野菜もプラスしていきます。
離乳食開始から手づかみ食べの末っ子、手の使い方がかなり上手になってきて、細かい物をつまんで口に入れられるようになっています。
先生は良く「発達は困難を超えてできることを増やしていくこと」と言っています。
「泣きはじめたら(困難にぶつかった時)成長が始まるんだ、だから泣くのを止めたらいけない」と。
未来歯科に通いはじめた頃は、「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言われても意味がさっぱり理解できず、むしろこれまで上の2人の子育てで、いかに泣かないようにを追求してきたか。。。と。
真逆だった訳です。
だから、今の上の子達に感じる子育ての困難(主に親の言う事を聞かない。態度の悪さ(礼儀)、姿勢の悪さ、コミュニケーションがスムーズにいかない)を生んでしまったんです。。(そして親の私自身も!)
環境が変わり、人も変わっていく中で子育ての困った、への対処が追いついていないと感じます。
8歳6歳を育ててきて、「困った、こんな時親の自分はどうしたら?」と迷う事ばかりでしたから。
そして私は、「大丈夫、成長ですよ。」という言葉では前に進めなかった人です
だから、ずっと悩んでいました
子供が何故そういう行動をとるのか、理由があるはずで、それを知り納得した上で具体的な対処が必要、、とモヤモヤと感じていたんだと思います。
人間も動物なので、体の発達に即した先生の子育ての考え方は普遍的で信頼できると感じました。
さて、来月までの課題は、そろそろ「立つ」が見えてくるころ。
•足指をしっかり開いて5本指で立てるように→マッサージ
•高這いができるように
•なるべく抱かず、たくさん動かしてあげる
そして、これは月齢関係なく
食事前後の歯磨きと、噛み込みのトレーニング。良い唾液を回して口内環境を整える為と、口の筋肉のトレーニングです。
しかしね、大きくなって永久歯が生えてしまってそれを矯正していくトレーニングは本当に大変です。
発達するその時に成長を獲得できるようにしていってあげたいと、末っ子の子育てはそれに尽きるかな、と親の仕事が明確で楽しいです
ではでは