開成町ひな祭り&初めてのスケート | 嫌いなことを嫌いと言うより好きなことを好きだと言おう

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しゃべりたいことをいっぱいしゃべる予定。予定は未定。

船長にスケート連れてってもらった。

集合時刻はわりと遅めだったので、以前から気になってた、神奈川西部のひな祭りに寄り道。
だいぶ前から、おうちで雛人形飾ることは無くなったので、この時期になると、お雛様を見に行きたくなる。
小田急線からのアクセスが1番楽そうだったので、開成町ひな祭りに行きました。(駅でもらったビラには、松田町、南足柄市、大井町でもひな祭りしてることが書いてあった。)
ビラに載ってた、雛壇飾りやつるし雛は予想通り素敵だったのだけど、それ以上に、お花の中のお雛様たちが可愛くて可愛くて。
それがたくさんいらっしゃるのも、またいとをかし。


また、黒板絵描きさんの作品も展示されてた。
これは年中飾られているらしい。
やわらかくて素敵な印象だったので、ポストカードを買ってしまった。
実物が一番だけど。
外では、地元の人びとがテント立てて、農作物とか手づくり品を売ってた。
180円で、ワッフル(オレンジピール入)ととん汁を食べられる、というお得さ。

会場全体が、地域の人たちの手で作りあげられている様子がよく分かった。
係している人たちは、皆おしゃべり好きで、よく説明してくれた。
チラシだけ見ると、ただのひな祭りイベントにしか見えなかったので、特徴ある可愛いお雛様もいるよ、とか明示した方がいいと思った。
入場料400円なのだけれど、お祭りを維持するのに最低限必要な費用だけを入場料で賄っているという感じがした。
お店の安さから推測するに、利益はほとんどないだろな。
他のところと違って、入場料がかかる、という点だけがチラシで分かるので、それで行く気にならない観光客さんがいたら残念だなあ、と思う。

そして、東京へ移動して、スケート場へ。
両親がスケートしたことない人なので、小さい頃に連れてってもらえなかったスケート。
ずっとやってみたいと思ってて、Twitterで、スケートしてみたい、と言ったら、船長が誘ってくれました。

丁寧に指導してくれたおかげで、しばらくすれば、手すりなしで滑れる(移動できる)ようになった。
スケート難しいのよく分かったけど、なんとなく出来るようになって嬉しかった。
スケート楽しい。
ずっと外周ぐるぐるしてただけで、時間経つのが早く感じるくらい、夢中になってた。
疲労は見て見ぬ振りできなかったけれども。

上手な小さい子がたくさんいて、スケートは成人してからやるものではないなあ、とか思ってた。
フィギュアのレッスンしてる子がたくさんいたし、そうじゃなくても、怖くないの?と聞きたいような滑り方してる子が結構いた。
今からでも、それなりに滑れたのだから、遅くはないか。

入場料が高いのがあれなのだけれど、またスケートしたいです。