慣れ

毎日顔を合わせる家族

見慣れた景色

いつも使っている物

何度も着ている服

これらが無くなった時、

とてもとても恋しくなります。

初めて出会った時、身近なものになった時を思い出し、もっと大事にしたいと振り返ります。

そして、また会えた時、

キラキラ輝きます。

最近人気らしく、なかなか座れなかった席。

久々に座れ、そんな事を思いました。

過程

秋ですね。

ふと、なぜ「疲れ」を感じる時と感じない時があるのかと疑問が浮かびました。

答えは「過程を楽しめてるか」で決まる気がします。

目標に全力で向かってる時、努力以上の成果を感じないと「なぜここまで頑張るのか」分からなくなります。

なので、私は過程を楽しめる目標を立てようと思います。

今日はお誕生日会「皆んなで楽しく祝う」を目標にします。

お部屋のお掃除は皆んなの笑顔を浮かべて、掃除機をかけ、机を拭く。それだけ。

前はカーテン洗って、部屋の隅々まで掃除して、お庭も見栄え良く手入れして、飾り付けして…とフルで動いても終わるかどうかの事をやろうとしてました。

やったところで、目標は100パーセント達成できません。

なぜなら、自分自身が疲れて笑えなくなるから。

汚すのが怖くて、大胆に楽しめないから。

褒められないと、努力が報われない気がするから。

「皆んなで楽しく祝う」為に、準備をワクワク楽しみたいと思います。

思考の流れ

始まりはワクワクします。

やるぞ！というやる気に満ちています。

でも、しばらく続けると

「飽きてきたな」

半分まで来ると

「疲れた」

「あと半分もある」

カウントダウンを始めます。

「まだかな」

けど、残り1割まで来ると

「あー終わっちゃう」

「もう少しやりたい」

と、最後は丁寧になります。

大根おろし

これに限らず、行動を起こすと大体こういう思考になります。