おなかいっぱい。

手作りの器と土鍋のお店 「陶房ななかまど」から発信します。


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おなかいっぱい。-外観


2月18日、19日の二日間、新工房のプレオープン。

近所の方や友人知人、多くの人がきてくれた。

改めて感謝。



今週は扉が入り、ストーブを設置して、市の検査があり、

今まで遅々として変化のなかった様々なことが一気に進んだ。

まるで堰き止められていた水が、一気に流れ出たかのよう。

物事にはこういう時があるのだ。

冬から春への変化の著しさと同じ。

雪の中でも虫や植物は生長し、暖かくなるのをじっと待っている。

慌てて寒い中でたら死んでしまうからだ。

物事には「時」があり、掛けるべき時間があることを学んだ。




18日はすごい雪。

前日の夜半からの吹雪で、

せっかく少し溶けかけて減ってきた雪の嵩が一気に倍増。

どうなることかと焦ったが、

友人の、手慣れた、そして力強い雪すかしのおかげで

何とか開催できた。



これまでにも本当に多くの友人助けてもらってここまできた。

みんなが楽しそうに作業している姿を見るのが本当に楽しかった。


大工の仕事が済んだ後、壁塗りからタイル貼りなど

たくさんの作業が残っていたが、

多くの人の手が加わり、古い納屋を新しい工房に見事に蘇らせてくれた。



特に、何も言わないのに毎週来てくれ、力仕事から汚れ仕事、

なんでもしれくれたまりちゃん、本当にありがとう。



みなさま、これらかもよろしくお願いします。









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おなかいっぱい。-工房 扉2


今日も雪。

時おり晴れ間も見えていたけれど、気温が低く、日中でも1℃くらいしかない。

それに今日は風強く吹き、気温以上に寒く感じる。

雪煙が舞い外は白い世界だ。

井上陽水の

  毎日 吹雪 吹雪 氷の世界

というフレーズが頭の中にもずっと舞う。



建具屋に頼んでいた、工房で使用する三枚の扉がやっと出来てきた。

極寒の季節を、扉無しで過ごしていた。

よく風邪を引かなかったものだと、お互いに褒め合う。


扉はそれぞれ、

工房の入り口の引き戸、窯場との境目の引き戸。

そして通りから見える入り口のドア。


材は、周りはひば。

中の板は杉。

それぞれ大きさと仕様が違う。

lここにガラスをはめ込むので、まだ使用できない。

早く扉のある生活がしたい。

「普通に扉があることはとても幸せなことなのだ」と、

今年の冬はいやと言うほど実感した。


寒い日々は来週でおさらば。

来週は薪ストーブだってくるんだ。

来週よ早く来い来い。



待ちに待った扉なので

ちょっと雰囲気を確かめようと、窯場の引き戸を置いて眺めていたら、

強い風が吹いて、ドタンと大きな音を立て、扉は倒れてしまった。

板はひび割れ、周りはへこみ、派手に傷ついた。


かなり落ち込んだ。

今度、ガラスをはめに出口さん(大工)が来たときに、きっと怒られる。

直らないことがわかっていても、何度も手でさすったりしてみる。



隣のおばさんにまた猪肉をいただいた。

すごい量。

深いたっぷり入る土鍋でコトコト煮ている。

柔らかくなったらどんな味にしようか楽しみ。

味噌がいいか。醤油がいいか。







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毎日寒い。

立春も過ぎた。

陰暦の年始め。暦の上ではもう春なのだ。


朝、炊き込みおこわ土鍋で作る。

豚肉(肩ロースうず切り)と干し椎茸、しょうが、春雨。

モチモチしておいしくできる。食べ過ぎた。



午前中に無量寺にある「ヤソデ工業」に、頼んでいた机の脚を受け取りに行く。

正しくは、机ではなく展示用の台にするためのもの。


以前住んでいた村のお寺 「西定寺」が改築する時に、

要らなくなった欅の床板を住職に頂いた。

いつか机か何かにしようと思い、ずっと大事にとっておいた。

それをやっと使えた!

板のサイズはマチマチで、ちょっとずつ微妙に大きさが異なるが、

それに合わせて誂えた。



ヤソデ工業でいい物をみつける。


ちりとり。


鉄板を曲げて作った簡単なものだが、その簡潔さが美しい。

同じ物を作ってもらうように頼んできた。



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