見えない世界の真実が此処に®

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ごちそうさま、美味しかっタ。

はい、ありがとネ。

久しぶりに耳にする小倉弁。

食べ終わった先客のサラリーマンが立ち去った。

 

私は食券をSuicaでチャチャッと買い、空いたカウンターに立った。左のおばちゃんに

「ぶっかけ冷やしソバ、お願いします」と言った。

 

すると、うんぬんうんぬんハイッと、返事をしてくれた、ように聞こえた。

 

思わず、うん?と思ったけれども私の言葉が間違っていた?

いや、小倉弁でない他所者だから?と咄嗟に悟ったつもりになった。

 

もうひとりの右側のおばちゃんに食券を渡すと、

「ぶっかけ、ソバ!」と、さっきのおばちゃんに向かって叫んでくれた。

おばちゃんは2人しかいないし、そんなに叫ばなくてもと思ったけど、やっぱりさっきの私の言葉がきちんと伝わっていなかったのかもしれなかった。

 

先客は他にも数人いた。

横長い、狭いカウンターに置かれたうどんにそれぞれが顔を下げすすっている。

 

ああ、ほんとうに美味しそうだ。

 

いつもは、暖かい玄海うどんをすする。でも、今日は久しぶりの九州上陸で、この蒸し暑さ。とても温かいうどんを食べる気持ちにはなれないはずだった。

 

冷たいぶっかけソバを待っている間、隣の客が食べる温かい「かしわうどん」を見て、ああ、と反省した。

次回は「かしわうどん」を頼もうと思ってたんだ。

他の客もこんなに蒸し暑いのに、温かいうどんをすすっている。

 

隣の客は例のごとく急いで食べていた。

ごちそうさん。

そう言って立ち去っていく。

すかさず

ありがとねー、というおばちゃんの九州弁が、なんだか温かい。

 

いつもはすぐに出てくるうどんがなかなか出てこない。

ソバだからか。

いや、見ていたら、おばちゃん2人が、手分けしながら私が注文した「ぶっかけソバ」を作り始めた。なるほど!手間がかかるから、あの返事だった?

 

次の客も、他の客も、ごちそうさま。ごちそうさん。と立ち去っていく。

またすかさず、ありがとね。と、ふたりのおばちゃんは言葉を発する。

 

4、5人の客が立ち去り、新しく4、5人のお客が新たにカウンターに立った時に私のぶっかけはやってきた。

 

私より後にきたお客もありがとね、とまた立ち去っていく。

 

この「ありがとね」は、おそらく読み手によってイントネーションが違う。

私が聞いた「ありがとうね」は、小倉弁(北九州弁)は、言葉で表現できない。

なぜか優しく聞こえ、でもなぜか、ぶっきら棒。

ただなぜか、その言葉には

愛情を感じるのだ。

 

おばちゃん2人はおそらく60歳オーバー。

違ったらごめんなさい。

 

もしこのおばちゃん達ではなくて、仮にだけれども、若い女性2人がこのお店でうどんを茹でてたら・・・・

いつもの癖で、そんな妄想をしたのですが

 

それはあり得ないよな。

 

やっぱりおばちゃんだから良いのだ。

なんかやっぱりここに立ち寄ると九州に帰ってきた気がする。

 

いつもの小倉駅の玄海うどん。

 

ごちそうさまでした。

ありがとネ。

 

 

シックスセンス管理人

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