さて今回は、心を患っている相談者のお話です。
このブログの読者さんで無ければ、「見えない世界の真実」を全くしらないわけです。また、どのような状態が「見えない世界」の影響であり、そうでないのかというのも分からないわけです。
でも、霊体などを連れてきて相談者に体感をしてもらうと、10人中やはり7、8人はその霊体の冷たさや何かを感じるのです。
初めてお会いするわけで、此処がどんな所かいまいち分からないからこそ、私たちを変な人たちだと捉えられてしまう時だってあります。が、しかし、体感したものはマジックでもなく真実なのです。
霊体などの見えない存在を自由に扱い対処できる能力者がいるはずも無いという一般論かもしれませんが、力を体感させることができるからこそ、たしかに霊体の影響などを受けているという事を自覚されるわけです。
お会いした方はおそらくそれでも半信半疑であったでしょう。
ただ、さらに話を進めていくと納得された部分もあったのかもしれません。
うつ病とは、見えない世界の観点から見てどのような状態にあるのか。
それが、実は見えない世界の影響の可能性だってあるということ。
たとえば、その家系を苦しめようとしている霊体たちが主体となり、本人の気持ちや性格とは違った「言葉」を頭の中に囁いていることだってあるのです。
最初はなんだか気持ちが優れない、すっきりしないという状態から始まるのですが、それはだんだんとエスカレートしていく。
「私のせいで、家庭が崩壊している」
「私の性格が悪くて、私は落ち込んでしまっている」
「私が悪い・・・」
時には、物事をすべて周りのせいにしてしまいます。
「あの人が、ああだから、私はこうなってしまっている」
「あの人が、ああ言ったから、それが私の心に突き刺さり、私はこうなっている」
「あの人が・・・」
このような場合もあるでしょう。
そんな性格ではなかったのに、なぜこうなってしまったのか。
ストレスでしょうか。
でも、ストレスって何なのでしょうか。
アレルギー体質であれば、原因となっている物質が特定される事だってあるかもしれませんが。
それは本当にそうなのか。
因縁とよばれる存在は、さまざまな方法でやってくる。
見えない、聞こえない、感じないから影響を受けないのか。
そうでは無いのです。やはり影響を受けているものなのです。
気持ちが晴れる。まさしく曇り空であった心が雲ひとつなく爽やかな空に感じられる心となる。
そんな時がきて、その心が続くことを願うばかりです。
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