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テーマ:
足回りとは?? シャシ基礎1
サスペンションとは?? シャシ基礎2 
サスペンションとは??2 シャシ基礎3 
エアサスペンションとは?? シャシ基礎4 
ホイールバランスとは?? シャシ基礎5


 さてさてシャシ基礎編も、VOL6まで行きました
わたしを含め、みなさん足回りについては大分詳しくなってきたのではないでしょうか

今日は前回の ホイールバランス についての続編でございます。

上下の振動の原因をお話しするために、もう一度 前回のお話 を思い出してください。


「グリン!グリン!グリン…」


そうですあれです。


その「グリン!グリン!」のせいで、球体はすぐに回転をやめてしまいます。。。
アンバランスがあるせいで、回転の邪魔をしているのです。


つまりこれは、『転がり抵抗が大きい』という事です。


最近のタイヤでは転がり抵抗が少ない物を『ECOタイヤ』と称して多数販売されていますが、
ホイールバランスをちゃんと取っていないと全く意味がありません

グリン!グリン!状態ではなく、まん丸なボールのように何処までも転がっていくホイールにする必要があるのです

同じ力(同じガソリンの量)でいかに多くの距離を転がる事ができるかという事に直結しますので、
ホイールバランスが燃費に非常に影響する事がおわかりになると思います。


さて、ホイールバランスの重要性がわかってきましたでしょうか


「ホイールバランスなんてした覚えが無いのですが


と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか

でも普通、ホイールバランスというのは必ず取られています

新車状態であればもちろんちゃんとバランスを取ってあります


中古タイヤを通販などで購入して、そのタイヤをお店に持ち込んでタイヤ交換をした事がある方なら
ホイールバランスを取っていない可能性がありますが、それでもお店の人が

「バランスは取りますか?」

と聞いてくるはずです

でも間違っても、


「前にやったから今回は結構です。」


なんて言わないでくださいね(笑)


タイヤが変わると大きくバランスが崩れますので、タイヤ交換をするたびにホイールバランスを取る
必要があります


ホイールバランスという名称だけを見ると、確かにタイヤを取り付けていないホイールのバランスのような
気がしますが、実際はタイヤを取り付けた状態でのバランスですので勘違いしないようにしましょう。

一般的にタイヤ交換をすると、自動的にホイールバランスを取る事になりますので、
思った以上に時間がかかる理由はそこにあります。

先述しましたが、ホイールバランスが取れていないと非常にタイヤが転がりにくい事になります。

つまり、燃費が非常に悪くなります。。。

通常、ホイールバランスを取るにはタイヤ1本あたりで料金は取られてしまいますが、
タイヤの寿命を考えれば取っておいても損はありません。


・・・・あ、取ってください


とことんケチられる方は、グリングリンタイヤでどこまで追求できるのか試してみるの
も面白いかもしれませんね!(笑)


基本的に専用の機械がなければ正確なホイールバランスを取る事ができませんので
ホイールバランスを取る方法は書きません


単純に言えば、重たい部分の逆側に重り(バランスウエイト)を付けていく作業です


こんな感じに・・・


バランスウエイトには、写真のようなホイールに貼り付けるタイプと、ホイールの耳の部分に
打ち込むタイプがあります





2.ダイナミックバランス(動的)


先述したスタチックバランスが上下振動であるのに対して、このダイナミックバランス
横方向に振れます

スタチックアンバランスは回転している所を見ても何もわかりませんが、ダイナミック
アンバランスは回転している時に目ではっきりと確認することができます

ダイナミックアンバランスがあるホイールを回転させると、まるでホイールが波打って
いるように見えます。

大きなトラックが自分の横を走っている時などにホイールを見ると、良くわかります

まるでホイールナット(ホイールを止めているネジ)が緩んでいる様に見えるので、
少し恐怖感を覚えます。。。

この波打ち現象はホイールが大きいほど顕著に現れますので、トラックに多く発生する事が
わかります




普通車などであれば、現在のタイヤやホイールの精度・大きさから考えて、大きなダイナミック
アンバランスは発生しません

通常のホイールバランスを考える必要があるのは先述したスタチックバランスのみで大丈夫です。
⇒ダイナミックバランスは、普通は調整しません。

ダイナミックアンバランスが発生すると、一体どのような不具合が発生するのでしょうか?


まず波打っているという事は、タイヤがまっすぐに回転していない事になりますので、
直進性が不安定になりやすいと言えます

もちろんハンドルが安定しない事にもなりますので、非常に危険です


また、タイヤ自体がまっすぐに回転していないので、タイヤの減り方が変になります。


もしダイナミックアンバランスが出てしまうと、調整してもその場しのぎ的な方法になってしまいますので、
基本的には交換となります

ホイールを縁石などに強くぶつけてしまった場合など、外部からの力が加わらない限り
は発生しません。

ダイナミックバランスを意識する事はそうそうありませんので、あまり詳しい説明をしてしまうと
スタチックバランスとの混乱を招きますのでこの辺でやめておきます

興味がある人は、一度タイヤ交換をした時にホイールバランスを取らずに走行して見てください
そうすれば、ホイールバランスの大切さが身にしみてわかります(笑)
 


車を乗る際には、節約には、していい事としてはいけない事があります。
 
節約できない項目については、当たり前ですが少しでも安い店で対処する事が大事です。
 
まずは安全を確保した上での節約を心がけましょう


それでは・・・

SEE YA


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