困難だからこそ
『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という本が、昨年話題となりました。実業家の藤田晋氏が、業務提携する書籍編集者の見城徹氏と役員会をしていた時の、見城氏の発言がタイトルになっています。
労せず仕事が進み、成果が出ることは、誰しもが望むことでしょう。現実には業務を進める途上で問題はつきものです。それにどう取り組むかが大事です。
困難から逃げてばかりでは、良い結果が生まれるはずはありません。場合によっては周囲のスタッフに、余分な負担をかけてしまうことさえあります。
憂鬱に思うのは、それだけ改善すべき課題が多いということであり、簡単にできないからこそ仕事として存在しているのです。さらに課題が多い仕事であれば、実りも大きいといえるでしょう。
難しい仕事ほど、やり遂げた際の喜びもひとしおです。大きな困難を克服することは、自己を飛躍的に成長させてくれるものです。難しさや厳しさを、ステップアップのためのハードルと受け止め、明るく業務に取り組んでいきましょう。
今日の心がけ;困難をよしと受け止めましょう
<社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載>


