抽プレ当選

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もう先月の事になりますが、実はあれから、また抽プレに当選し、賞品が届きました。
ひとつめは、秋田書店の別冊ヤングチャンピオンから出た対象の単行本を2冊買って応募するフェアで当たったクオカード。
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これは、500円分の買い物ができるし実用的。
まあ、使わないけど。

このカードに描かれてるマンガのうち、自分が好きなのは真ん中の爆発ヘアーが主人公の「バウンサー」という六本木を舞台にしたセキュリティのマンガだけなんですけどね。

続いては、同じ秋田書店の「QP(キューピー)フェア」で当選した絵ハガキ6枚セット。
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これは、高橋ヒロシが描いたマンガ、「QP」のキャラクターを使って別の漫画家が描いてるスピンオフ作品の単行本が同時発売された時に開催された。
ハガキに使われてるのは高橋ヒロシの「QP完全版」の単行本のカバーイラストだった。
裏は全部一緒で、こんな感じ
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なんだかんだで、とりあえず小さいながらも好きな物が6回も当選したのはうれしい。

いい事、もっと続くといいなあ。
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またも、やってくれました。
御年70歳の巨匠と呼ばれるベテラン漫画家・永井豪による「魔王ダンテ」に続くリメイク失敗作の第2弾!(笑)

昭和の時代に作られたアニメ、「UFOロボグレンダイザー」が
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ヨーロッパあたりでいまだ根強い人気があるらしい事から、スケベ心を出して描き始めたであろうこのマンガ。

たとえヨーロッパとかで人気があろうが、今や国内で永井豪のマンガを読むほとんどが大人の読者である事と、子供向けのマンガ誌ならいざしらず、掲載誌の対象年齢も考えずに、あくまで昔の少年マンガの感覚で描き進めた結果、出版社の期待を裏切り、不人気による打ち切りとなったのが、単行本2巻の中盤以降の急ぎ足の展開からわかってしまう全2巻完結。(爆)
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リメイクはオリジナルの印象が強く、リメイク作品の多くは、オリジナルを知ってる人をメインの対象として作られる。

オリジナルを下地にしながらも、さらに予想を上回るアレンジを盛り込み、オリジナルのフアンだけでなく、新たなフアンを掴む事ではじめてオリジナルを超えられる。

マンガだけでなく、映画やテレビドラマでもほとんど成功したためしがないリメイクは、新しいものを造るより難しいと自分は思っている。

その難しさを映画フアンでもある永井豪なら、十分わかっているはずだと思う。
それにも拘わらずリメイクをやり、一度ならず二度も同じ失敗を繰り返すのは、もはや新しく奇抜なアイデアによる作品を生み出す力がない事を露呈してしまってるように感じるのは自分だけだろうか?

「UFOロボグレンダイザー」を下地に描かれたこのマンガは、自分の故郷、フリード星をベガ星によって滅ぼされた主人公・リューク・フリードが
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ベガ星が次に狙う地球を守る為、スーパーアンドロイドのマリアと
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ともに地球に移住し、いよいよ襲来したブラッドル
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率いるベガ星軍をフリード星の最強兵器と呼ばれた巨大ロボット、グレンダイザーギガ
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を駆って、ベガ星の兵器、戦闘鬼(バトルオーガ)達を倒していくロボットもの。
このリメイクには新たな設定として、リュークがふだん生活してるマキバ牧場には永井豪の代表作、「あばしり一家」の主人公達を名前を変えて登場させたり、151202_140154.jpg
牧場の娘、ヒカル(元キャラはあばしり菊の助)
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が「キューティーハニー」だったり
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永井フアン向けのフアンサービスを結構してくれているんだけど、こういうサービスって、作品がよくてこそ映えるものなので、結局活かしきれなかった。

永井豪の描くロボットものは、「ガンダム」が登場する迄は、ロボットのデザインもカッコイイし、敵キャラクターも不気味ながらも斬新で魅力的だった。

しかし、ガンダムの登場により、ロボットを兵器のひとつとして扱うようになった事で、ロボット同士の戦いによるアクションよりも、そこで生きる人間達のドラマを描くようになり、ロボットものは衰退していった。

そういうマンガやアニメで目が肥えてしまっている読者にたいし、敵であるベガ星が地球を侵略する目的もなく、フリード星を滅ぼした際、リュークや最強兵器であるグレンダイザーの生存確認も行っていない点、揚句、マキバ牧場の一家が自衛隊を赤子同然に扱うくらいのエイリアンをあっさり倒すようなアンドロイドやサイボーグなのに、
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普通に暮らしている事についてもなんの説明もない。マンガとはいえ、こんな陳腐な設定ではおもしろいと思うわけがない。

かつての永井豪は、奇抜なアイデアで世界観を作りながらも、人間ドラマを描いたものが多かった。
だからこそ、怖さを感じつつもおもしろかった。

永井豪がリメイクを描くと、設定が甘く、その為、薄っぺらいものになってしまっている。

このグレンダイザーギガも古臭い古典ロボットものとしか感じられない、つまらない駄作だった。

この程度のマンガしか描けないのなら、とっとと引退してほしいと思う。
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オレのブログを読んでる人なら知っていると思うけど、オレが毎月買っていたただひとつのマンガ誌、それが月刊少年チャンピオンだった。
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過去形になっているのは、この11月号を最後に買うのをやめたんだよね。

載ってるマンガ自体は、小粒ながらも全体的にはそこそこおもしろいんだけど、やめた理由としては、付録がなくなったから(笑)

月刊少年マンガ誌はいろんな出版社から出てるけど、毎月何かしら連載マンガの付録がついてたのは、月刊少年チャンピオンだけだった。

各出版社とも幼年誌などを出しているので、付録にたいするノウハウはもっているはずだが、それを実践していたのは秋田書店の月刊マンガ誌だけだった。

どうしても、人気マンガの付録が喜ばれる為、偏りがあったり、欲しくもない付録がついてくる場合もあったが、月刊少年チャンピオンの付録の魅力は、人気マンガのデザインを使った実用品であった事だ。

季節に応じて手袋だったり、折りたたみ傘のケースだったり、時にはバカらしいものもあったり、けして高いものではないが、それが楽しみだった。

月刊少年チャンピオンは、毎月何かしらの付録をつける事で、他誌との差別化を図っていたと思うが、それが抜きん出た人気マンガが終わった事で、魅力的な付録をつける事ができなくなった事が、付録をやめた理由だろうが、子供時代に馴染んだ、付録を嫌う読者は少ないと思う。

そう、くだらないと思うだろうが、オレにとっては付録のつかない月刊少年チャンピオンは、買いたいと思えなくなってしまったのだ。

好きだった連載マンガは、単行本で買えばいいしね
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