ブラフレーク(ブラウントラウトフレーク)と照り焼き | 68060の部屋II

ブラフレーク(ブラウントラウトフレーク)と照り焼き

単発休みが続くので、雨だしサクッと食材釣りに出かけた。



いつものやつ。
イワナを見慣れた後だとドギツイカラーリングである。
今回は雨で釣り辛く、尺上を二回もバラしてしまった。



よって、冷凍ストック(左上)にも参画いただく。




今回、レシピはサケフレークのこちらを全面的に添わせて頂いた。
まずはみりんと酒で煮る。



火が通ったらほぐして塩を混ぜる。
隠し味で醤油を追加。



熱が通ったらごま油を垂らし水分をさらに飛ばす。
焦げる前に火を止め、粗熱をきっちり取る。







完成(左)。
右は参考出品、イオンのサケフレーク。
合成着色料が入っているのでしっかり赤く、また油ぎっている。

さて、味だが、これはイケる。
以前のツナより「あり」だ。
料亭の味でもなく、絶品でもないが。
なんだかわからない、ブラウンとも分からない不思議さがある。
熟考すると近いものがひらめいた。
味がしっかりついているタイプのソフトさきイカから歯ごたえを抜いた感じである(笑)。
冒頭煮る時にみりんの比率が高過ぎたのかもしれない。
残りは冷凍するので、おにぎりでも作ってみようかしら。








こちらは過日作った照り焼き。
これも「あり」。
自分にとって魚の照り焼きというとなぜかカジキマグロなのだが、それに比すると旨みと歯ざわりで劣る。
身が崩れやすいため見た目もイマイチ。
しかし良いおかずなのである。