電車で学校へ行っています。
僕の乗る電車。
朝は凄く込んでいて、まさに満員電車。
詰め込まれないと、なかなかみんな乗れないんです。
今日のこと。
そんなんだから、ある人の大きなカバンが邪魔になってドアがちゃんと閉まらなくなっていました。閉まろうとするドアに、カバンが引っかかっていました。
車掌さんがやってきて、カバンを押し込もうと頑張っていました。
僕の乗ってる電車の車掌さんは、女の人であることも多いです。女車掌さんて最近増えましたよね。その女車掌さんが、大きなカバンを押し込もうとしていました。なかなか上手くいかなくて、それでも頑張っている女車掌さんは、どこかかわいらしかったですね。頑張って、押し込んで、やっとドアが閉まって、電車は発車していきました。
なかなか閉まらなくて、乗り合わせている人はイライラしていました。
僕はあんまり時間とか気にならないので、ゆるりとしていました。
その時間にふと思いついた、くだらない小説。
もし、ドアに引っかかっていたのが、大きなカバンではなく・・・
・・・大きなチンコだったら。
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千佳子(23)が車掌となって、もう一月になる。
早かったようで、長かった一ヶ月。いろいろつらいこともあった。上手くいかないこともあった。でも自分なりに頑張ってやってきた、充実した一ヶ月。その素晴らしい一ヶ月の間に千佳子は、自分が車掌であることに誇りを持ち始めようとしていた。
自分の全てを賭けて乗客を目的地まで送り届ける。
多くの人の助けになりたい。
千佳子は車掌の仕事に誇りを持ち始めようとしていた。
千佳子は、今日もいつものように、電車を待っていた。
千佳子の担当している路線は朝の乗客がとても多い。朝の早い時間は、人を押し込んでやっと電車が発車できるような状況だ。千佳子の仕事はホームで人を車両に押し込むことだった。
線の細い千佳子だったが、一生懸命、乗客を電車に乗せていた。
今日もやはり客は多かった。
千佳子はいつものようにどこも満員の車両に何とか客を押し込んだ。
そして、ドアを閉めようとした。
しかし、一番遠くの車両で何かがドアに引っかかって閉まらなかった。
こんなことはいつものことだ。カバンやらの荷物が、入りきらずにはみ出てしまうことがよくある。
千佳子は近くに行って、引っかかっているものを押し込みに行った。
千佳子はまた大きなカバンか何かが引っかかっていると思っていた。
しかし、それは違った。
チンコだった。
チンコがドアに引っかかっていた。
大きなチンコだった。
大きなチンコが車両に入りきらず、ドアの外まではみ出ていた。
ジーパンのファスナーを突き破って、そそり立ったチンコがドアからはみ出ていた。
千佳子は息を呑んだ。
さすがに一ヶ月車掌をやってきたが、チンコがドアに引っかかって閉まらなかったことなどなかった。どうすれば良いのか分からない。呆然としてしまう。男性経験の少ない千佳子は、立ち尽くすしかなかった。しかもこんな大きなチンコは初めてみた。今まで見てきたチンコとは次元が違うほど大きかった。
しかし、時間は待ってくれはしない。
千佳子がここで立ち尽くしていては、ダイヤが狂ってしまう。
多くの乗客が困ってしまう。
やるしかなかった。
私がやらなければ、多くの乗客の予定を狂わせてしまう。
車掌としてそれだけはしてはいけない。
私は、誇り高き車掌なのだから。
千佳子は意を決した。大きく深呼吸した。
チンコを、それも、大きなチンコを車両の中に両手で一生懸命押し込んでいった。
いつものカバンを押し込む要領で押し込んだ。
少しずつはみ出た部分が少なくなっていった。
しかし、なかなか全て入ってくれない。
千佳子は、ハッと気付いた。
よく見ると、さっきよりもチンコが大きくなっていた。
千佳子に、ぎゅうぎゅう押され、それに反応してしまったチンコが大きくなっていたのだ。
チンコの持ち主、山下(31)はこの年になっても童貞だった。
小さなころからオタクだった山下。
女の人にチンコを触られることなど無かった。
だから、千佳子にチンコをぎゅうぎゅう押されているのに平静を保つことなどできなかった。
そもそも、山下のチンコがドアからはみ出てしまったのは、
隣にいた女子高生のシャンプーの匂いを、もろに嗅いでしまっただけだ。
それで、チンコが反応してしまい、ジーパンのファスナーを突き破ってはみ出してしまったのだ。
山下は、子供のころからチンコが大きかった。
海パンをはくと、信じられないほどもっこりしてしまう。
小学生のとき、チンコが大きいことで、いじめられた。
それが原因で、山下はオタクになった。
チンコは大きいくせに、全く使い道が無いことを笑われた。
「自衛隊の大砲」などと子供にしては上手いことを言われ、笑われた。
そんな山下のチンコは、千佳子にぎゅうぎゅう押され、さらに大きくなっていた。
千佳子は、押し込めば押し込むほど際限なく大きくなる山下のチンコを前にしてどうしてよいのか分からなくなった。
今まではカバンを押し込んでいればよかった。
しかし、それでは甘かったのだ。
車掌としてのこの一ヶ月間はなんだったのか。
私には、この仕事は無理なのか。
この仕事には向いていなのではないか・・・
千佳子は、車掌としての誇りを失いかけ、半ば諦めようとしていた。
そのとき、山下が、何故か、ここに来て、口を開いた。
「押してだめなら、引いてみな」
そのとき、千佳子はハッとした。
そのとき、千佳子に一つのアイデアが浮かんだ。
私がこの人をイカせてやれば、おちんちんは小さくなるのでは、と。
男の人が射精すれば、おちんちんは小さくなることをどこかで聞いた。
私が、気持ちよくさせて、この人をイカせてあげれば・・・
・・・できない。
そんなこと私にできない。
男性経験の少ない私には、そんなことできない。
私にはそんな、エッチな事、恥ずかしくてできない・・・
今までの千佳子だったら、そんな風にためらっていたかもしれない。
自分の仕事に誇りを持てていない、今までの千佳子だったら、
きっとためらっていたに違いない。
しかし、千佳子は、もうすでに「誇り高き車掌」だったのだ。
自分の全てでもって車掌として人の役に立ちたい、と心から思える千佳子が、そこにはいた。
乗客のためになる可能性がすこしでもあるのなら、それに賭けてみたかった。
右手はすでに動いていた。
このアイデアが浮かんだ瞬間にはもう千佳子の右手は、高速で山下のチンコをシゴいていた。
目にもとまらぬ速さ。
そう、迷いは無かった。
シゴけばきっと射精して、おちんちんは小さくなるかもしれない。
その可能性を信じて、チンコをシゴくだけだった。
そのときのシゴきの速さについて、偶然その車両に乗りあわせていたベテランソープ嬢カオリはこう語る。
「あんな速さでチンコをシゴけるのは、私達の業界でもそうはいないよ。
今、あのレベルでシゴけるのは、歌舞伎町No.1のアンナくらいだね。
びっくりしちゃったもん、
何であれほどの才能がある子が電車の車掌なんかやってんのか、ってね(笑)」
童貞の山下が、そんなレベルの高いシゴきに耐えられるはずも無かった。
山下は、突然女車掌が自分のチンコをシゴいてくるなど思いもせず、驚いてはいた。
が、その快楽に身を委ねるしかなかった。
「こんな高速のシゴき・・・すごい・・・ぼくたえられない・・・・」
そして、時は満ちた。
「イ、イクっ!!」
ぴゅっ、ぴゅっ・・・・
ついに、山下のチンコは脈を打って、そして、果てた。
山下のザーメンが勢いよく千佳子の顔に掛かった。
チンコはみるみるうちにその生気を失って萎えていった。
そして・・・ドアは引っかかっているものを失い、静かに閉まっていった。
「わ・・・私・・・やったの?」
YHAAAAーーー!!!
湧き上がる歓声。
反対車線で様子を見守っていた人たちが、いっせいに沸いた。
「よくやったよ!」
「若いのに大したもんだ!」
千佳子の勇姿に涙する者もいた。
千佳子を讃える歓声がホームに大きくこだました。
電車の中の様子は、ドア越しではあったが、同じように沸いていたのだと思う。
沢山の乗客の、時間通りに目的地へ着くことができるという安堵感や、全てを賭けて仕事をこなした千佳子の姿への感動がそこにはあった。
ドアが閉まる刹那、山下が何か言おうとしたのが千佳子には見えた。
しかし、ドアが閉まったため、千佳子は山下の言った言葉を聞くことはできなかった。
だから、山下が一言 「ありがとう」 と言ったのを千佳子は知らない。
太陽がもういつの間にか高く昇っていた。
千佳子は大きくため息をついた。
そして、小さくつぶやいた。
「いろんなものがドアからはみ出るんだなあ」
それまでの自分の甘さが身に沁みて分かった。
今までは、カバンを押し込んでいればよかった。
しかし、今回はそれではいけなかった。
車掌という仕事の奥深さを知った。
千佳子は、もっと頑張ろう、と素直に思った。
そして、車掌という仕事をしていて良かった、と心から思った。
多くの人の役に立っているんだということが身に沁みて分かった。
多くの人がよろこんでくれた。その笑顔が忘れられなかった。
自分がチンコをシゴいた人の名前は知らないけれど、
あの人が最後に言おうとした言葉は分からなかったけど、
あの人のような笑顔のために、自分は仕事をしよう、と思った。
もうすぐ、次の電車がやってくる。
千佳子は、もう一度大きくため息をついた。
そして、静かに次の電車を待った。
太陽はもういつの間にか高く昇っていた。
ザーメンの青臭い香りが、春のあたたかい風にやさしく揺れていた。
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くだらない文章。
今、テスト習慣なのにこんなくだらん文章を半日かけて書く僕。
テストが大変なことになりそうだ。