先日の「そもそも総研」で、
緊急事態法=FEMAの危険さがよく判った!







そもそも狂ってる総研 緊急事態条項
「基本的人権を止めて二 二六事件をもう一回ってこと?」





皆さん、緊急事態法ってFEMA創設の為の法律です。 
これは、大変恐ろしい法律です。
憲法改正どころの話ではない。
上の動画をよく見ておいて下さい。

FEMAについては、今日、先に2012年の過去記事を
再アップしておきましたから、まだ見ていない人は、
一度は必ず見ておかれることをお勧めします。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11378254747.html


いよいよ、来るべきものが来たかという感じです。
これは、はっきり申し上げて、憲法改正よりも恐ろしい。
我々が、最も怖れていたものです。
この法律が制定されて、実際に動き出すと、
大抵のことが何でも出来てしまう。
憲法で保障されている基本的人権などは、
簡単に無視され、様々な形で国民を弾圧出来てしまいます。
色々と口実を設けて、収容所送りにするこだって出来るし
何だってやりたい放題の事が出来てしまうのです。
特定秘密保護法とセットで運営される事になると思います。

“緊急事態〟というのは、外部からの武力攻撃、内乱、
大規模な災害などの場合、総理が“緊急事態〟を宣言する
ことが出来ます。

その際に、内閣は法律と同一の効力を持つ政令を制定出来ます。
つまり、国会の審議を必要としないのです。
国会や憲法の上位に君臨する事になる訳です。
事実上の独裁権を与えてしまう事と同じです。
FEMAによる、独裁国家=日本の出来上がりという
極めて恐ろしい深刻な事態に突入することになります。

更にまずいことに・・・
この“緊急事態〟は、簡単にデッチあげることが出来ます。
例えば、イスラエルや米国戦争屋の手下であるイスラム過激派を
使って、日本国内でテロを演出することなんて、いつでも簡単に
出来てしまいます。

それに伴って、政権にとって不都合な人物や組織といったものを
デッチあげで、テロと関連づけて、次々と拘束することが出来るのです。
通常のデモや集会だって、内乱罪を適用される可能性があります。
これら全てを合法的に行なえるのが、緊急事態法=FEMAです。

戦争反対って叫ぶだけで、内乱罪や国家反逆罪のようなものを
適用されて、簡単にブタ箱に入れられてしまう。
もう、何も云えない、動けない世界になってしまいます。

そして、文句を言うものは誰もいなくなってしまう。
それから、国威発揚と称して、次々と戦争プロパガンダの
番組が流され、やがては、戦争へと向うことになります。


自衛隊員が、若者が、一般市民の多くが死ぬことになります。
収容所送りになったものは、行方不明にされてしまいます。
太平洋戦争前夜と全く同じ状況が、現実のものとなるでしょう。

これが、今、国民が直面している現実です。
ツイッターもブログもフェイスブックも本当にやばくなる。
私が、今日まで、幾ら警笛を鳴らしても多くの人が無関心・・・
ネットの世界でも似たようなもの。
もう、この国は本当にダメかもしれない。




FEMA強制収容所用の膨大な数のトレーラーとプラスチック製棺桶