「シンシアさんを護る会」 設立に向けて





皆さん、管理人のwantonです。

連日、シンシアさんの件に関心を寄せていただき、

記事にコメントを下さって本当に有難う御座います。

ただ、多忙の為、なかなかコメントに返信が出来ない

ことを皆さんに深くお詫び致します。


本題に入る前に、一つお願いが御座います。

記事の内容は、少し過激かもしれませんが・・・

この件に関しましては、私は極めて慎重に動いています。

つきましては、皆さんにも自重をお願いしたいと思います。

一部に、過激な単独行動に走らないか不安になる書き込み

も御座いますが、関係する会社に抗議するとかの先走った

行動は、厳に謹んでいただきたく存じます。

また、シンシアさんにおかれましても、出来るだけソッとして

あげておいて欲しいとお願い申し上げます。

なるべく、少し距離をおいて、ソッと見守っていただければと

希望致しております。


とにかく今は、この事件の真相をより多くの人々に知って

もらい、問題意識を持っていただく段階だと考えます。

それによって、多くの人が、共通認識を共有し、少しづつ

つながっていけたらと思っております。

これは、何も彼女一人の個人的問題に止まらず、今後、

たくさんの方が、違う業界で、或いは、違う形で、誰でも

攻撃を受け得る間口の大変広い社会問題だと思います。

もしかしたら、次はあなたかもしれないのです。


そんな訳で、「シンシアさんを護る会」 を設立したいと

考えています。

今の所、その設置場所を「ネット防衛軍」に置こうと考えています。

「シンシアさんを護る会」 というスレッドを立てる予定にしています。

アメ-バのアカウントさえ持っていれば、誰でも簡単に参加出来る

ようにするつもりです。

「ネット防衛軍」に参加申請を出していただき、その上で、

「シンシアさんを護る会」 のメンバーになっていただくといった

段取りになると思います。

いずれ、記事にして、会員を募集することになります。

たくさんの方に、参加していただけることを期待しております。


ところで、昨日、警察の動きがあったようです。

元従業員の女性の人に、「正月に営業活動をしていないか?」

と問い質して来たそうです。

更に罪を被せて、お店そのものを潰したいといった

警察の意図をありありと感じさせるものです。

東京の政治・警察関連・闇カルト宗教関係の事情に精通している

情報関係に身を置く方が申されるには、シンシアさんが告発された

とされる獣医師法に引っ掛かった案件は、世間一般の中でも微罪

に類するもので、捜査もホンの数人程度のものであり、10人という

警察官の人数は、殺人罪レベルの極めて異常な大掛かりのもので

あり、絶対に尋常なものでは有り得ないと断言されておられます。


と同時に、こういった個人店攻撃からなる店潰しは、

毎日のように、ものすごく多いそうです。

特に、六本木や麻布、目黒、新宿あたりでは日常茶飯事だそうです。

今回のように、異常に警察官の数が多いということは、背後の敵の

巨大な力を物語っていると云ってもよいでしょう。

巨大なカルトや金が動いていることを感じさせるに十分です。

自分達で、その業界を支配したいとでも考えているのでしょうか。

その為には、個人の店などゴミ屑のように踏み潰すことなど、

何とも思っていないのでしょう。


シンシアさんは、2012年の7月に、最愛の御主人を長い闘病生活

果てに、ガンで亡くされ、失意のどん底にありました。

かなり高額な入院費用で、貯金も尽きたとお聞きしています。

しかし、何とか立ち直ろうと必死にもがきながら今日まで

苦闘を続けて参ったのです。

それに対する仕打ちが、今回のお店潰しだったとは・・・

神様・・・こんな事が許されて良いものでしょうか!?



皆さん、必死に訴える彼女の時系列での経過報告を
是非、一度見てあげてください。





年末に強制捜査押収にはいられた! 

<全文掲載>


ご無沙汰しています。シンシアです。

新年 明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。


実は、本日はどうしてもお知らせしておきたいことがございまして

久しぶりにブログ復帰いたしました。



いったい、何が起きたかと申し上げますと
端的にいえば「警察に押収された」のです。
携帯電話だけではありません。
私のお店にあった、あらゆる書類(顧客リスト)、写真、ノート、
メモ帳、物品、医薬品などが押収されました。


押収物は、販売契約書ファイル9冊、ノート3冊、携帯電話3台、
申し込み書類ファイル2冊、タイムカード(過去からの全員分)、
領収証4冊、子犬管理台帳ファイル2冊、子犬管理ノート10冊、
給与明細書ファイル1冊、シフト表、日計表、伝票、メモ帳、名刺入れ、
名刺、社判、社印、個人印鑑、お客様リスト、トリミング予約表、
宿泊予約表、カレンダー、パソコン2台、SDカード、ワクチン証明書、
投薬メモ帳、犬用医薬品一式、スポイト、注射針です。




■2013年12月27日朝10時~任意同行~


・8名の警察官と検察官が店舗に、4名の捜査官がワゴン車で自宅にきた。

・容疑は「獣医師法違反」

(店頭デビュー前の子犬に対して、抗体を早く作るために当方で
子犬にワクチンを打つことなど。
容疑を認め警察官と同乗して店舗へ。


警察車両に乗った瞬間から携帯電話や固定電話には一切出られず、
また発信することも許されなかった。
それは、店でも同じ状況であり、その日以来お客様との通話はおろか、
従業員同士の通話も禁じられて本日まできている。



■2013年12月27日正午から午後3時~ガサいれ~

店舗での押収はダンボール何十箱にもおよび、
むしろ子犬の写真一枚すらのこらないもぬけの殻の状態。
とにかく、手当たり次第にダンボールに詰め込んで持っていかれてた。
別のところから電話をしようとしてもお客さまの記録がすべてないために、
ご連絡ができない状態となった。



本日、この記事を上げた真意は2つ。 

1つめは、お客さまに店の状況をお伝えしたかったから、

2つめは、前述の捜査員の人数や押収物の数から判断すると、
別の容疑が嫁せられており、そのために私が急に拘留されるような
事態も起こりえると思ったので、上記の自社犬へのワクチン接種以外
の犯罪は犯していないことをお伝えしておこうと思ったから。


特に、最初私の家に捜査員が来た段階で容疑は認めているにも
かかわらず、ここまで大人数で念入りな捜査を実施するということは
麻薬などに関わっていると疑われている可能性あり。
特に、注射針を保持していたのでその可能性は十分。
ただ、そのようなことはまったくないのできちんと捜査が進めば
その点の容疑は晴れるのといいけど・・・



■2013年12月27日午後4時~都内M署内個別事情徴収~

①警察署において従業員が個別に4時間相当脅しを交えた尋問を受けた


②私を事情徴収から帰すときに、直ちに身内に来署させて次回、
私を出頭要請したときの保証人にさせるように強要された


結局、身内が他県在住でくるのに4時間くらいかかることを
説明してやっとそのことは了承してもらい、その日は釈放された。


出頭にしろ、拘留にしろ、今回のように突然に実施される可能性は
きわめて高く、場合によっては非常に長い、或いは出てこれない
ような状況もありうるとも考えられる。
実は、新しい携帯電話を入手してたまたまメモが手元に残っていた
友人に連絡して状況を伝えたところ、その友人の知り合いが
同じようにいきなり捜索が入り、別容疑で拘留され、挙句の果てには
覚えのない麻薬密売の容疑をかけられて(つまり冤罪で)
2年間も拘留されたことがあったという実話をきき、
私も事態の深刻さに気づいた次第。
 



後記


正直、従業員も相当に大変な苦難を強いられていて、
結局はこのままずっと営業許可がおりない状態が続きますと
店も犬舎も維持していくことは不可能になります。
特に、維持費は黙っていてもかかります(毎月300万ほど)。
私自身は、これまでの実績を捨ててアルバイトから人生出直す覚悟で
いますが、お客様や従業員は、各々期待を持ってうちに来てくれていた
と思いますので、それが今、私の一番の心痛です。

しかしながら、犬達は完全に依存している存在ですので不幸に
なることがないよう、最悪の場合は、譲渡や権利移譲などの道を
つけて配慮していく予定です。(現在もその探索活動は行っております)


それにしても、いきなりの強制連行(任意同行とはいえ)から始まり、
書類押収(がさいれ)、お客様も店頭で返すよう指示、携帯電話押収、
一切の私語厳禁。従業員同士会話して情報交換したり、
お客さまの電話をとってはいけない等、非常に強制的なものを
感じざるを得ませんでした。

最初に罪状である「ワクチン接種」については認めたにもかかわらず・・・


もしかしたら、明日はここにいないかもしれない。


(拡散希望)