プロ棋士、将棋ソフトに連敗
~☆光軍の戦士、全国グランドチャンピオンに勝つ!
 











プロ棋士、ソフトに連敗=将棋電王戦で1勝2敗
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013040600343

将棋のプロ棋士5人と5種類のコンピューターソフトによる団体戦
「第2回将棋電王戦」の第3局が6日、東京都渋谷区の将棋会館で
行われ、先手の船江恒平五段(25)が184手で将棋ソフト
「ツツカナ」に敗れた。
 現役棋士が公式の場でソフトに負けたのは、
第2局の佐藤慎一四段(30)に続き2度目。
これで棋士側の1勝2敗となった。


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画像は、お知り合いの「正しい情報を探すブログ」さんより
拝借しました。
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11506161413.html

彼も趣味で将棋を指されるようです・・笑。
私もネット24で、時々、将棋指してます。
しかし、棋力は以前よりかなり落ちたと思います。
将棋大会にも出ていた頃は、県代表クラスでしたが。
多分、健康さんよりは強いかもしれません・・笑。
以下が、問題の終盤の局面です。


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う~ん、残念って感じですね。
ここでは、船江恒平五段のほうが優勢に見えます。
画面からは分かりませんが、恐らく、ソフトの手番かな。
終盤力は、プロより勝りますからね、ソフトのほうが。

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将棋女流名人 里見香奈さんとの思い出~より
http://ameblo.jp/64152966/entry-10691803394.html

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里見香奈さんは、今現在女流プロ棋士の中でも最強を誇る。

 女流名人・倉敷藤花・女流王将・女流王位

これが彼女が保持しているタイトルで、女流4冠なんです (^O^) 。


もう当分彼女とは会っておりませんが、随分と有名になったものです。
実をいうと私は、彼女とは昔からの知り合いなのです。
彼女のブログには、私の名前も登場しています。
彼女のお父さんは、無類の将棋好きで、香奈ちゃんとお兄さんを車で連れて
地元の島根から広島の将棋大会などにも遠征でよく来られていました。

その当時、とっても可愛らしい小学校四年生だったのですが、
どちらかというと、小柄で華奢な女の子という感じだったですね。
その可愛い子供の彼女が、将棋大会で次々とおじさん連中を負かすもの
ですから、さあ大変、大の大人のおじさんは顔を真っ赤にして大苦戦 (´□`。)

香奈ちゃんは、対局の時にはいつも青いタオルを首にしていましたね。
なんかトレードマークのようになっていて、何でいつも青なんだろうと
不思議に思っていたものです。

香奈ちゃんの対局の時には、いつも観戦者が多く、対戦するおじさん連中は
やりにくい事この上ない。そんなチッチャな子供に大人が負かされるのを
期待して喜んでいるのが感じ取れました (ノ_-。) 。
実を言いますと、かく言う私も何度か対戦したことがあるのですが、
ほとんど負けた記憶がないですね。何しろ私はこれでも一応、県代表クラス。
しかし、勝ったら勝ったで、こんな可愛い子供相手にむごいことをするといった
非難の視線に堪えなければならないので、やりにくかったですね (ノ_-。) 。

ある時、広島県の大きな大会で有名な強豪と対戦していた時のこと、
ふとため息をついて視線を上げた先に、観戦していた香奈ちゃんの顔が。
目と目が合い、ニコっと愛らしく微笑んだ可愛らしい顔が今でも忘れられません。


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そんな可愛い子供だった香奈ちゃんも、今や超有名人。
私は大きな将棋大会からは身を引き、インターネットの対戦将棋へと ・・・
そして今では御存知のとおりブログ活動に勤しんでおり、ネット将棋も
たまの息抜き程度にしかやりません。
ネット将棋で使用しているハンドルネームは、wanton 。
将棋道場の席主の竹内さんからいただいたものです。
その名前をそのままブログ名として使っているというわけです。

香奈ちゃんとの数々の思い出も、今では懐かしい思い出となっています。
子供の頃の香奈ちゃんをビシビシ鍛えてやったwantonでした (^O^)/。



☆光軍の戦士、全国グランドチャンピオンに勝つ


祝・全国アマ名人獲得  今泉健司さん
http://ameblo.jp/64152966/entry-11034569039.html


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アマチュア将棋をやっている人で、この今泉健司さんを
御存じない方は、ほとんどおられないでしょう。
元奨励会3段で、全国でも3本の指に入る超強豪です。
何を隠そう、私の師匠でもあった方なんです。
百局以上は教わりました。

2001年には、全国グランドチャンピオンに輝きました。
全国タイトルを獲得した人が、一同に会し、チャンピオンの
中のチャンピオン、つまりグランドチャンピオンの座を競う訳です。

第22回グランドチャンピオン戦

この年の出場者は

赤旗名人   木村秀利
朝日アマ名人 山田敦幹
アマ王将   松本 誠
アマ名人   開原孝治
アマ竜王   中藤 誠
支部名人   石井 豊
学生名人   鈴木貴幸
平成最強   遠藤正樹
「R」 選手権  今泉健司 
前GC    秋山太郎

とのことです(敬称略)。
「前GC」っていう出場資格もあるんですね。


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今泉健司さん、見事に全勝優勝 クラッカー

2001年の8月に、今泉健司さんは、その年のアマ最強の
地位に輝き、栄光を欲しいままにしたのでした。

ところが、その年の翌月の9月に悪夢が待っていたのです。
広島県大会の予選2回戦で、まさかの敗退をしてしまったのです。
その時の対戦相手が、なんと・・・私だったという訳です。
全国グランドチャンピオンに輝いた直後でしたから、
その反響は、かなり大きなものになりました。

皆が大騒ぎになり、私は、その日より、
広島将棋界のテロリストと呼ばれるようになりました・・笑。
ウソのような本当の話です。
広島では、誰もが知っていることなので、今更、ウソを言っても
始まりません。
この記事を広島の人が見たら、私が誰か、
身元が簡単にバレてしまいそうで、心配です・・笑。

だけど、あの頃が一番強かった。
それに、随分楽しませてもらいました。
世の中も、今ほどすさんではいなかったし・・・

ここ最近、新聞広告などの暗号解読なんてやってますが、
やはり、将棋をやっていた経験が大きいと思います。
将棋そのものが、ものすごく難解なものですから、
ああいった解読にも応用出来るのかもしれません。

いいよね・・・たまには、こんな記事も。
今日は、ネットの将棋24で、対戦して少し遊ぼうかな。




  【将棋】 羽生善治 伝説の5二銀 全局ダイジェスト 【名解説】