ガンは癌にあらず





ガンは癌にあらず


春ウコン免疫賦活剤が制する成人病


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第1章 春ウコンで治まった多くの症例

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 目 次


1.1 いろいろな癌での効果
 
 1.1.1 癌への適用の先駆けとなったケース(筆者A(松井)の直腸癌?(1))

 1.1.2 癌と診断された人の疾患経過
  (1) 直腸癌(2)
  (2) 大腸癌
  (3) 肺癌(1)
  (4) 肺癌(2)
  (5) 肺癌(3)
  (6) 肺癌(4)
  (7) 肺癌(5)
  (8) 肺癌(6)
  (9) 筆者I(粕渕)の場合 前立腺癌(1)腎臓癌(1)  
  (10) 前立腺癌(2)
  (11) 前立腺癌(3)
  (12) 前立腺癌(4)
  (13) 前立腺癌(5)
  (14) 肝臓癌 (1)
  (15) 肝臓癌(2)
  (16) 肝臓癌 (3) と6疾患併発
  (17) 肝臓癌(4)
  (18) 胃癌・食道癌全摘後の転移
  (19) 胃癌
  (20) 消化管膜間質性腫瘍
  (21) 膵臓癌
  (22) 乳癌
  (23) 子宮体癌
  (24) 膀胱癌(1)
  (25) 膀胱癌(2)
  (26) 卵巣癌(1)
  (27) 脳下垂体腫瘍
  (28) 乳癌他4種の癌(1)

1.2 癌についてのまとめ  
                
1.3 糖尿病にも卓効                     
  (1) インスリン治療中のRDさん氏
  (2) 食事と運動療法中の元部下SD氏
  (3) 急激に悪化した糖尿病患者のK氏
  (4) 大腸癌と糖尿病を併発したM氏
  (5) 糖尿病薬長期間投与と食事と運動療法中のWD氏

1.4 糖尿病のまとめ
             
1.5 その他の有効だった症例            
  (1) 類天疱瘡(ルイテンポウソウ)
  (2) C型肝炎  
  (3) MRSA
  (4) 蓄膿症, 歯槽膿漏と慢性的喀痰
  (5) うつ病
  (6)シェーグレン症候群
  (7)関節炎とヘパーデン結節
  (8)帯状疱疹
  (9)花粉症
  (10)喘息
  (11)緑内障とドライアイ
  (12)水虫とひょう疽
  (13) アレルギー性発疹
  (14) アトピー性皮膚炎
  (15) 骨粗鬆症(うつ症状,子宮筋腫)
  (16) 全般的な改善

1.6.春ウコンの有効例のまとめ
      
1.7. 春ウコンの有効例拡大中に考えたこと  
  (1) どの癌も原因は同じ?
  (2) 春ウコンの活性は何か? 春ウコンは成人病にも自己免疫疾患にも有効?
    1) 制癌活性はどこからくるか?
    2) ウイルスの特効薬になるのか?
    3) 自己免疫疾患にも効くのか?
    4) 細菌感染, 真菌にも効果がある?
  (3) 春ウコンはオールマイティ?



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第2章 健康と病気は紙一重

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     目  次
               
2.1. 癌などの成人病と診断されたら    
 (1)末期癌の第一選択肢は春ウコンの摂取
 (2) 春ウコンの用法用量(摂取方法)の概略
 (3)春ウコン継続摂取と再発のメルクマール(診断指標)
 (4)末期癌患者へのアジュバント療法(制癌剤・補助化学療法)の疑問
 (5)末期癌患者への手術の疑問
 (6)食品区分の春ウコン,力価と安定性

2.2. 健康を取り戻していた人の中での失敗例  
 (1) 制癌剤の怖さ
 (2) 完治したと錯覚
 (3) 誤診と錯覚
 (4) 医師の対応と普及
 (5)春ウコンとウコン(秋ウコン)の取り違え
 (6)再発したら正確に摂取

2.3. 健康体とは           
 (1) 体を広く見直してみては?
 (2) 免疫力低下,免疫力向上について
 (3) 健康体の図



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第3章 春ウコンの歴史・・・・・先人の知恵

      目   次
           
  3.1 ウコンの仲間
  3.2 栽培の歴史    
  3.3 食用としてのウコン
  3.4 ウコンの伝統行事
  3.5 沖縄が世界的な主産地  



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第4章 試   論

      目   次


 4.1 試論(その一) 春ウコンは強く免疫を賦活

  4.1.1 春ウコンは広範囲の疾患に同時並行的に卓効

  4.1.2 春ウコンは健常人以上にヒトの免疫を賦活
   1)免疫力を高いレベルに賦活
   2)免疫系の構築と春ウコンによる治癒期間および免疫記憶
   3)「免疫力増強は癌治療で未達成」(権威の発言)は否定可能か?
   4)広範囲な適用拡大, 動物実験による確認とその限界
   5)有力な治療法の少ない疾患と免疫賦活,制癌剤の副作用軽減

  4.1.3 免疫賦活メカニズム・・・投与量に最適値(オプティマム)の存在
   1)免疫系の基幹部分に作用
   2)最適量(オプティマム)と免疫賦活の仕組・・・用法用量の重要性
   3)春ウコンの活性成分と免疫系の受容体
   4)多糖類による免疫賦活
   5)味覚と免疫系のオプティマムの類似性
   6)免疫賦活で癌を唯一抑えたW.コーレー
   7)漢方薬,天然物の生理活性

 4.1.4 プラシーボ効果を否定できるか?

 4.2 試論(そのニ)癌などの成人病は感染症,病原体は[ウイロイド・ライク]

  4.2.1 生命科学で言われていること
   1)DNA~RNA~蛋白質の関係
   2)形質転換
   3)クロマチン
   4)有糸期とクロマチン
   5)DNAポリメラーゼ

  4.2.2 癌などの成人病の多くは感染症・・・・治癒と再発は可逆的
   1)可逆性と感染症
   2)今後の感染症の確認法のあり方
   3)潜伏する病原体の減衰傾向

  4.2.3 癌などの成人病の病原体は[ウイロイドライク]
   1)欠陥遺伝子類と[突然変異]
   2)病原体[ウイロイドライク]の推測
   3)[ウイロイドライク]のイメージ
   4)[ウイロイドライク]による疾患の分類
   5)確認試験はPCR法
   6)[がん遺伝子]と[ウイロイドライク]

  4.2.4 治癒の速度と治癒率
   1)発症の直後(投薬前)の春ウコン法の効果
   2)長期投薬後(臓器治療薬損傷)の春ウコン法の対応

  4.2.5 疾患の再発と悪化速度に影響する要因

  4.2.6 コッホの三原則と感染症の確認試験
   1)微生物感染症の確認
   2)無生物的感染症の確認

  4.2.7 癌などの成人病発症の諸説と春ウコンによる抑止と治癒との矛盾

  4.2.8 生薬と漢方薬の復活は?
   1) 医薬の近年の歴史
   2) 現在の医薬のいくつかの課題と春ウコン

 4.3 試論(その三)家系は[ウイロイドライク]の垂直(母子)感染~感染,発症,分類
 
  4.3.1 体質と家系は垂直感染:[ウイロイドライク]⇔体形は遺伝:「遺伝子」

  4.3.2 癌などの成人病の感染,発症,治癒のメカニズムの推定
   1)感染と継代
   2)発症
   3)各種要因による免疫低下と春ウコンの効果, 広範な適用拡大を予測
   4)用法容量の数学モデルへの展開と疾患の発症,消滅
   5)疾患の回復と細胞の修復
   6)病原体DNAとRNAの選択的除去技術と万能細胞

  4.3.3 臓器親和性と疾患
   1)ウイロイドライクの臓器親和性
   2)多種類のウイロイドライク

  4.3.4 太古からのウイロイドライク類とウイルス類の集積:先天的
   1) ウイロイドライクは親から子へ・・・そして風土病
   2)合併症はウイロイドライクによる複数感染の高確率疾患

  4.3.5 新しいウイロイドライク類,ウイルス類の感染は水平感染:後天的
   1)新規なウイロイドライク,ウイルス源
   2)感染原因の拡大と生活習慣
   3)水平感染と感染力

  4.3.6 遺伝子とウイロイドライク,ウイルス類・・・・・いくつかの課題

 4.4 試論(その四)「加齢現象はウイロイドライクやウイルスの活発化」

  4.4.1 視力,聴力,嗅覚と感覚器

  4.4.2 うつ病と神経
   1)モノアミン仮説
   2)ストレスなどの免疫低下要因とうつ病

  4.4.3 記憶と外観
   1)記憶
   2)白髪・禿髪  
   3)皮膚と消化器

  4.4.4 広範な慢性障害

 4.5 試論(その五) 癌は悪化も回復も極めて速い

  4.5.1 癌などの発症と悪化・・・・・癌は免疫に極めて敏感

  4.5.2 癌は悪化も速いが回復も速い

  4.5.3 癌の転移

  4.5.4 なぜ, 春ウコンはほとんどの癌にきくのか

  4.5.5 なぜ, 春ウコンは誰にでも同じように効くのか

  4.5.6 なぜ, 癌からの回復は速いのか

  4.5.7 再発癌,転移癌も治まる

  4.5.8 癌治療後に長期健常のケース

  4.5.9 「癌化」と「癌の回復」への新解釈
   1)癌は細胞の異常増殖
   2)癌は細胞の異常化数の増加⇔成人病との類似性
   3)癌化⇔回復と悪性新生物

  4.5.10 アジュバント化学療法(骨髄抑制t))の回避理由と予防の重要性

  4.5.11 癌対策の要点(効用と限界)

  4.5.12 癌・成人病は恐くない?早期発見は可能か?
   1)早期発見の難しさ
   2)予防策が重要



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おわりに

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また, 「癌が治癒した」と確かな病院が診断した時に,

東京大学名誉教授(天然物化学)伏谷伸宏博士に

「春ウコンを研究して制癌剤を開発しよう」と相談したところ,

 「天然物からの生理活性物質の探索研究中に,

各種の手法で化合物を単離していくと, 当初,

天然物にあった活性が単離した全化合物の中から

消えてしまうことがしばしば起こる.

春ウコンも分画していくと制癌活性は消えてしまうだろう.

癌に効いているのならホールボディで摂取し続けた方が安全策だ」

と教えていただいた(参照:4.1.3の7)).


その指示に従い, 制癌物質の探索という寄り道をせずに,

実践データだけが積みあがった. このデータを基に種々のことを

効率よく考えることができたことは, 伏谷博士のご指示のお蔭であり,

 感謝申し上げる.

その上, 本書を仕上げるに当たって, 多面的な点検と

的確な助言をいただいたことに, 重ねて感謝申し上げる.

 


 
 らに, ある程度考え方がまとまった段階で, 免疫学を専門とし,

 臨床医としても活躍中の友人を訪ねた.

 「久し振りに聞く面白い理論」と, 多少, 評価をしてもらい,

専門家としての厳しい指摘を受けたが, この指摘により

試論の必要性をますます実感できたことに感謝したい.

 


 
 一方, 医師の手を離れた末期癌の友人や知人の回復に

役に立ったことは, 何事にも代えがたい喜びであった.

 

これらの方々から多くの貴重なご報告とデータを

頂いたことに, 改めて感謝申し上げる.

 

これらの資料の御陰で,

[試論]と[薑黄(キョウオウ:春ウコン)免疫法]が, 形となり始めた.

 

癌にとどまらず多くの疾患の治癒を示唆するこれらの結果は,

多くの疾患に悩んでいる方々の

 

健康回復に, 多大な貢献をすることになると確信している.