2011-11-16 12:00:22 5min-programmingの投稿

リーダーの考え方

テーマ:ビジネス
Googleの初期エンジニアメンバー、現在はGoogleEDUのPersonal Growthを統括するChade-Meng Tanによると、思いやりがビジネスを創出し、世界を変える。事ができるという。
その為には、リーダーが常に念頭に置いておかなければならないことがある。
人と会ったら、その人のことを「幸せにしたい!」とまず考える。
ダライ・ラマの言葉
もし、他の人を幸せにしたいと思うのであれば、思いやりを学びなさい。
もし、自分が幸せになりたいと思うのであれば、思いやりを学びなさい。

Chade-Mengは「それが自己の満足につながり、会社・ビジネスの繁栄となる。」と断言しています。

思いやりとは何だろうか。
思いやりは3つの種類からなる。
       
  1. Affective
    ("I feel for you")
  2.    
  3. Cognitive
    ("I understand you")
  4.    
  5. Motivational
    ("I want to help you")

リサーチ結果としても、多くの名だたる有名なリーダーは#3のMotivationalレベルで他人を思いやる考えを常に自分より外に向けている事がわかっている。
仲のいい人や、関係の強いビジネス相手ならまだしも、会ったばかりの人に対してもそのように考えられるのは、非常にすごいことだと思う!

さて、では直接「思いやり」がビジネスの繁栄に繫がる、、、というのはどのようなことなのだろう。
自己の満足はなんとなく想像がつくかと思う。やはり、自分の周りの人が幸せになってくれると、うれしいものだっ。

そう。周りの人を幸せにする。そうすることでまずチームメンバーの雰囲気が良くなる。つまり、職場環境が良くなるだろう。
また、メンバー同士の協調性、自発性を促し、高い次元でのインスピレーションを行うことも出来よう。

そうすることで、会社全体が極めて効率の良いものとなる。

ただ、自分のチームメンバーだけでは会社全体を良くする事は難しいだろう。
はやり、会社の上に立つ者が率先して、会社の文化形成、風土形成を行っていかなければ実現しない。

思いやりとは、きっと他人の気持ちに敏感になることができ、汲み取ることができ、助けてあげたいと思うことだろう。
言葉では非常に簡単なことでも、やはり現実となると、常にその事に気を配る、または無意識下でも行動に移すことができる、、、というのは非常に難しいのは間違いない。人間誰だって苦手は人はいるし、関わりたくない人もいよう。ただ単に気分が優れない時もあろう。

Googleはビジネスだけでなく、人の心の教育にも力を入れているからこそ、きっとここまで成功してきたのだろう。

やっぱり、僕みたいなバックグラウンドが技術者だと、技術や新しい知識を覚えることに重点を置いてしまう傾向があるけれど(他の技術者の方に失礼か・・・w)、社会人全ての人に入れることは、”心の知能指数”を上げる努力は常にしていなければいけないと感じた講演だった。

参考: http://www.ted.com/talks/lang/eng/chade_meng_tan_everyday_compassion_at_google.html
2011-11-10 16:47:56 5min-programmingの投稿

投資が集まりやすいビジネス

テーマ:ビジネス
Money for Good...

お金を良いことに・・・
誰もがお金を良いことに使いたいと思っているだろう。もちろんだ。
格好悪い洋服より、格好良い洋服を買いたいだろう。
体に悪い食事より、野菜が沢山入っており、バランスが取れた食事を好むだろう。
もちろん、僕みたいにNo Junk Food, No Life.と思っている、ジャンキーな人でなければ、、、だが。

投資で考えると、少々違ってくるから面白い。
そう。リターンを求めるからだ。つまり、投資家もビジネスとして特定の企業、ビジネスに対して投資を行うからだ。

ただ、もし、リターンが全く同じビジネスがあり、

  1. 社会の為になるビジネス

  2. 特に社会のためになる様なVisionがないビジネス


があった場合、投資家がどっちに投資をしたがるだろうか。

もちろん、投資家も人間。社会の為になるビジネスへ投資が集まるだろう。

"Money For Good"というリサーチもそれを裏付ける形だ。
このリサーチによると、48%の投資家は社会に直接的に影響を与えるビジネスに投資をする。と言っている。

直接的、、、というところが少々トリッキーかも知れない。
間接的に社会に良い影響を与えるようなビジネスモデル、または、投資家へ説明する時に、十分に社会へ還元されるよう説明できなければ、意味がないと言うことだ。

もし、今後ビジネスと始め、投資を集めたいと考えている人がいれば、その点を注意してみると、良い結果をもたらすかも知れない。

参考: http://vimeo.com/29140232

 
2011-11-09 16:46:02 5min-programmingの投稿

Human Motivation

テーマ:ビジネス
社員や部下により良いパフォーマンスを望むのであれば、報酬を多くあげることだ。

これは、資本主義でビジネスをしているのであれば、当たり前のことだろう。

  • 給料

  • ボーナス

  • 報酬

  • 保険などなど


当たり前のこと。そう、僕らは約40年間もの間、これを常識と認め、推奨し、取り入れてきた。

しかしだ。
ソーシャルサイエンスの世界でSam Glucksbergによって革新的な発見がされてから久しいのはご存知だろうか。
そう、全く逆の結果をもたらしてしまうのである。いや、こう言っても良いかも知れない。悪い結果しかもたらさないのである。

科学の世界では当たり前の常識として考えられている事と、ビジネスの世界での常識が全く一致しないのだ。

 

一つ記述しておくとしたら、特定のタイプの仕事をする人には、ビジネス界の常識が通用することは、科学の世界でも証明されている。
機械的な仕事の場合だ。
同じことの繰り返しが要求される仕事、流れ作業の様な仕事を指す。

だが、右脳を使うような、つまりクリエイティブなスキルを要するような仕事の場合は、Glucksbergが発見した様により多くの報酬を与えることで、より悪い結果しか得ることができない。

では、どの様な事でクリエイティブな仕事スキルが要求されている部下達のパフォーマンスを上げることが出来るのか。
それは、個人個人が「自分自身の為にやっている」と考えさせることだという。

個々人の持っている人生や仕事上でのゴール、信念と絡むようリードしてあげる事が重要なのだ。

詳しい話を知りたい人は、ted.comでDan Pinkがわかり易く説明してくれるビデオがあるので、観てみるとよい。
http://www.ted.com/talks/dan_pink_on_motivation.html

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