おいしい旭川

おいしい旭川

グルメの記録

旭川のうまいもんを紹介します。
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旭川で人気のフレンチレストラン「ブラッスリー・サヴァ?」さんによる生キャラメル。

首都圏のイオンに出展している北海道スィーツのお店「ケラ・ピリカ」で人気なんだそうです。

旭川出身の若いパワーの輝き、一粒一粒にそんな輝きを感じます。



素材は北海道産クリームチーズと十勝の生クリームを使用。

4種類の糖を合わせ上品な甘さとコクが味わえます。

フランス産のゲランド塩で甘みにコントラストをつけ口どけと後を引く余韻に至福のひととき

サヴァさんのデザートで使用される高級バニラビーンズはここでも健在でした。

パッケージも◎ いいタッチです。

旭川では、サヴァさん店頭で買えますよ。

旭川を食べBlog-さヴぁ2

旭川を食べBlog-さヴぁ1


ブラッスリー・サヴァ?
旭川市7条通8丁目パルクビル3F
0166-23-4688
http://www.k3.dion.ne.jp/~b_cava/

和尚さんがこっそりひとりで舐めていたのが、壺に入れた水あめ

一休さんに見つかり、「これは薬だ。子供には毒だぞ」と和尚さん

和尚さんの大切なものを壊してしまい、死のうと思い、その毒を食べた一休さん

「死のうといくら毒を食べても死ねない、、それどころか甘くておいしいんです

確かそんな話だったと思うけど、、、一休さんのとんち話



新年早々、インフルエンザにかかってしまい

一週間ほど休んでしまいました。。。

そんな中、老舗菓子店のまるきたさんから
先ほどのとんち話をモチーフに新しく作ったという
「とんち生キャラメル」をお見舞いにいただきました

旭川を食べBlog-きたぐち1

壺のふたを開けると生キャラメルがたっぷり

これをスプーンで、数日間かけてゆっくりと食べるのが幸せ!

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牛乳、ハチミツ、バター、砂糖、チョコレート

まるきたさんは余計なものを一切加えないから、安心

だから、旭川で100年近くも続いている



パッケージは奥さんが描いたイラスト

旭川を食べBlog-きたぐち2

お菓子って、ほんとうに気持ちを伝える力を持っているな。。感動


あさひかわ菓子処 まるきた
旭川市 旭町1条4丁目vivi旭町1階
0166-51-0780
http://plaza.rakuten.co.jp/marukita


カレーづくり、それはライフワーク

材料
タマネギ     6個
にんにく     6片
ショウガ     多めに適量
バター      大さじ3
クミンパウダー 適量
ホールトマト   400ml
鶏ガラスープ  適量
ジャガイモ    4個
ラム肉      500g
スパイスは別途

フライパンでバターを溶かしながらにんにく、ショウガを熱する
クミンパウダーを加え、とろみと香りをつける
みじん切りしたタマネギを加え、中強火で加熱する
へらなどで焦げ付かないようにときどき混ぜる

瞑想しながらただひたすら混ぜる

旭川を食べBlog-suta-to

ただただ混ぜる

途中、水分がなくなってきたなと、感じればそこが折り返し地点
少し火を弱めて、焦げに注意


旭川を食べBlog-ameiro

これが飴色タマネギ

クリスマスのチキンで作っておいた鶏ガラスープと飴色タマネギ、つぶしたホールトマトをあわせ、
ローリエを加えて煮込む

今回の具はジャガイモとラム肉

ラム肉は一度フライパンで軽く炒めてから、
ジャガイモは皮を向いてカットしてそのままのものを加える

今回は、どうなるかなと思い、ライムリーフも少し入れてみた
あと、ブランデー、黒砂糖、プラムジャムも適量加える

旭川を食べBlog-su7-pu


次にスパイスの工程

我が家のカレーで使用するスパイス
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カルダモン
コリアンダー
クミンシード
ターメリック
フェンネル
スターアニス
クローブ
パプリカ
シナモン
唐辛子
ピィーヤシー

ホール状のスパイスは乾いたフライパンで炒り、ミルでパウダーにする

プライパンで加熱したオリーブオイル(大さじ3)と調合したスパイスをあわせ、スパイスオイルを作る

できたスパイスオイルは余熱で香りが飛ばないうちに、スープなどを煮込んでいる鍋に加える

旭川を食べBlog-nikomi

塩味や辛さを調整して完成

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仕事で旭川の隣の隣、ラーメン日本一のまち上川町へ

大雪山が見下ろす上川町は、スキージャンプの原田さんのふるさとでもあります

そんな原田さんの応援団長、鎌ちゃんが店主として切り盛りしているのが「ラーメンあさひ」

上川・ラーメン日本一の会を牽引する、バイタリティの塊のような方



本日食べたのは「特みそ」(900円)

味噌はもちろん、スープに使う野菜や果物も北海道産にこだわった一杯

旭川のラーメンとはまた一味違った魅力が味わえます

旭川を食べBlog-asahi

らぁめん道 あさひ
北海道上川町南町
01658-2-1738
昔からパンの耳が好きな私

打ち合わせで訪れたサンドイッチ専門店で新作パン耳ラスクを発見、すかさずゲット

いままであったシナモン、きなこ、シュガーの甘系フレイバーに加え、

タンドリーチキンとカレーが仲間入り

しょっぱい系もいけますよ

旭川を食べBlog-ラスク

余った食材をおいしく有効活用、アイデアの見せ所です

要チェックのサンドイッチは追々紹介します



アイディーサンド
旭川市豊岡1条4丁目国策建設旭川豊岡センタービル1F
0166-33-7143








たぶん、あとにも先にもないだろう、9連休最後の夜


正月の暴飲暴食を反省しながら、地味な夕食

旭川を食べBlog-まいたけ


旭川産の舞茸バター炒め
味噌汁の具は、天売産わかめと家庭菜園のジャガイモ
阿寒のワカサギの佃煮、松前漬けとゆりねも道内産
昨夜の鍋の残り汁で作った雑炊

地味だけど、手の込んだ理想的な食事

自給率も高くて幸せです
てんてん1 ぎょうざ

今日はクラシカルなしょうゆラーメンの撮影。

軍都・旭川は第七師団が存在していた頃、軍に献上するために上質なしょうゆを醸造するところが多くあったという。
その名残をどこか感じるのが、てんてんのしょうゆラーメンだ。

魚だし系のベーシックなスープに、しょうゆの香ばしさが香るとても上品な一杯。
ラーメン屋は庶民的なのに、こうも上品な香りと麺ののど越しを表現できるが、不思議でならない。
しかも、同店のラーメンをスープまで飲みきったとき、
いつも心に幸福感が現れるのは、きっと店主と奥さんによるものだろう。

若いあんちゃんが威勢良く、ラーメンを出す店がある一方で、
夫婦が寄り添って、一期一会の幸福を提供してくれる昔ながらのラーメン屋が、
僕は貴重だと改めて実感している。

■ラーメンてんてん
 旭川市末広1条3丁目
 0166-55-1560


蔦亭
今日は僕のお気に入りの一軒。

旭川のアイヌ記念館そばにある「らーめん蔦亭」。
同店の醤油ラーメンの隠し味は、店主の志。
ラーメンに対する創意工夫と情熱が、このまちの味を全国のラーメンファンへ届くものに高めてくれている。

店内に流れているのはいつものビートルズ。今日は僕の好きなHay jude。
いろいろあった昔の思い出を懐かしみながら、シャッターを切った。

この「旭川にごりしょうゆ」は、深みのあるスープがしんみり心を温めてくれる一杯だ。
やさしさの伝わるスープが同店の魅力でもあり、記憶に残る一杯たる所以ではないだろうか。

■らーめん蔦亭
 旭川市北門町11丁目
 0166-51-6860

haciya
今年で60年目の老舗を取材。

魚の骨を焦がした独特の香りが、僕には上品に感じる、蜂屋の醤油ラーメン。
同店は白っぽい麺が通を唸らせると聞くが、まさに同感。
いわゆる旭川のラーメンを常にけん引している、由緒正しい飲食店だ。
古いながらも清潔感のある店内、整然と並ぶ机に向かってもくもくとラーメンをすする姿は、
今も昔も変わらないはずだ。

スープの油のや麺の固さをリクエストできるのもうれしい。
同店の店主は現在3代目。
60周年の今年は、創業当時に提供していた蜂蜜のアイスを復刻させるなど、注目の年になりそうだ。

■ラーメン蜂屋 5条創業店
 旭川市5条7丁目
 0166-22-3343

つるや
本日の撮影は、思い出の一軒にて。

就職が決まり、旭川での初めての住まいを探しに訪れた際、
不動産屋から聞いたうまいラーメン屋、それが「つるや」だ。

のれんをくぐると香ばしい醤油の香りに食欲が増したのを覚えている。
僕にとって「旭川といえばつるや」、と自信を持って言える理由だ。

醤油はもちろんだが、なんといっても同店の味噌が僕は好きだ。
少し辛めでパンチの効いたスープが旭川特有のストレート麺によく合う。
厚切りのチャーシューもしっかり味が染み、やわらかく食べ応えがある。

不思議と同店のスープは笑顔を誘う、そんな印象だ。
ぜひ、両親を連れていきたい一軒だ。

■ラーメン専門 つるや
 旭川市4条通19丁目左10号
 0166-31-5814