「やらせ的手法」常態化か 集会も動員(毎日新聞)http://bit.ly/plfqTq 電力会社の体質というより、実はこれは原発組織防衛のプロパガンダ。なので必至になる。 @amneris84 @tim1134 #sokotoko
http://twitter.com/#!/mitsuya_niwa/status/91599142643703808


だから、ネトウヨも小沢支持者もジミンガーもミンス支持者も関係なく、本当に怒りの矛先を向けなければいけないのは、国内の全国紙&テレビキー局という主要報道メディアだ。こいつらの手の平の上で踊らされるのはもうまっぴら。マスコミ報道を利用して追及する政治にいいかげん終止符を打ちたい。
http://twitter.com/#!/ritmista_jp/status/91578813359726592


RT @amneris84 ニューズウィーク日本版が日本のメディアの政局報道を批判。<政治家と一体化して近視眼的な政局報道を続けたかと思えば、揚げ足鳥取りのようなバッシング報道を続け、揚げ句の果てに「民意」を振りかざして首相を辞任に追い込む>ことを繰り返している、と。(政治...
http://twitter.com/#!/ritmista_jp/status/91570632344604672


埋蔵電力が120万キロワットしかないという官僚の報告に納得しない首相が再調査を命じる─というのはかなり珍しいことだが、いま検索して驚いたがほとんど記事になっていないのはなぜダ!かろうじて業界紙の記事がヒットしたぐらい。報じない情報操作か⇒http://p.tl/DVJq 
http://twitter.com/#!/tuigeki/status/91550669420498945


引き上げ方が尋常じゃない。どんな基準だよ。RT @hanayuu 【もうだめだ】 時事ドットコム:10万ベクレルまで大幅引き上げ=福島の放射性がれき埋め立て基準-環境省 - http://goo.gl/wF6pr
http://twitter.com/#!/nyorisan/status/91490830153555969


rolling_bean Rolling Bean
hanachancauseがリツイート
九電やらせメール例文集についての毎日記事。「夏の『熱中症』が大変に心配。犠牲になるのは弱者である子供や年配者」と配慮も打ち出す一方、太陽光や風力といった自然エネルギーを「代替の電源に成り得ることは到底無理」と批判する文も周到に用意」→http://goo.gl/Ym0A4
http://twitter.com/#!/rolling_bean/status/91532342354657281


140+1 :75(チベット自治区) [↓] :2011/07/14(木) 21:32:16.09 ID:woaEEqCp0 (1/5) [PC]
>>87
実際に体験した流れを書くとこんな感じ。(長くなるし、文章書くのうまくない。)
他スレではコテ名で状況書いているから、もしかしたら誰が書いたか分かる人がいるかも。

ネットと世間での放射能汚染の報道温度差が激しいので、本当のことをしりたくて都内在
住であったけど、いろんな病院の放射能科で内部被曝検査出来るところを探した。
でも、存じませんと、たらいまわし。
やっと千葉県の放射能線医学総合研究所(東海村臨海事故で死亡された2人が一時期搬送
された所)で検査が出来ると教えてくれて予約する。

時期は5月、内部被曝検査内容は、
※表面の部分スクーリング。(機械を当てて、一部分を測定する。)
※身体全体のスクーリング。(前後をソーラーパネルみたいな装置で測定)
※問診。
※ホールボディカウンター測定。の4つを受ける。検査は無料。

問診では、男性医師が「都内なのに本当に内部被曝検査受けるんですか」と、めんどくさ
そうに言われる。


141 :75(チベット自治区) [↓] :2011/07/14(木) 21:33:06.40 ID:woaEEqCp0 (2/5) [PC]
3つの検査後に、やっとホールディカウンター検査開始。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/photos/110704/cpd1107040903011-p1.htm
仰向け臥床して測定するタイプの物で、3分間臥床の姿勢で測定終了。
喉に当てている機械は、甲状腺測定のもの。

結果は、異常無し。規定値超えてない人は、みんな異常無いと判断するとのこと。
規定値は不明。聞いても教えてくれなかった。
異常無い人は診断書を出さないし、数値も教えないことになっていますとのこと。
スクーリング検査証明書を手に入れるのがやっとだった。
検査時には検査希望者が2人いて、いろいろ話をしたかったが、検査希望者同士の接触を
防ごうとするような見守りの女性職員が、つねに少し離れた所にいる異様な状態だった。
結局、話は出来なかった。

この研究所の職員の話だと、4月が一番内部被曝検査の希望者が多かったとか。
6月には関東地域希望者の内部被爆検査は終了して、今後は福島で被曝した人のみとなる
とも説明あり。


142 :75(チベット自治区) [↓] :2011/07/14(木) 21:35:14.26 ID:woaEEqCp0 (3/5) [PC]
このスレで教えてもらった情報だと、民主党衆議院議員・空本誠喜氏は、どこで検査した
かは不明だけど、ホールボディカウンター測定20分行い、きちんと診断書・数値は告知
されて、放射能汚染の講習会でその結果をグラフにまとめて解説していたとのこと。
私はホールボディカウンター測定3分間のみであるのと、甲状腺検査は受けていないこと
に気付く。
(検査した機械には、甲状腺検査をする装置もあったのを後に調べて知る。
当然、その機械は使用されていなかった。)
一般市民なんかは、最初からまともに検査するつもりがなかった、形だけあしらっておけ
ばいいような検査であったことを改めて知る。
※ 放射能線医学総合研究所の最高指令は内閣総理大臣なので、情報操作は可能な環境だと
予想される。

国のかかわる機関だと正しい検査は不可能と知ったので、地元自治体へ問い合わせて日本
で内部被曝検査を受けれて、公平なデーター提示してくれる民間病院を調べてもらった。
結果は、福島県で被曝した人でないと検査は出来ないとのこと。
それは福島県で被曝していない者は、日本で検査出来る機関が無いということだった。
外国に行って検査するしかないですが、難しいでしょうねと、他人事のように話す地元自
治体職員。(実際5月時点では、福島県でさえ内部被曝検査を受けれない状況だった。)


145 :75(チベット自治区) [↓] :2011/07/14(木) 21:36:43.63 ID:woaEEqCp0 (4/5) [PC]
自分で調べて見つけた都内の民間病院へも問い合わせたが、内部被曝検査装置は南相馬市
へ運んでいるので、現在出来ないので検査は出来ないとの説明あり。
医療系では関連する機関等の情報はあるはずなのに、他で検査出来る病院紹介を希望した
ら、存じ上げませんと、またしても拒否される。
本当にその時期に検査していたかは不明。
6月に入って、福島県では県民が内部被曝検査を要望しているのに、福島県内病院・国が
無視、または無回答というニュースが流れたから、南相馬市での内部被曝検査はしていな
かったと思う。
福島県の子供達からの尿検査でセシウム検出情報を出したのは、案の定外国機関。
その後に日本機関でも検査していると言わんばかりに、尿検査結果を外国機関より遅れて
発表していた。
このニュースで、本当に日本では検査しないつもりか、もしくは検査しても情報隠蔽する
予定だったんだと再認識。
そんなこんなで、安全厨と危険厨の中間だったのが、立派な危険厨になりましたとさ。
っていうお話。今は、国がやっと福島県民の内部被曝検査すると報道しているけれど、実際どうな
のかは詳細不明。

長すぎてごめんね、うざったくなるから、この話題は今後スルーよろしく。


146+1 :名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区) [↓] :2011/07/14(木) 21:44:59.98 ID:8M+LlLdq0 (2/2) [PC]
高輪クリニ●ク・・・ だよね。 民間。
福島に機械を没収されたままらしいとか?


大手マスコミは今頃になって騒いでいるが、稲わらが9万ベクレル/㎏以上のセシウム汚染になっている所に、放射線防護策が何も講じられること無く人も牛もこの4ヶ月間暮らしてきたことを何故問題視しないのだろう。何度も言うが、「直ちに健康に影響ないレベル」と言い続けてきた内閣の罪は重い。
http://twitter.com/#!/moriyukogiin/status/91609745844224001


水産物の放射性物質検出状況。軒並み2桁3桁以上ベクレルのものばかり。ND(不検出)のものを見つけるのが大変なくらい。http://bit.ly/pEmkma 三陸のわかめも厳しい。北海道のサンマまで。。。ショックだなぁ。
http://twitter.com/#!/basilsauce/status/90492325905711104


tezukakaz TEZUKA kazuyoshi
soilyanoがリツイート
枝野氏が個人として二階堂ドットコムあたりを民事告訴するのは、為政者としてみっともないとは思うが、個人の権利として見過ごせる。しかし、官房長官たる身が配下の捜査組織をちらつかせてネット言論全体を相手に自らへの悪口を捜査対象にすると公言するのは、言論弾圧そのものだ。
http://twitter.com/#!/tezukakaz/status/90980142737915904


@aritayoshifu 様。その直前の証言です。ご参考まで;《ある元朝日新聞原発担当記者の回想》

 長年、いつか来るのでは、と恐れていた原発の大事故になってしまった。最前線で命をかけて頑張る作業員や、汚染地域で不安にかられながらも避難所や自宅で屋内退避している住民に心配を寄せるしか出来ない己の無力さに言葉無し。せめてかつて一時ではあるが、”原発記者”だった自分が、なぜ朝日新聞が原発の危険を訴える報道から退いて行ったか、一時期を知っている者として僅かではあるが知るところを記す。

 今から30年以上前だったか、ちょうど各地で原発ラッシュが始まるころだった。「イエス、バット」で条件付建設を推進しようと社説などで掲げる社に対して、全国の原発候補地では圧倒的に反対の動きを伝える紙面を展開していた。

 これに業を煮やした社が、有楽町の旧社屋時代に、全国の担当記者を集めた業界としては初めてだった「原発記者研修」を開いた。確か3日間だったか、 当時の木村科学部長が窓口となって、東海村の視察にも行き、自分は独身ということで代表としてただ一人、炉心にも入った。なんの危険性も疑わずに。その後、チェルノブイリ事故の時にも、支局の同僚が特派員として現地に行ったが、その彼も当時、子供が2人だったかいて「もう、いいだろう」と社から念を押されていったものだ。つまりこの頃迄、社も「原発は危険かもしれない」という認識を十分持っていた。

 研修の初日に、当時の編集担当だった秦 正流・専務が開口一番「記者は社論に従って記事を書けばいい」と発言。出席者騒然となり、「反対運動を報じるなということか」等々、開会早々、研修会が中止になりそうになった。

 今の新聞社では考えられないほど、取材と記事に関しては記者個人個人が紙面づくりの責任感、使命感、社会悪を許さない正義感が強く、どんな上司や言論人としての大先輩であっても対等に論争を繰り広げたものだ。それが週刊誌にも報じられた。

 記者たちは「条件付賛成」に頭ごなしに反対していたわけではない。「トイレなきマンション」といわれるように原発から出る放射能汚染物質、それも100年単位の長期間にわたる汚染物質の処理方法も確立していない(ドラム缶に入れ、コンクリートで固めて、地中に埋めるだけ)ものを、未来を託する子々孫々にまで美しい地球を取り返しのつかない環境破壊を与えないで引き継いでいけるかの安全性が保障されることが必須条件だった。

 しかし、原発候補地での国や電力会社のPR活動といえば、「馬の鼻面にニンジン」をぶら下げたようなもの。若者の少ない貧しい過疎地の漁村に白羽の矢を立て、財政難の地元の市町村にはヨダレの出るような「協力金」を餌に、「札束でほおを引っぱたく」といったやり方がまかり通っていた。一般人には理解しようのない原発を「ばら色の未来」を生み出す、打ち出の小槌のように思い込ませていった。

 遊んだことのない純朴な住民を、街中のキャバレーやクラブに連れて行きドんちゃん騒ぎのあげくに、お土産つき。それが当たり前となり、長距離を送迎するタクシーの運ちゃんが「電力会社の接待は、車の中でゲロをはかれて」とうんざりするほど。

 「どんな天災がきても何重にも安全策を講じている」「万万が一の大事故なんてありえない」「100%大丈夫」と甘い言葉を並べ立ててきたのが実情だ。

 イタイイタイ病などの4大公害病はじめ日本公害列島といわれた。その過程で、役所や企業は都合の悪いデータをひた隠し、捏造、改ざん、廃棄など当たり前。さんざん、そういうことを取材で実体験してきた。

 もちろん紙面でも、さんざん書いてきたが、読者の反響が限られていたのも悲しいかな事実。目先の欲、甘い汁につられて動いた人も多く、「どんなに頑張っても、読者レベル以上の紙面は作れない」と嘆きもした。すでに新聞は自分たちが思っているほどの力は持っていなかったのだ。また、「反原発」の原稿に力を入れた諸先輩が決して優遇されないのを後輩・新人記者達は目の当たりにみて育った。なんせ「3人集まれば人事の話」というぐらい、人事の好きな社風、下手に者の方針に逆らうよりは、当たり障りの無い発表記事が次第に増えて行った様におもえる。

 それから約30年近く立った今、ごらんの通りの「大本営報道」のみが繰り返されている。私は数年前に定年退職したが、正直言って記者生活の終りに近づくにつれ、「社会をよくしようと思っているヤツなんかいるわけない」と出世がすべての人間が増えた。

 記事の価値判断も出来ず、原稿にまともに手も入れられず、もちろん修羅場をくぐる本当の取材のノウハウを知るわけもなく、従って若手後輩に教える能力もない人間に、まともな紙面が作れるはずはない。

 正直言って、自分もあまり新聞を読まなくなった。特に自分が居た会社の新聞を読むのはつらい。かといって友人がすすめてくれたインターネットだのツィッターもとりつきにくい。しかたなく目をざっと通すが信じはしない。

 頼むから、新聞よ、もう少し、私が死ぬ迄しっかりしてくれないか、といいたいのだが、いや、ろくな新聞社にしなかったのはお前も責任があるだろう、と言われたら一言もない。愚痴になりそうなので、ここまで。読んでくださった方に感謝する。
 
 なお、上記のような実態の証言として、当事、北国新聞の編集局長の原発で働いていた愛息が、被爆事故で失った父親が、真実を暴くべく出版した本も持っていたが、みつからない。新聞社の原発取材の手引きや資料、原発関係の本だけでダンボール2箱以上はあったと思うが、本は寄贈した大学にあるかもしれないが、新聞に見切りをつけた時にすべて処分してしまった。あの本を紹介できないのが残念。

(友人で関西在住の元記者、@tkgysnb の証言)
http://tinymsg.appspot.com/31p1


ツイッターの拡散によって、マスコミが「無難な情報を小出しに」するスタンスに変わってきている
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254344