上がプリウォーの1938年製00042、下が2000年の00042ECB(エリッククラプトンモデルのハカランダ)
1938年は798万円、2000年は207万円。
確かにハカランダの柾目の美しさは違います。今、この材を使うのは大変でしょう。
音ですが、古いのは木が乾燥していますから、ちょっと固めの音ですが箱鳴りするでしょう。
新のはやわらかい音ではないでしょうか。これもあと70年もすれば箱鳴りするのだと思います。
しかし、この価格の差。しかも、1938年は即HOLD。
一体誰が弾くのですかね。まあ私ではないことは確かですが。
ハカランダシンドロームとでも申しましょうか。骨董価値に希少価値が加わって、もうどうにも止まらないという感じです。
もし、ワシントン条約が突然解除されて、M社がどんどんハカランダモデルを使い出したら・・・・・・。(笑)
いろんなところでハカランダ談義があります。ローズとの音の違いはあるのか?という投げかけも多いようです。確かに、新品のモデルでロースとハカランダを比べても、音だけとれば、それほど感動的には違わないようです。
大好きなD-45で言えば、近年のハカランダよりも、1970年代のローズ仕様でもトップにジャーマンを使っているもののほうが良く鳴るといわれています。
そういえば、20年程前、ハカランダD-45を特注した知り合いが、私の79年のD-45を弾いたときに、違いがわからないと言ってました。
私の79年モデルは、最初はやわらかい音でしたが、年とともに固い音に変わりました。
結論的には個人的には、あまりにハカランダが高騰するのはツライですね。