阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記

ウォーキング関係だけで無く、スポーツ関係,日常の事を書いていきます。 (2010年 2月15日にタイトル変更)

 ウォーキング関係の事をメインに書いていきますので、コメントも宜しくお願いいたします。但し、アラシ的は物につきましてはこちらから立ち入り禁止をかけることも有りますので、コメントにつきましては十分にご注意ください。

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 ランディ・メッセンジャー投手(30)が痛恨の 1発を浴びた。 7回二死 1、 2塁で片岡に 133球目の外角低め 150キロ直球を右翼ポール際に運ばれ、先制点を献上した。
 前日に続いて 4番に座ったマートンは、 4回の先頭で右翼線へ 2塁打。先制のチャンスを作るが、後続が打ち取られた。
 女房役・藤井彰人捕手(35)も、粘投を続けていたメッセンジャーを援護できず、うなだれた。
 一方、打線は先発牧田の前に、散発4安打と抑え込まれて<阪神 0- 3西武>と完封負け。引き分けをはさんでの連勝が 3で止まり、和田豊監督(49)は「主導権を取れなかったことがすべて」と悔しさをにじませた。
 アニヤン・新井貴浩内野手(35)の力ない打球が右翼へ飛び、甲子園は阪神ファンの嘆息に包まれた。 0― 0の 6回二死 1、 3塁。ブラゼルが四球で歩かされて迎えた打席だったが、走者をかえすことができなった。
 アニキ・金本知憲外野手(44)が、あわやプロ野球人生初の退場の危機。記事をまとめてみました。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.05.28 試合結果

 西武は 3回まで毎回走者を出すも 0行進。阪神は 2回、二死から柴田が四球で出塁し、藤井彰人が左 2塁打で好機を広げたが無得点。
 西武は 6回、二死 3塁の好機をつくったが、秋山が空振り三振。阪神は 4回、 6回に 3塁に走者を進めたが、後続が倒れた。
 西武は 7回、二死 1、 2塁から片岡の右越え 3ランで先制。阪神は牧田を打ち崩せず、連勝が 3でストップした。

 聖地の虎党に勝ち星を届けられない。先発したメッセンジャーが、またも痛恨の被弾一発に泣いた。両チーム無得点の 7回、 1番片岡に痛恨の3ランを浴び、今季 4敗目( 3勝)を喫した。そして、昨季から甲子園の登板では 6連敗。助っ人は顔を真っ赤にさせながら口を開いた。
 「結果だけ見れば六回までゼロだったけど、自分としては球数もいっていたし、納得のいかない投球だった。特に一貫して自分のボールがいっていなかった」
  6回までは走者を背負いながら、要所で締め、無失点で切り抜けてきた。問題は両者無得点で迎えた 7回二死 1、 2塁だった。打席にはそれまで2安打されている片岡。そして、フルカウントからの 8球目だ。 150キロの直球を弾き返され、打球は右翼ポール際に消えていった。その前に、一死 1塁から炭谷の打球が右ひざを直撃するアクシデントもあった。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-打球が左足に当たり痛みをこらえるメッセンジャー
  7回、炭谷の打球が左足に当たり、痛みをこらえるメッセンジャー

 しかし、「打球の影響もあったのか」と問われた助っ人は不敵な笑みを浮かべ「言うまでもないだろ」と一言。影響はない。言い訳にはしたくなかった。前回登板のオリックス戦822日、京セラD)でも満塁本塁打を浴びた。 2戦連続被弾。だが今回は「甲子園の一番本塁打になりやすいところに持っていかれた。それだけ」。来日後最多となる 133球を投げ、 6回 2/3を 7安打 3失点。投げた球に迷いはなかった。
 昨季 9月 6日の広島戦で白星を挙げて以来、甲子園で勝てない背番号「54」。その連敗は「6」に伸びた。球場を包む大声援を力に変えられない。虎党も聖地のお立ち台に立つ姿が見たいと願っている。
 打線は先発牧田の前に、散発 4安打と抑え込まれて完封負け。引き分けをはさんでの連勝が 3で止まり、和田豊監督は「主導権を取れなかったことがすべて」と悔しさをにじませた。

 女房役・藤井彰人も、粘投を続けていたメッセンジャーを援護できず、うなだれた。片岡に 3ランを許した場面について、直球を狙われたかという問いには「うーん、どうですかね…。力は入れて投げてきてたけど…」。 0- 0の 2回二死 1塁では痛烈な左中間 2塁打で好機を拡大したが、先制にはつながらず、 2打数 1安打。 7回に代打・今成を送られて退き、試合後も言葉少なに引き揚げた。

 アニヤン・新井貴浩の力ない打球が右翼へ飛び、甲子園は阪神ファンの嘆息に包まれた。 0― 0の 6回二死 1、 3塁。ブラゼルが四球で歩かされて迎えた打席だったが、走者をかえすことができなった。「それで打てませんでした、では駄目でしょ」と自嘲気味に話した。 4回も一死 3塁で打席に立ち、外野フライで1点の場面だったが、詰まった 2ゴロに打ち取られた。
 「主導権が取れなかったのがすべて。 4回、 6回だな」と和田監督。「すごく状態が悪いわけではないんだが…」と、先制機で凡退した昨季打点王の打撃に首をひねった。

 アニキ・金本が、あわやプロ野球人生初の退場の危機だった。 0- 3の 9回二死 1塁。カウントは 3- 2。代打で打席に立ったアニキ・金本は牧田が投じた 8球目、内角低めの直球を見送った。
 しかし、飯塚球審の右手が挙がる。ストライク。試合終了。負けた。納得がいかない。はじめは苦笑いも、途中から険しい表情。怒気も加わった。詰めより、猛然と抗議した。思わず、ベンチから和田監督も飛び出してきた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-見逃し三振の判定に抗議する金本
 見逃し三振の判定に抗議するアニキ・金本。あわや退場の危機だった

 指揮官は厳しい顔つきで、無言で引きあげた主砲の思いを代弁した。
 「それぐらい気持ちが入っているということだよね。 1打席でいっていることだから」
 敗色濃厚の場面でも、諦めなければ勝機は必ずある。だが、自信を持って見送った投球の判定はストライク。自分の予期したものと違った。
 飯塚球審は状況を説明した。
 「(金本には)『これ以上(体に)触れたら退場になりますよ』と言いました。(金本は)『低いんじゃないか』と。言葉のやりとりで、言った言わないのことです」。言い合う中で、理解の食い違いがあったようだ。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-ストライクの判定に抗議する金本
  9回、見逃し三振し、ストライクの判定に抗議する阪神のアニキ・金本。右は和田監督

 「僕も覚えていない。『自分、何言った』と。彼はね。金本くんに対して、偉そうに言うなよ、ということだと。偉そうには言っていない。偉そうにしていた気持ちもない」と振り返った。
 25日のソフトバンク戦(ヤフーD)で右ひざ内側に自打球をぶつけた影響で 2試合連続でスタメンを外れた。最終局面での出番に、何とかする、後続につなぐ-という意地もあったはずだ。それが…。
 引き分けを挟み 3連勝中、 5割復帰といい流れだった。しかし、後味悪く敗れた。それでも、金本が見せたこの闘志が、次戦につながると信じたい。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.05.28 勝敗表

 「獣王決戦」は、これで 1勝 1敗の引き分けとなった。
 アニキ・金本。あわや退場の危機が有ったが、お互いに理解の食い違いによるものだったと言うが、キチンとした判定をしていればこの様な事はなかっただろう。
 明日(30日)からは、阪神甲子園球場でロッテを相手に闘う事になっている。ここで一発!やって欲しいですね。

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!

 2012年度 日本生命セ・パ交流戦 試合日程は、次の所で調べることができます。
 http://www.npb.or.jp/schedule/2012inter.html

 マツダオールスターゲーム・ファン投票が始まっていました!応募は下記 URLでどうぞ。
 http://allstargame.npb.or.jp/index.html














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 29日午前 1時36分ごろ、東京、神奈川両都県で約 5ヶ月ぶりに震度 4の地震があった。気象庁によると、震源地は千葉県北西部で、震源の深さは約80キロ。地震の規模はマグニチュード 5.2と推定される。各地の震度は次の通り。

▽震度 4=台東、墨田東向島、江東塩浜、渋谷本町(東京)、
十日市場、大和(神奈川)
▽震度3=水戸内原、土浦、つくば小茎(茨城)、宇都宮、鹿沼(栃木)、
前橋粕川(群馬)、さいたま中央(埼玉)、芝公園(東京)、鶴見、横浜、
戸塚(神奈川)、網代(静岡)など


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.05.28 01.36 地震
地震情報 - 日本気象協会 tenki.jpより

 夜のこんな時間に地震なんて…。緊急報道のベルは鳴らなかった…。しかし、前回弱い地震が有ったのは、やはり雷雨が有った日の夜だった。
 今夕も雷雨が有るかも知れないことを天気予報では言っているけれど、また雨が止んだ後に地震が来るのだろうか?
 あの時は、今回よりは弱かったけれど、雷雨の後に地震が来ると言うのが続くと「天変地異」の前触れか?と疑ってしまう虎ちゃんです。











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 必死のパッチで 5割復帰!! 阪神は同点の 9回一死満塁から代打・関本賢太郎内野手(33)の押し出し死球で西武を下し、 1分けを挟んで 3連勝で 3位に浮上。サヨナラ劇を完結させた。右ひざを痛めた金本がスタメン落ちするなか、チーム一丸でつかんだ日曜日本拠地初勝利。一気に上位を狙う!!
 クレイグ・ブラゼル内野手(32)が同点本塁打を放った。 1点ビハインドの 7回一死、真ん中高めの直球を左中間スタンドに運んだ。
 右ひざ痛で守備につけないアニキ・金本に代わる 4番に指名されたのはマット・マートン外野手(31)だった。 4試合連続マルチ安打で、和田監督の期待に応えた。
 桧山進次郎(42)が、2009年 6月13日のロッテ戦(QVC)以来の今季初スタメン出場。
 先発能見篤史投手(32)が、粘りの投球で今季 4勝目をマーク。<阪神 3- 2西武>で 5割復帰。記事をまとめてみました。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.05.27 試合結果

 西武は 1回、中島、中村の連続タイムリーで 2点先制。阪神は 3回、西武の 2つの失策と平野の安打で、 1点を返した。
 西武は能見を前に 4回から 6回まで 1人の走者を出すことも出来なかった。阪神は 5回、二死 2塁の好機も平野が三振で無得点。
 阪神は 7回、ブラゼルが左中間にソロ本塁打を放ち同点。 9回裏、一死満塁で関本が死球を受けサヨナラ勝ち。阪神は 1分け挟み 3連勝。

 まさに“棚ぼた”だった。サヨナラ勝ちのヒーロー代打・関本は 1度もバットを振ることがなかった。「長年野球やってるけど、こういう形でヒーローインタビューに立てると思わなかった。汗もかいてない」。 9回一死満塁で押し出し死球の代打・関本が、戸惑い気味に笑顔を見せた。
  9回の攻撃でバットを振ったのは、先頭で右前安打したブラゼルだけ。暴投で無死 2塁となると、藤井は敬遠四球。ド根性魂で劇勝を呼んだ。 2- 2で迎えた 9回一死満塁。 1ボールからの 2球目だ。ゴンザレスからスイッチした 4番手左腕ウィリアムスが内角をえぐった 1ボールからの 2球目が関本の左ひじに当たる。アピールするように左腕を上げると右拳でこん身のガッツポーズ。幸運のひじの周りをハイタッチ代わりにナインがさすった。今季 2度目のサヨナラ勝ちは選手会長が決めた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-両手を広げて大喜びする関本
  9回、代打で押し出し死球でサヨナラ勝ちを決め両手を広げて大喜びする関本

 今成の犠打の後、平野も敬遠四球で、労せずつかんだチャンスだった。
 適時打なしでも引き分けを挟んで今季 4度目の 3連勝で、 5月17日以来の勝率 5割復帰。和田監督は「やっと選手の中でもチームにも粘りというかそういうのが出てきた。 1つでも貯金できるようにやっていきたい」と意気込んだ。
 「長いこと野球をやってきましたけど、こういう形でヒーローインタビューに立てるとは思いませんでした。満塁なんで押し出しもあるし、死球もあるということでベースに近づいていたのがよかった。打席ではいつも必死のパッチでやるだけです」
 お決まりのフレーズを響かせると、関本節は止まらない。
 死球の痛みを問われると「むこうの方が痛いでしょ」とニヤリ。最後に報道陣から「お疲れさまでした」と声をかけられると「疲れてないよ。汗もかいてない」と自らオチをつけた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-ガッツポーズをして喜ぶ関本
 サヨナラ死球を受け、 1塁塁上でガッツポーズをして喜ぶ関本(中)

 確かに 2球見送っただけだが、切り札としての経験値が勝敗を分けた。
 「(対戦が)初めてのピッチャーだし、むこうも代わったばかり。打っても 1点だし、四球でも 1点。三振さえしなければ何とかなると思っていた」。ここまで 5度サヨナラ打を放ってきたいぶし銀は、どこまでも冷静だった。 8回一死満塁を逃したうっぷんも晴らす結末。自身初のサヨナラ死球で決着をつけた。
 首脳陣も必死だった。25日のソフトバンク戦(ヤフーD)で右ひざに自打球を当てた金本が、守備への不安からスタメンを外れた。マートンが「 4番・左翼」に入り、桧山を「 5番・右翼」に入れた。代打の切り札を 4年ぶりに右翼に就かせる緊急オーダー。
1回に 2点を失い、 5回にはうまく送りバントを転がした藤井彰人捕手が守備妨害と宣告され、納得できない和田監督がベンチを飛び出して、西本球審に激しく抗議するシーンもあった。チーム一丸で勝利に執念を見せ、つかんだ今季3度目の 3連勝だ。
 和田監督は「最後は関本らしいというか、選球眼のいい打者なので四球もあるかもしれない中で、非常にうまい当たり方でした。粘りが徐々に出つつあるので、このまま追い上げていきたい」と力をこめた。ヒーローの関本も「この 3連勝で波に乗らないといけない。あしたも勝ちたい」と誓った。借金を完済し、 5割復帰。ヤクルトが敗れ、 3位に浮上した。必死のパッチで大型連勝を呼ぶ。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-右翼で先発した桧山
  4年ぶりに右翼で先発した桧山は 3回、中島の打球を難なく処理

 桧山が今季初のスタメン出場。右翼での先発は2008年 8月 7日広島戦(京セラD)以来、 4年ぶりだったが、 3打数無安打に終わった。スタメンは「 5番・指名打者」で出場した2009年 6月13日のロッテ戦(QVC)以来、 3年ぶりでスコアボードに名前が表示された際や、打席に向かうたびに大歓声が巻き起こった。
 「能見がよく粘ってたんで、できれば打って援護したかったんだけど」。金本のスタメン落ちに伴い、打線を再考した和田監督は「若手では荷が重い。桧山しかいない。思い切って起用しました」と 5番に据えた理由を説明していた。

 不振が続く阪神のブラゼルが、快音を響かせた。高めのボール球もなんのその。高々と上空に運び、起死回生の同点弾を放った。地鳴りのような歓声が響く聖地を、ブラゼルがのっしのっしと 1周した。
 「自分としては塁に出ることを考えた。本塁打じゃなくて。とにかく、しっかり打つことを考えた。打った瞬間はアウトだと思ったね(笑)」
  1- 2と 1点を追う 7回、好投していた先発平野から代わった 2番手・長田の141キロ直球を捉えて振り抜くと、打球は左中間へ飛び、20日の楽天戦(甲子園)以来、10打席ぶりの同点の 6号ソロで試合を振り出しに戻した。「しっかり打てた。打った瞬間はアウトかと思ったけど」と、思った以上に伸びた打球に表情を緩めた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-7回同点となるソロ本塁打を放ったブラゼル
  7回一死同点となるソロ本塁打を放ち、ベンチ前でトラッキーと喜ぶブラゼル

 同点で迎えた 9回先頭での第 4打席では 1、 2塁間をしぶとく破ってサヨナラ勝ちにつながる右前打を放つなど、この日は 3安打。「初めて対戦する投手で、いい当たりじゃなかったけど抜けて良かったよ」。 5回の右前打も含め、今季 3度目の猛打賞。調子を上げたマートンに負けじと大暴れだ。久しぶりに勝利に貢献し「チーム全体で勝ち取った大きな 1勝だよ」と、舌も滑らかだった。
 西武時代も含め、来日 5年目。外に広くなったとされるストライクゾーンに「対応できていない。数字をみればわかる」と頭を悩ませるが、見極め上手な一面も持つ。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-同点ソロを放ったブラゼル
  1点を追う 7回、起死回生の 6号同点ソロを放ったブラゼル

 「あれは日本人ではないだろう?」
 中国人や韓国人、街を歩くアジア人を見ては、日本人との顔の区別がつくようになったと周囲に自慢する。長く日本プロ野球に在籍し、活躍してきたことの証でもある。今季は、高めのつり球や低めへの変化球が増え、相手の術中にはまりっぱなしだったが、この日はその外角高めのボール球をスタンドイン。やられてばかりではない。
 「ノウミサンが抑えてくれていた。自分ばかりじゃなくチームみんなが頑張ったおかげだと思う」
 殊勲の背番号「67」は謙虚に語り、引き揚げた。この一発を、今度こそ復調への号砲にしてみせる。

 やっぱりマートンが頼りになりますヮ!
 右ひざ痛で守備につけない金本に代わる 4番に指名されたのはマートンだった。 4試合連続マルチ安打で、和田監督の期待に応えた。
 「最後の打席をみただろう!? あれをヒットにするのがクリーンアップの仕事だね(笑)」と、 8回一死 2塁では大きく打球をバウンドさせて、 3塁内野安打を奪った。その一打を珍しく自画自賛した。 2回にも先頭で左前打。得点には絡まなかったが、昨季 7月15日の横浜戦(横浜)以来の4番指名に応えた。ここ 4試合で17打数11安打(打率 0.647) 1本塁打5打点の大暴れ。一時、打率 1割台に突入するなど不振を極めていた男が、驚異的なペースで巻き返している(現打率 0.240)。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-マルチ安打と絶好調のマートン
 アニキ・金本に代わる 4番に指名されたマートン。 4試合連続マルチ安打と絶好調

 「スイング自体はずっと一緒なんだ。これまではライナー性のものを打っても結果が出なかった。最近の方が当たりは悪いんだけど、結果が出ているんだ。当たりが悪かった方がヒットが出ている。不思議だよ」
 全体練習開始前。ひとり、室内でティー打撃などをたっぷりとこなした後、感覚との違いに何度も首をかしげていた。結果が出ている分、今は浅井とタッグを組み、ホームランを打った後の決めポーズを考えるほど余裕がある。手刀を何度も振りかざす「サムライ」-。
 「次の本塁打は 7月ぐらいかな。そのときも、またやるよ」
 ジョークを飛ばせるほど心にゆとりがある。
 「カミサマ、アリガトウ!!」
 敬けんなクリスチャンは感謝した。ブラゼルとのBM砲が完全復活。ここから虎はさらにペースを上げる。

 劇的な勝利を呼び込んだのは、能見の力投だった。 熱投で白星を運んできた。最後までマウンドを守り、サヨナラ勝利。尻上がりに調子を上げた能見の粘り勝ちだった。
 出ばなをくじかれた。 1回。中島と中村に適時打を浴びた。いきなりスコアボードに刻まれた「2」。聖地に嫌な空気が漂ったが、エースは慌てなかった。
 ブルペンから球が走らず「手探りだった」と、初回に 3長短打でいきなり 2点を失った。しかし、ここから修正するのがエースらしい。
 「マウンドで修正できた。ボール球を振らせて三振になった」
 下半身を意識すると、変化球が低めに集まった。今季最多12奪三振(今季60三振でリーグ 3位)。空振りは実に10個だ。 1回に適時打を浴びた主砲・中村からは、 2つの空振り三振を奪って借りを返した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-中村を相手にフォークを投げる能見
 中村(手前)を相手にフォークを投げる能見

4回以降は 1安打。 9回無死 1、 2塁で代打を送られたが、サヨナラ勝ちし、 124球、12奪三振の完投で 4勝目を挙げた。「うちのエースなので最後まで任せた」という和田監督の期待に応えた左腕は「次回につなげるようにしたい」と話した。
 「試合は始まったばかりだったので、これ以上は点をやらないように心がけた。勝ってよかったです」
 「デーゲームで影が入ってボールが見づらいのもある」と謙遜したが、藪投手コーチは「 3回くらいから真っすぐにキレが出た」と脱帽。球速は 130キロ後半から 140キロ前半だが、キレが抜群で変化球の威力も増した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-今季自己最多の12三振を奪った能見
  2失点完投で 4勝目を手にした能見。今季自己最多の12三振を奪った

  4回からの 6イニングの内、 5度三者凡退。リズムを作り、味方の援護を待った。 7回に 2- 2になったが、ベンチは九回まで続投させた。背番号14は「なかなか代えてくれないので」と苦笑いを浮かべたが、和田監督は「ウチのエース。能見に最後まで任せようと。いけるところまでは能見と考えてました」と意図を説明した。 9回 124球の粘投で4勝目。劇的決着を運んだ。
 前回19日の楽天戦(甲子園)は 8回 3失点で 4敗目を喫した。この日まで中 7日あったため翌日から 2連休の“変則調整”を実施。思うように勝ち星が伸びないなか、試行錯誤して打開策を探っている。
 能見は「次につなげるようにしないと。しっかりビデオを見ます」と満足していなかった。まだ本領発揮とはいえない。この白星を無駄にはしない。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.05.27 勝敗表

 昨年リーグ優勝したツバメがBクラスに落ち、一昨年までAクラスで頑張った 3球団が出そろった。
 ブラゼル、アニキ・金本が故障で休んでいる代わりをしたマートンともにそれなりに頑張ったのが良かった。さらに、 9回一死満塁から代打・関本は痛かったがそのおかげで最後に獅子の息を止めたのは偉い!
 今季自己最多の12三振を奪った能見の復活劇も有った。
 今日も行われる虎と獅子の戦い「獣王決戦」だが、今日も力一杯行って欲しいですね。

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!

 2012年度 日本生命セ・パ交流戦 試合日程は、次の所で調べることができます。
 http://www.npb.or.jp/schedule/2012inter.html














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