ディベート倶楽部に入ってよかったこと。

2009年05月01日 54debateclubの投稿 テーマ:体験記

<ディベート倶楽部に入ってよかったこと。>


 細野豪志ディベート倶楽部に入って良かったこと。それは、「出会い」だと、私は思っています。私は、高校一年生の時に細野豪志ディベート倶楽部に入り、今でもOBという形で参加しています。細野さんを始め、コーディネーターの松浦俊介さん、歴代の先輩方や後輩たちにディベートを通じてお会いしてきました。そうした出会いから得られるものは大変大きいと思います。

 

 ディベートを通じて、皆さん本気で自分の意見をぶつけてきます。それらの意見が、自分の知らない・気付かない視点からで、大きく驚かされることがあります。また、様々な年代層が参加するディベート倶楽部であって、今までの経験からの意見や現状の生活から意見を述べる方もいました。そこから大変感化されることがありました。そこから、人の意見に耳を傾ける重要さ素晴らしさというものを感じました。


 ディベートの良いところは、聞くことの重要さだけでなく、意見を言葉として発する難しさも教えてくれました。社会問題や時事問題という論題で語り合うなんて学生生活ではあまりないと思います。馴染みない問題に本気で考え、本気で耳を傾けても、自分の言葉で発しないと知識の定着とは言えず、ディベートとしても意味がありません。学校の授業とは違い、一方通行な対話ではなく、自分で物事や考えを吸収して発することが出来るのがディベートの良さです。自分の意見をはっきりと言葉にできる人は周りの評価も変わると思います。


 私は、細野豪志ディベート倶楽部に所属して、「聞く」と「話す」の大切さを知りました。それは、ディベート倶楽部に参加している方々がいるおかげだと思います。ここでの出会いを何かの縁だと思い大事にしていき、より多くの自分の気付かなかった・知らなかった意見に耳を傾け、自分の価値観の形成に役立てたいと思っています。 



 これから、ディベートを始めて見ようかなっと思っている君!!この文章を見てしまったのも何かの縁。ディベートと聞くと堅苦しいイメージがあるが、このディベート倶楽部はそんなことはないですよ。同年代の友達を作って楽しむのも良し!大人や先輩方と仲良くなるのも良し!決して、ここに入ったからといって、損させることはなく、楽しい思い出が出来ると思います。

 是非とも、細野豪志ディベート倶楽部に入って、充実した学校生活に役立てて下さい。


日本大学法学部 4年生 二村公祥



ディベート倶楽部を通して

2009年05月01日 54debateclubの投稿 テーマ:体験記

<ディベート倶楽部を通して>

思えばディベート倶楽部に対する最初の印象は決して良くはなかった。当時中学生だった私は自発的に活動するということが最も苦手であり、典型的な受け身型の生徒であった。いわゆる指示待ちニンゲンである。そのような活発的でない人間が、学校のカリキュラムの一環でもない地域の討論コミュニティなどに喜んで参加などするだろうか。もちろんするわけがない。ではなぜOBとして在籍するまでに至ったのだろうか。理由は明白である。絶対権限をお持ちである母の命令(提案とも言う)であったからだ。


そのようなきっかけを経て気がつけばもう4年が過ぎてしまった。大学生となり、地元を脱出し、毎月1度のディベート倶楽部を離れ、今では長期休みにおける国会などの見学会、「東京見学」しか参加できていないわけであるが、何度行っても得るものは多いと感じている。


そもそもこのディベート倶楽部の環境提供は、細野議員のご尽力のおかげで成立しており、成り立ちが成り立ちであるだけに、端的に言うと、プレミアは非常に大きい。例えば上記で触れた「東京見学」であるが、単なる学生生活を送っているだけではまったく出会うことがないような人や施設にこれまで数多く訪問させていただいてきた。


政治分野に興味があるなしに関わらず日本の方向性を操作している空間を訪れるのは、血が騒ぐものである。それに加えて、中高生時代ではあまり機会がそう多くはない東京の空気に触れることができるわけである。私自身は、自分が行動できる範囲の可能性を知ることができたなど非常に大きな影響を受けたと感じている。またいい意味での「背伸び」に繋がったような気がしている。


その「背伸び」に関してだが、近頃、私は背伸びをせず身の丈にあった行動を心がけている。しかし大学生になり中高生のときとはまったく違う世界に出会うと、どうしても背伸びをした自分を見せがちになってしまう。時としてそのようなスタンスもいいのかもしれないが、自分自身に正直にいるためには、手を伸ばせる範囲の環境のなかでいかに柔軟で素直な自身を維持することができるかが問題だと思っている。


非常に抽象的で観念的な話になってしまったが、つまり何が伝えたいのかというと、私は自身に用意された環境の中で、「伸ばせるところには手を伸ばして動けばいい」ということをこの4年間で学ぶことができたのである。脱非積極的人間である。もちろんこの経験の中に占めるディベート倶楽部の存在は大きいものである。


考えることは、大切であると恩師から教わり、動くことは大切であるとこのディベート倶楽部から教わった。自身が得られた環境に感謝し、それをいかに生かしてゆくか。これからも良い前進ができるように頑張りたいと思う。


同志社大学政策学部2回生 女子



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