2010-08-17 23:16:46

ノーエンジェルズ

テーマ:ブログ
小説にあるような事件がありましたねぇ~!

ドイツでは有名なグループだそうですが、その中の一人の女性が、自分がHIVに感染していることを知りながら、複数の男性と性行為を行い、うち一人にHIVを感染させたというもの

これは傷害罪にしかならないそうで、最高でも10年の刑にしかならないらしいんです

発症すれば確実に死につながる病気を、わざと相手にうつして、傷害罪でしかないのは釈然としませんが…


しかし、この女の心の闇は常人には分からないのかもしれませんね…

自分はこの病気で死ぬ運命、一人でその定めに耐える勇気がなかったんでしょうか…?

発症さえしなければ、どうってことないとか言う人もいるでしょうが、発症は確実に死につながるというプレッシャーは、健康な人間には分からないと彼女が思ったとしても無理からぬことでしょう

とは言え、その同じ思いを他人に押し付けてしまうこの不法行為は、許されるべきものではありません

先進国中で、この病気が一番野放し状態になっているのが日本だということを考えると、もしこんな考え方をする患者が出て来た場合、あちこちで悲劇的な事件が続発するでしょうね…

ホント、日本人のこの病気に対する楽観的態度には感心しました

いまだに、不特定の相手と、避妊の用意もなく簡単に性行為に及ぶ人間が、掃いて捨てるほどいるんですからね…

私には、ケガで血を流しながら、ピラニアのいる河で泳いでいるような行為にしか思えないんですけども…

まあしかし、ノーエンジェルズとはよく言ったものです

正確には

デスエンジェルズと言った方がいいのかもしれません

コメント

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1 ■無題

当時の厚生省はなかなか認めませんでしたが、日本のHIV感染者は非加熱血液製剤による感染がほとんどだからって思ってるんでしょうかねえ。

2 ■責任を取る気がない

役人の処世術でしょう

手を出して失敗すれば責任が発生するけど、最初から何もしなければ、責任は発生しない…

いつものパターンですよ

統計を見れば、今の日本は世界基準で危ない国になりつつあります

患者の発生が増加傾向にある先進国は日本だけじゃないでしょうか…

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